米国でも「LGBT差別禁止」はマジョリティにあらず~来たる衆院選では「真実を知ろう国民運動」を~松田 学 通信 vol.266 2023.05.29
2023/05/29 (Mon) 08:30
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松田学通信vol.266 2023.5.29
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1.松田学 コラム
米国でも「LGBT差別禁止」はマジョリティにあらず
~来たる衆院選では「真実を知ろう国民運動」を~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学新著のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年5月28日UP>
コロナ&ワ●情勢65ニコニコ配信5/28
・死生観や哲学にまで遡ったコロナの総括を・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
米国でも「LGBT差別禁止」はマジョリティにあらず
~来たる衆院選では「真実を知ろう国民運動」を~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今通常国会中に岸田総理は衆院解散に打って出るとして永田町は総選挙モード
に入っています。ただ、実際にどうなるかは不透明です。先日の統一地方選で
不調だった公明党が7月選挙には猛反対。学会として選挙疲れを癒す期間が必
要なようですし、東京での自公の対立も、公明党からの早期選挙ボイコットに
遠因がありそうです。
自民党とて、先の国政補選は辛勝だったことに加え、5月21日の足立区区議選
では、最大勢力の自民党が候補者の3分の1にあたる7人を落とし(参政党は
一議席を獲得)、区議会第1党を候補者全員が当選した公明党が担うことに。
これは大きなショックだそうで、自民党内では秋口解散の動きもあるとか…。
いずれにしても、いつ解散があってもおかしくないことを前提に、参政党も過
日、第一次の衆院選公認予定者21名を発表しました。
他方で、岸田政権は異次元の少子化対策と言って、とりあえず3兆円規模、う
ち1兆円は医療保険料の引上げで賄う案も想定されているそうです。国会では
防衛財源の議論が参議院に移り、神谷議員には参政党が掲げる「投資国債」を
提起したもらったところです。
同時に、43兆円の防衛財源が必要なら、増税の前に、現在の医療費を増大させ
るインセンティブ構造となっている日本の医療システムを、健康な人を増やす
ことで医療費を節約するシステムへと変革することをしなければならないので
はないかという論点も提起しています。例えば、病床数の多い県ほど一人当た
り医療費が多く、かつて病院が消滅した夕張市では、それにも関わらず死亡率
は全く上がらなかったという事例が知られています。
日本の医療が病人と不幸な高齢者を創り出し、医療費を増大させている悪循環
構造について、確か、経済学には「供給はそれ自ら需要をつくりだす」という
セイの法則があったことを思い出します。病床で胃ろうを受けながら狭いベッ
ドで身動き一つとれない日々を強いられる高齢者は果たして幸福なのか?そう
した施設から出てきた方は皆さん元気になり、宣告された死期より長く生きて
家族に囲まれながら幸せな死を迎える事例も多いとか。
医師法第一条に規定する医師の使命としての健康には、身体的健康以外に、精
神的健康と社会的健康がある。その点からみても、コロナ対策は完全に間違っ
ていたことが指摘されています。80兆円の財政出動はそのほとんどが無駄だっ
たとも…。しかも、そのかなりの部分が業者に中抜きされたり、免疫力を低下
させてかえって日本の感染を拡大させ、様々な事故や後遺症も現れているあの
ワクチンも、血税で海外製薬企業を潤しただけ。
医療のような、それ自体が国民負担を増大させる構造の現行システムを正すこ
とで防衛も少子化対策も財源が出てくるはずですが、まず、こうした実態が有
権者の間で知られていません。同じような問題が、今回の広島G7にも話題の
LGBT法案にもあります。
前号のコラムでも論じたように、日本は戦争を激化させて無辜の民の犠牲者を
増やすことをリードするような国だったのか。核廃絶を言いながらロシアに核
使用を促すことをやるのも本末転倒。広島G7にはそんな論点があるはずです。
「力による現状変更は許さない」も洗脳のキーワード。戦争のときには必ずな
されるプロパガンダであることに気付いてほしいもの。それが中国の軍事侵攻
を抑止するかといえば、逆でしょう。ゼレンスキーへの軍事支援の強化→ウ戦
争の長期化→中国パワーの一層の強化&米国の極東での軍事力の低下→台湾有
事の誘発など日本の安全保障上のリスク増大…が考えられます。経済もそうで
す。いまの経済にとって最大の不安はすべて、ウ戦争と経済制裁に起因するもの。
そんな流れをあえて強化することになったのが、バイデン従属の岸田政権。早
期解散総選挙なら、このことを有権者が知った上での選挙にすべきではないで
しょうか。物事の本質を有権者が見抜かねばならないのはLGBT法案も然り。
法案に賛成する方々も、法案に反対する理由を知りたい方々も、少しは事実を
押さえることをしてはいかがでしょうか。
松田政策研究所CHでは、いつも冷徹なリアリズムで経済安全保障に携わって
いる平井宏冶氏が、米国のファクトを調べて整理してくれました。同性愛を禁
じるキリスト教のもとで、西洋ではLGBTへの理解が欠如してきた長い歴史
があった。そういう社会でこそ「理解増進」が主張される必然性があるのであ
って、もともと歴史的に差別の少ない社会を営んできた日本は欧米とは状況が
異なります。
現在でもキリスト教の影響の強い共和党系はLGBT差別禁止には猛反対で、
米国も世論は二分しており、差別禁止は国際的な潮流でもなんでもない。むし
ろ、差別禁止という規範から転換しつつあるのが各国の潮流ですし、もとより
G7各国では、LGBTについて差別禁止を法制化している国はありません。
カナダの就職での差別禁止のみです。
バイデン民主党は1,000万人を超えるLGBT人口を集票基盤としており、バ
イデン大統領は「親LGBT大統領」とのこと。エマニュエル大使はバイデン
に気に入られようと、その立場を日本に対して代弁しているに過ぎない。日本
は米国の特定党派の利害に振り回されているだけだということになります。
しかも、マイノリティーへの差別禁止が女性というマジョリティの権利を著し
く侵害して欧米では大混乱を起こしているだけでなく、今般のLGBT法制化
によって「公金チュウチュウ」左翼利権がはびこることにもなる。よく、理念
法だからとか、差別禁止の前後の文言を修正したからと言う方がいますが、い
ったん法制度となると、それが現場にいけばいくほど過剰な反応を誘発し、さ
まざまな混乱や分断を生むことになることを、立法者はよく知るべきです。最
近の国会議員は現場知らずの人が多いのでしょうか…。
LGBT問題の米国での実情についてはもう一人、山中泉氏とも対談。今回はこ
の山中氏と前記の平井氏の両人が提起してくれたLGBT問題の本質について、
以下、ご紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/imSMm
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2.活動報告/セミナー情報
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============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・6月14日(水)参政党街頭演説会
12:30~新橋駅前SL広場
弁士:松田、神谷外
・6月25日(日)【参政党タウンミーティング in 山梨】
講師:松田学
https://m.sanseito.jp/l/m/iny2qThS3Cnjqn
(当日、上記タウンミーティングの前に、甲府駅前等で松田学が街頭演説の予定)
今後も地方選などの関係で街頭演説等の予定が次々と入ってまいりますので、
予定が決まり次第、順次、お知らせいたします。
◆参政党チャンネル
・【アーカイブ】参政党定例記者会見ライブ配信!5月24日(水)
https://www.youtube.com/watch?v=vLuOlQNI2pw
<松田学よりひとこと>
(私の挨拶の冒頭部分がマイクの調子か、聴き取りにくいのが残念ですが、途
中から音声が正常化します)
5月24日の参政党の定例記者会見は総選挙向けモードでした。すでに党では衆
院選の公認作業を全国で進めていますが、まずは本日、21名を発表しました。
冒頭の私からの挨拶でも、党のスタンスとして最初に述べたのが、先般の戦争
長期化支援G7「ゼレンスキーサミット」が成功だったとして解散に持ち込むか
とみられている岸田政権に対する批判的なコメントでした。
平和国家を国是とし、ウ戦争の当事国でもない日本の本来の立場は、これ以上
の命の犠牲をとめるべく、G7の場で何よりも停戦を主導することだったはず。
「武力による現状変更は許されない」としても、ウ戦争を長期化させれば、中
国パワーの伸長、米国による極東の守りの手薄化により、日本の安全保障上の
リスクを高めることになる。
ウ戦争の真相も日本の国民に情報が共有されていません。これはLGBT差別禁
止の法制化もそうです。G7の他国はどこもそうなっているというのは、事実と
して間違いですし、米国ではそれで女性の権利が損なわれて大問題となり、世
論が分断状態。
参加型民主主義を進めるためには、国民自らが世界の情報を知り、その上で、
日本の将来を誤らない政治選択ができるようにしていくことが不可欠。本当に
衆院解散が近いのであれば、参政党としては、そのような選挙を展開すること
で、国民の支持を広げていきたいと、冒頭及び最後の挨拶で申し上げました。
なお、参政党として神谷宗幣議員が最近提出した質問主意書のうち、7本につ
いて私から説明しましたが、孔子学院や半導体、外国人による土地投資規制な
ど、結構、大事な内容がありますので、よろしければこの番組をご覧ください。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活
のルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、
世界をリードする財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『笠先生に訊く!日本の資産は”人材”だ!待ったなしの教育改革を。
そして憲法改正は?』ゲスト:衆議院議員 笠浩史氏
https://youtu.be/LRbCfyrXu8Y
<松田学よりひとこと>
立憲民主党にも保守派の国会議員は多数います。だから、立民は何をしようと
しているのか分かりにくいとも言われるのですが、今回は、立民の中でも保守
派の重鎮であり、10年以上親しくしている笠浩史先生と教育を中心テーマに対
談をいたしました。私からの立民は何をする政党なのですかとの問いに、「人」
への投資だとのお答えでした。
◆特番「平井宏冶氏に訊く!LGBT問題の論点を総点検 ー差別のなかった
日本、米国の実情と宗教的影響を正しく理解しようー」
ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/f4FhHm5wUgQ
<松田学よりひとこと>
今号のコラムで詳しく取り上げている平井氏によるLGBT問題の分析です。
◆特番『成功なのかG7?でウクライナ戦争止められず。米国でLGBT問題
は典型的な”ポリコレ”だ!』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://youtu.be/q8AoIaLdyag
<松田学よりひとこと>
今号でも触れている山中泉氏との対談ですが、話題はLGBT以外にも、ウクラ
イナ戦争、米国政治の状況や米国の財政の崖など、国際社会の報道されざる事
実について広範に論じていただきました。
◆第28回「赤尾さんと語る、これで良かったのか?広島G7サミット、
LGBT増進法の闇」
アカオアルミ(株)取締役会長 赤尾由美×松田政策研究所代表 松田学
https://www.youtube.com/live/tKXVIoKpwJU?feature=share
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341446277
<松田学よりひとこと>
今回の広島G7サミットが成功などと喧伝されていますが、冗談ではありません。
岸田政権はどこまで国を誤らせれば気が済むのか。もう一度、日本の国の軸と
矜持を取り戻し、独自の立ち位置で即時停戦を唱え、「世界に大調和を生む」
をやってみてはどうか。赤尾さんとの今回の生配信は、岸田政権の暴走に対し
て次々と警鐘を鳴らす内容となりました。
その他、後半の会員向けでは、参政党の状況などについてもかなり突っ込んで
話が弾みました。
ちなみに、5月21日の日曜日、足立区議選に参政党から出馬していた加地まさ
なお氏が見事に当選しました。同氏は松田プランを最もよく理解する地方選候
補者として、ブロックチェーン共通基盤の上で発行される足立区独自の「あだ
ペイ」を選挙公約に掲げて勝利を獲得しました。今後の活躍が期待されます。
私も赤尾さんもゴレンジャー全員が応援に入りました。ありがとうございました。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 最新政治情勢-LGBT法案に対する松田学の見解ほか-
https://youtu.be/yPvo4_QOIw8
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体65<前半>
https://youtu.be/2k3hkKXxpuQ
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42274307
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年5月28日UP>
コロナ&ワ●情勢65ニコニコ配信5/28
・死生観や哲学にまで遡ったコロナの総括を・井上先生Q&A
「オミクロンの正体」と題して新型コロナやワ●についてのニュースを取り上
げ、井上正康先生にコメントを求めるニコニコチャンネルでのシリーズ番組も、
もう65回目となりました。5類引下げで社会も正常化した今や、もうオワコン
化してもいいテーマのようにも思いますが、まだまだそうならない事態が進行
しています。
あの禁じ手のはずのmRNA型ワ●は日本では未だに頻回接種が続いていますし、
モデルナ社が日本国内に製造工場で進出しているだけでなく、これを国産化す
る国内メーカーも現われ、今後はインフルエンザなど広く対象を拡大する動き
がありますし、これから次々と現れるだろう頻回接種者のワ●後遺症対策はほ
とんど着手されていません。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12805032846.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
5月なのに…インフル流行に学校困惑「理由思い当たらず」学級閉鎖も
全国各地の学校で季節性インフルエンザの集団感染が相次いでいる。東京や九
州では5月に1校で3桁の感染者を確認。新型コロナウイルスの感染症法上の位
置づけが、8日に「5類」に引き下げられて感染対策が緩んだことが一因とみら
れるが、専門家はコロナ下で免疫力が低下したことも背景にあると指摘する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66f5cae96c967901f8d7ebcd11a60c745a019e4c
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.266 2023.5.29
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1.松田学 コラム
米国でも「LGBT差別禁止」はマジョリティにあらず
~来たる衆院選では「真実を知ろう国民運動」を~
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今通常国会中に岸田総理は衆院解散に打って出るとして永田町は総選挙モード
に入っています。ただ、実際にどうなるかは不透明です。先日の統一地方選で
不調だった公明党が7月選挙には猛反対。学会として選挙疲れを癒す期間が必
要なようですし、東京での自公の対立も、公明党からの早期選挙ボイコットに
遠因がありそうです。
自民党とて、先の国政補選は辛勝だったことに加え、5月21日の足立区区議選
では、最大勢力の自民党が候補者の3分の1にあたる7人を落とし(参政党は
一議席を獲得)、区議会第1党を候補者全員が当選した公明党が担うことに。
これは大きなショックだそうで、自民党内では秋口解散の動きもあるとか…。
いずれにしても、いつ解散があってもおかしくないことを前提に、参政党も過
日、第一次の衆院選公認予定者21名を発表しました。
他方で、岸田政権は異次元の少子化対策と言って、とりあえず3兆円規模、う
ち1兆円は医療保険料の引上げで賄う案も想定されているそうです。国会では
防衛財源の議論が参議院に移り、神谷議員には参政党が掲げる「投資国債」を
提起したもらったところです。
同時に、43兆円の防衛財源が必要なら、増税の前に、現在の医療費を増大させ
るインセンティブ構造となっている日本の医療システムを、健康な人を増やす
ことで医療費を節約するシステムへと変革することをしなければならないので
はないかという論点も提起しています。例えば、病床数の多い県ほど一人当た
り医療費が多く、かつて病院が消滅した夕張市では、それにも関わらず死亡率
は全く上がらなかったという事例が知られています。
日本の医療が病人と不幸な高齢者を創り出し、医療費を増大させている悪循環
構造について、確か、経済学には「供給はそれ自ら需要をつくりだす」という
セイの法則があったことを思い出します。病床で胃ろうを受けながら狭いベッ
ドで身動き一つとれない日々を強いられる高齢者は果たして幸福なのか?そう
した施設から出てきた方は皆さん元気になり、宣告された死期より長く生きて
家族に囲まれながら幸せな死を迎える事例も多いとか。
医師法第一条に規定する医師の使命としての健康には、身体的健康以外に、精
神的健康と社会的健康がある。その点からみても、コロナ対策は完全に間違っ
ていたことが指摘されています。80兆円の財政出動はそのほとんどが無駄だっ
たとも…。しかも、そのかなりの部分が業者に中抜きされたり、免疫力を低下
させてかえって日本の感染を拡大させ、様々な事故や後遺症も現れているあの
ワクチンも、血税で海外製薬企業を潤しただけ。
医療のような、それ自体が国民負担を増大させる構造の現行システムを正すこ
とで防衛も少子化対策も財源が出てくるはずですが、まず、こうした実態が有
権者の間で知られていません。同じような問題が、今回の広島G7にも話題の
LGBT法案にもあります。
前号のコラムでも論じたように、日本は戦争を激化させて無辜の民の犠牲者を
増やすことをリードするような国だったのか。核廃絶を言いながらロシアに核
使用を促すことをやるのも本末転倒。広島G7にはそんな論点があるはずです。
「力による現状変更は許さない」も洗脳のキーワード。戦争のときには必ずな
されるプロパガンダであることに気付いてほしいもの。それが中国の軍事侵攻
を抑止するかといえば、逆でしょう。ゼレンスキーへの軍事支援の強化→ウ戦
争の長期化→中国パワーの一層の強化&米国の極東での軍事力の低下→台湾有
事の誘発など日本の安全保障上のリスク増大…が考えられます。経済もそうで
す。いまの経済にとって最大の不安はすべて、ウ戦争と経済制裁に起因するもの。
そんな流れをあえて強化することになったのが、バイデン従属の岸田政権。早
期解散総選挙なら、このことを有権者が知った上での選挙にすべきではないで
しょうか。物事の本質を有権者が見抜かねばならないのはLGBT法案も然り。
法案に賛成する方々も、法案に反対する理由を知りたい方々も、少しは事実を
押さえることをしてはいかがでしょうか。
松田政策研究所CHでは、いつも冷徹なリアリズムで経済安全保障に携わって
いる平井宏冶氏が、米国のファクトを調べて整理してくれました。同性愛を禁
じるキリスト教のもとで、西洋ではLGBTへの理解が欠如してきた長い歴史
があった。そういう社会でこそ「理解増進」が主張される必然性があるのであ
って、もともと歴史的に差別の少ない社会を営んできた日本は欧米とは状況が
異なります。
現在でもキリスト教の影響の強い共和党系はLGBT差別禁止には猛反対で、
米国も世論は二分しており、差別禁止は国際的な潮流でもなんでもない。むし
ろ、差別禁止という規範から転換しつつあるのが各国の潮流ですし、もとより
G7各国では、LGBTについて差別禁止を法制化している国はありません。
カナダの就職での差別禁止のみです。
バイデン民主党は1,000万人を超えるLGBT人口を集票基盤としており、バ
イデン大統領は「親LGBT大統領」とのこと。エマニュエル大使はバイデン
に気に入られようと、その立場を日本に対して代弁しているに過ぎない。日本
は米国の特定党派の利害に振り回されているだけだということになります。
しかも、マイノリティーへの差別禁止が女性というマジョリティの権利を著し
く侵害して欧米では大混乱を起こしているだけでなく、今般のLGBT法制化
によって「公金チュウチュウ」左翼利権がはびこることにもなる。よく、理念
法だからとか、差別禁止の前後の文言を修正したからと言う方がいますが、い
ったん法制度となると、それが現場にいけばいくほど過剰な反応を誘発し、さ
まざまな混乱や分断を生むことになることを、立法者はよく知るべきです。最
近の国会議員は現場知らずの人が多いのでしょうか…。
LGBT問題の米国での実情についてはもう一人、山中泉氏とも対談。今回はこ
の山中氏と前記の平井氏の両人が提起してくれたLGBT問題の本質について、
以下、ご紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・6月14日(水)参政党街頭演説会
12:30~新橋駅前SL広場
弁士:松田、神谷外
・6月25日(日)【参政党タウンミーティング in 山梨】
講師:松田学
https://m.sanseito.jp/l/m/iny2qThS3Cnjqn
(当日、上記タウンミーティングの前に、甲府駅前等で松田学が街頭演説の予定)
今後も地方選などの関係で街頭演説等の予定が次々と入ってまいりますので、
予定が決まり次第、順次、お知らせいたします。
◆参政党チャンネル
・【アーカイブ】参政党定例記者会見ライブ配信!5月24日(水)
https://www.youtube.com/watch?v=vLuOlQNI2pw
<松田学よりひとこと>
(私の挨拶の冒頭部分がマイクの調子か、聴き取りにくいのが残念ですが、途
中から音声が正常化します)
5月24日の参政党の定例記者会見は総選挙向けモードでした。すでに党では衆
院選の公認作業を全国で進めていますが、まずは本日、21名を発表しました。
冒頭の私からの挨拶でも、党のスタンスとして最初に述べたのが、先般の戦争
長期化支援G7「ゼレンスキーサミット」が成功だったとして解散に持ち込むか
とみられている岸田政権に対する批判的なコメントでした。
平和国家を国是とし、ウ戦争の当事国でもない日本の本来の立場は、これ以上
の命の犠牲をとめるべく、G7の場で何よりも停戦を主導することだったはず。
「武力による現状変更は許されない」としても、ウ戦争を長期化させれば、中
国パワーの伸長、米国による極東の守りの手薄化により、日本の安全保障上の
リスクを高めることになる。
ウ戦争の真相も日本の国民に情報が共有されていません。これはLGBT差別禁
止の法制化もそうです。G7の他国はどこもそうなっているというのは、事実と
して間違いですし、米国ではそれで女性の権利が損なわれて大問題となり、世
論が分断状態。
参加型民主主義を進めるためには、国民自らが世界の情報を知り、その上で、
日本の将来を誤らない政治選択ができるようにしていくことが不可欠。本当に
衆院解散が近いのであれば、参政党としては、そのような選挙を展開すること
で、国民の支持を広げていきたいと、冒頭及び最後の挨拶で申し上げました。
なお、参政党として神谷宗幣議員が最近提出した質問主意書のうち、7本につ
いて私から説明しましたが、孔子学院や半導体、外国人による土地投資規制な
ど、結構、大事な内容がありますので、よろしければこの番組をご覧ください。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活
のルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、
世界をリードする財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『笠先生に訊く!日本の資産は”人材”だ!待ったなしの教育改革を。
そして憲法改正は?』ゲスト:衆議院議員 笠浩史氏
https://youtu.be/LRbCfyrXu8Y
<松田学よりひとこと>
立憲民主党にも保守派の国会議員は多数います。だから、立民は何をしようと
しているのか分かりにくいとも言われるのですが、今回は、立民の中でも保守
派の重鎮であり、10年以上親しくしている笠浩史先生と教育を中心テーマに対
談をいたしました。私からの立民は何をする政党なのですかとの問いに、「人」
への投資だとのお答えでした。
◆特番「平井宏冶氏に訊く!LGBT問題の論点を総点検 ー差別のなかった
日本、米国の実情と宗教的影響を正しく理解しようー」
ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/f4FhHm5wUgQ
<松田学よりひとこと>
今号のコラムで詳しく取り上げている平井氏によるLGBT問題の分析です。
◆特番『成功なのかG7?でウクライナ戦争止められず。米国でLGBT問題
は典型的な”ポリコレ”だ!』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://youtu.be/q8AoIaLdyag
<松田学よりひとこと>
今号でも触れている山中泉氏との対談ですが、話題はLGBT以外にも、ウクラ
イナ戦争、米国政治の状況や米国の財政の崖など、国際社会の報道されざる事
実について広範に論じていただきました。
◆第28回「赤尾さんと語る、これで良かったのか?広島G7サミット、
LGBT増進法の闇」
アカオアルミ(株)取締役会長 赤尾由美×松田政策研究所代表 松田学
https://www.youtube.com/live/tKXVIoKpwJU?feature=share
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341446277
<松田学よりひとこと>
今回の広島G7サミットが成功などと喧伝されていますが、冗談ではありません。
岸田政権はどこまで国を誤らせれば気が済むのか。もう一度、日本の国の軸と
矜持を取り戻し、独自の立ち位置で即時停戦を唱え、「世界に大調和を生む」
をやってみてはどうか。赤尾さんとの今回の生配信は、岸田政権の暴走に対し
て次々と警鐘を鳴らす内容となりました。
その他、後半の会員向けでは、参政党の状況などについてもかなり突っ込んで
話が弾みました。
ちなみに、5月21日の日曜日、足立区議選に参政党から出馬していた加地まさ
なお氏が見事に当選しました。同氏は松田プランを最もよく理解する地方選候
補者として、ブロックチェーン共通基盤の上で発行される足立区独自の「あだ
ペイ」を選挙公約に掲げて勝利を獲得しました。今後の活躍が期待されます。
私も赤尾さんもゴレンジャー全員が応援に入りました。ありがとうございました。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 最新政治情勢-LGBT法案に対する松田学の見解ほか-
https://youtu.be/yPvo4_QOIw8
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体65<前半>
https://youtu.be/2k3hkKXxpuQ
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42274307
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年5月28日UP>
コロナ&ワ●情勢65ニコニコ配信5/28
・死生観や哲学にまで遡ったコロナの総括を・井上先生Q&A
「オミクロンの正体」と題して新型コロナやワ●についてのニュースを取り上
げ、井上正康先生にコメントを求めるニコニコチャンネルでのシリーズ番組も、
もう65回目となりました。5類引下げで社会も正常化した今や、もうオワコン
化してもいいテーマのようにも思いますが、まだまだそうならない事態が進行
しています。
あの禁じ手のはずのmRNA型ワ●は日本では未だに頻回接種が続いていますし、
モデルナ社が日本国内に製造工場で進出しているだけでなく、これを国産化す
る国内メーカーも現われ、今後はインフルエンザなど広く対象を拡大する動き
がありますし、これから次々と現れるだろう頻回接種者のワ●後遺症対策はほ
とんど着手されていません。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12805032846.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
5月なのに…インフル流行に学校困惑「理由思い当たらず」学級閉鎖も
全国各地の学校で季節性インフルエンザの集団感染が相次いでいる。東京や九
州では5月に1校で3桁の感染者を確認。新型コロナウイルスの感染症法上の位
置づけが、8日に「5類」に引き下げられて感染対策が緩んだことが一因とみら
れるが、専門家はコロナ下で免疫力が低下したことも背景にあると指摘する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66f5cae96c967901f8d7ebcd11a60c745a019e4c
松田学通信編集部
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