冷戦崩壊後のグローバル化が育てたグローバリズムの脅威と経済安全保障~新たなる道は「国民経済」の再興~松田 学 通信vol.254 2023.2.28
2023/02/28 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.254 2023.2.28
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1.松田学 コラム
冷戦崩壊後のグローバル化が育てたグローバリズムの脅威と経済安全保障
~新たなる道は「国民経済」の再興~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学新著のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年2月27日UP>
コロナ&ワ●情勢[54]ニコニコ配信2/26
・mRNA利権が狙う次のパンデミック?・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
冷戦崩壊後のグローバル化が育てたグローバリズムの脅威と経済安全保障
~新たなる道は「国民経済」の再興~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国の安全保障に対する日本国民の関心が戦後初めてと言えるほど高まっていま
すが、今や国防とは軍事よりも、非軍事面の侵略から国をどう守るかという点
にこそ、もっと国民の関心が寄せられねばならない時代になっていることを忘
れてはいけないでしょう。
最近では経済安全保障という言葉がすっかり定着しましたが、中国による
Silent Invasion(静かなる侵略)は、多くの日本国民の予想を超えるものがあ
ります。しかも、侵略者の手口は巧みです。だから普通の国民にはわかりにく
い。
愛媛県西条市では150haの広大な農地の買収が中国系の資本により進められて
いることに住民は脅威を感じていますが、関係会社の株主構成を調べたところ、
そこには拒否権を行使できる「黄金株」が…。農地売買に当たる農業委員会の
審査では、表向きわからないように、事実上、中国のコントロール下に置かれ
ている状況が明らかになりました。この農地は日本を代表する名水の水源地。
過去の歴史を振り返ると、中国による侵略の手口は、最初に水を押さえ、次に
エネルギー、そして中国人が入植…というものだそうです。
エネルギーといえばメガソーラー。電力の固定価格買取り制度のもとで、日本
人が負担する電気代のかなりの部分が中国に吸い上げられる仕組みになってい
るだけでなく、自然環境や生態系の破壊を次々ともたらしているのが彼らによ
る大規模な太陽光発電施設です。
先日は、中国人女性が沖縄の無人島を買ったことが話題になりましたが、日本
人は中国の土地を買えないのに、中国人は日本の土地を買えるという、相互主
義に反する「不平等条約」状態が放置されてきました。これはWTOのルール
であるGATS協定で、日本は「内外無差別」の基本原則に何も留保をつけな
い珍しい国の一つであることによるもの。今の日本の外務省には不平等条約の
改正に取り組んだ明治の元勲たちのような気骨はないようです。米国は最近、
中国による土地買収に対する規制を著しく強化しています。
日本にいても中国の国民は国防動員法で有事の際に戦う義務がありますし、国
家情報法のもと、中国共産党政府のために日頃から日本の情報をスパイするこ
とも彼らの義務。こうした中国勢が日本の土地を次々と購入する事態を政府は
どう認識しているのかと、先般、参政党が質問主意書で質したところ、政府の
答弁は「お答えできない」。国民の多くがこのことを脅威に感じている中で、
こんな政府で果たして日本は大丈夫なのか心配になります。
経済安全保障では日本の第一人者である平井宏冶氏が、北海道の現地調査を踏
まえて松田政策研究所CHで語ったところによれば、中国は日本企業の陰に隠
れて北海道の地下資源の探査を着々と進めているようです。ニトリという社名
が出ていましたが、カネに目が眩んで日本を売ることに加担しているとは、こ
れこそ「今だけ、カネだけ、自分だけ」のグローバリズムに取り込まれている
日本の経済界の状況を象徴しているかのようです。
また、北海道周辺海域では、洋上風力発電に中国勢が食い込み、これも海洋資
源の探査を進めているとか。道内の各地には中国向け食料のサイロが立ち並ぶ
風景も…。私はかつて霞が関で北海道の公共事業予算に携わったことがありま
すが、各種の優遇措置を講じている「北海道枠」が存在する重要な意義の一つ
は北海道を「日本の食料基地」として位置づけていることでした。ここでも日
本人の税金が中国人のために使われているのか…。
地元の噂では、中国勢が手を出しているのは主に南部で、オホーツクなど北海
道の北部はロシアのためにとってあるとか…将来は中ロによる北海道分割統治?
自由な経済活動は自由主義市場経済の根幹であり、グローバリゼーションで海
外のヒト、モノ、カネの活力を日本に取り込むことは日本の重要な成長戦略…
この発想は、もはやパラダイムチェンジを迫られていますが、日本政府も与党
もその点ではかなり遅れているようです。そうしている間にも、日本の中に日
本ではない領域が着実に拡大。日本はいずれ、香港どころかウイグルやチベッ
トのようになる?
冷戦体制崩壊後に世界を席巻したグローバリゼーションは、基本的な価値観の
異なる国々を市場経済へと取り込むプロセスでもありましたが、その結果とし
て強大化したグローバリズムが、いまや自由主義諸国の主権や民主主義や固有
の文化、アイデンティティを、彼らの経済的な利益のために破壊していくプロ
セスに入っているといえるでしょう。
参政党は「グローバリズム全体主義」に対抗する「自由社会を守る国民国家」
という軸のもとに、経済面においては「国民経済」の再興を掲げています。
今回は、今なぜ国民経済なのかをご理解いただく素材として、前述の平井氏が
松田政策研究所CHでグローバリズムについて整理した内容をご紹介したいと
思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/9pTOa
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆[参政党関係]街頭演説・タウンミーティングの予定
・3月4日(土) 参政党党大会&政治資金パーティー「春のBANまつり」
14:00-20:30(開場12:00)
@ベルサール高田馬場
松田学がチェロ演奏と代表挨拶
https://www.sanseito.jp/banmatsuri/
・3月19日(日)【松田学 大阪春の陣!党勢倍増ビジョン】
弁士:松田
16:30 街頭演説 大阪駅ヨドバシカメラ前
19:00 タウンミーティング 豊中市ローズ文化ホール
https://gi8xf.hp.peraichi.com
今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。
◆松田学登壇講演会【日本の反グローバリストよ、集合せよ!】
3月18日(土)14:00~17:00
スピーカー:松田学・参政党代表、あえば浩明・一般社団法人JCU議長
モデレーター:山中泉・ファウンテン倶楽部代表
主催:一般社団法人IFA(International Freedom Alliance)
後援:参政党
秋葉原UDX南ウィング6階 カンファレンスルームABC
東京都千代田区外神田4-14-1(秋葉原駅徒歩2分)
[イベントURL]申し込み先
https://ifa-event0318.peatix.com
◆参政党DIYチャンネル
・(本編はニコニコ動画にて)3月13日からマスクを着けるかどうかは「個人
の判断」…日本人は脱マスクできるのか!?
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学×赤尾由美】 #198
https://youtu.be/NSqbEsXotVw
本編 → https://www.nicovideo.jp/watch/sm41823179
・「LGBT」についての参政党のスタンスは?もっと問題を知ってもらい、議論
することが大事!【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学×赤尾由美】#199
https://youtu.be/FClWgL1BWJQ
・叩かれるかもしれないが日本のため!党員の思いも吸い上げて、質問主意書
で与党にプレッシャーをかけてます!
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学×赤尾由美】#200
https://youtu.be/BKhOpkmBSyg
・【一人語り】日銀総裁候補に経済学者の植田和男氏!?松田代表に次期日銀総
裁に期待することを訊いてみた! 松田学 #020
https://youtu.be/qDPZSqbwHRE
(2)松田学新著のご案内
◆11月22日発売『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫×参政党代表 松田学
https://tinyurl.com/yckb5twt
<松田学よりひとこと>
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパ
ンデミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融
支配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。
◆井上正康×松田学 新著 好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう~自己免疫力を取り戻すために私たちができること」
方丈社 単行本(ソフトカバー)
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『成田悠輔氏の『22世紀の民主主義』から考える日本の民主主義』
ゲスト:著作家 宇山卓栄
https://youtu.be/yg9psDDWOUs
<松田学よりひとこと>
現在の政治への絶望からか、最近では「高齢者は自殺せよ」とか「政治はAI
に任せるべきだ」などという暴論が話題になったりするようです。宇山氏が成
田悠輔氏の本を題材に取り上げたのですが、私は真っ向から反論しました。政
治に参加することは、それ自体が、人間が人間であるために欠かせない価値あ
る営みです。民主主義は不完全かもしれませんが、これに絶望することのない
よう参加型民主主義の仕組みづくりに挑戦しているのが参政党。どんなに情報
技術が発展しても、どんなに難しくて複雑な問題に直面しても、私たちは人間
が人間であることだけは守り続けなければならない。人間は完全ではない、そ
れでも課題解決に向けて議論をして納得を創る努力をする。ここに生きること
の価値があることを忘れてはならないと思います。
◆特番『”グローバリズム”の被害を最も受けた中南米の歴史的背景から
”グローバリズムトリレンマ”を考える』ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏
https://youtu.be/O1Mn20wr_ds
<松田学よりひとこと>
グローバリズムを考えるとき、茂木誠さんによると、中南米の歴史が大変参考
になるようです。外資が入ると一応、国は繁栄するが、外資と結びつく独裁政
権のもとで国民が圧迫される。その外資=グローバリズムとは、かつては英国、
その後は米国。そして国民が立ち上がり、反グローバリズムの保守革命を起こ
すと、外資が排斥されて国が貧困化する。そこにソ連が入り込む。そして社会
主義化する。現在は中南米に入り込んでいるのは中国。こうして中国の世界覇
権を強めさせているのは、元はといえば、米国のグローバリズムが酷いことを
したことだった。
つまり、グローバリズムvs社会主義という軸になってきた。その例外が日本。
グローバリズムを排斥して国民経済を創った稀有な例だった。日本にはその力
が不思議とある。ここに第三の道として「国民経済」の軸が立てられる。それ
をしようとしているのが参政党。これは自民党にはできないこと。参政党の位
置づけもこの対談で明確になりました。
日本は国民中心の経済というモデルを世界に示せる国になれる唯一の国です。
だから、私は「日本新秩序」を唱えてきたということになるのかもしれません。
国民主体の国づくりで世界に大調和を生む。これが参政党の理念。日本は反グ
ローバリズムで希望を生み出す道を世界に拓ける国になれるはずです。
◆特番「平井宏冶氏に訊く!日本が外国人に買われている。大丈夫か、
日本の土地問題と太陽光利権!?」
松田政策研究所代表 松田学×経済安全保障アナリスト 平井宏冶
https://www.youtube.com/watch?v=Dhn5ivZccOM
<松田学よりひとこと>
米国はTIkTokを追放し始めた。すべての個人情報が中国共産党政府に流れて
いるからです。世界中を監視対象に収めようとしている中国。米国は米中デカ
ップリングを容赦なく進めようとしています。本番組は経済安全保障の第一人
者である平井宏冶氏が、中国による対日Silent Invasionについて包括的にまと
めてくれたもので、今号のコラムの冒頭でご紹介している北海道の状況などに
も詳しく触れられています。ぜひ、ご覧ください。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説『2/22現在 ウクライナ危機状況分析&国際情勢』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。最新情報はご自身でご確認下さい。
https://youtu.be/XI7Bhwhzqqs
◆松田学のニュース解説
”よしりん”大阪府知事選へ出馬!揺れる岸田政権の国政運営に物申す!
https://youtu.be/47CC18H45NM
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体54<前半>
https://youtu.be/47NlouxmGqs
ニコニコ本編
https://www.nicovideo.jp/watch/so41851708
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年2月27日UP>
コロナ&ワ●情勢[54]ニコニコ配信2/26
・mRNA利権が狙う次のパンデミック?・井上先生Q&A
「これまでの戦争のような『大砲やミサイル』ではなく、『情報やワ●などの
生命支配商品』が殺傷力の強い武器となっている。」こう述べる井上正康先生
から、今回の番組ではmRNAワ●をインフルエンザ予防に使用することに対し
て警告をいただいています。
これについて気になる情報があります。それは鳥インフルエンザ。これが全世
界的に流行し、日本でも「H5N1型」と呼ばれる毒性が強いインフルエンザ
が流行る…。これがパンデミックを起こせば日本でも64万人が死亡すると言わ
れているほどの強毒性であるとか…。このH5N1は一旦は絶滅したと考えら
れていたものが、意図的に2012年に米国→メキシコ→中国に流れたとの噂もあ
り、コロナの陰に隠れていたとの話も…。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12791357794.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
以下はあくまで神奈川新聞の見解ですが。
もうマスクも必要ないでしょう。
「欠席出るかも」「的外れ」…マスクなし卒業式、現場に波紋 広がる困惑
卒業式でのマスク着用を巡り、神奈川県内の教育現場に波紋が広がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d265f6d64e600dca960e9c122118b088ecec63c
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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Copyright (c) 2022 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.254 2023.2.28
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1.松田学 コラム
冷戦崩壊後のグローバル化が育てたグローバリズムの脅威と経済安全保障
~新たなる道は「国民経済」の再興~
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・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
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(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
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3.松田学 政策発信
*<2023年2月27日UP>
コロナ&ワ●情勢[54]ニコニコ配信2/26
・mRNA利権が狙う次のパンデミック?・井上先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
冷戦崩壊後のグローバル化が育てたグローバリズムの脅威と経済安全保障
~新たなる道は「国民経済」の再興~
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国の安全保障に対する日本国民の関心が戦後初めてと言えるほど高まっていま
すが、今や国防とは軍事よりも、非軍事面の侵略から国をどう守るかという点
にこそ、もっと国民の関心が寄せられねばならない時代になっていることを忘
れてはいけないでしょう。
最近では経済安全保障という言葉がすっかり定着しましたが、中国による
Silent Invasion(静かなる侵略)は、多くの日本国民の予想を超えるものがあ
ります。しかも、侵略者の手口は巧みです。だから普通の国民にはわかりにく
い。
愛媛県西条市では150haの広大な農地の買収が中国系の資本により進められて
いることに住民は脅威を感じていますが、関係会社の株主構成を調べたところ、
そこには拒否権を行使できる「黄金株」が…。農地売買に当たる農業委員会の
審査では、表向きわからないように、事実上、中国のコントロール下に置かれ
ている状況が明らかになりました。この農地は日本を代表する名水の水源地。
過去の歴史を振り返ると、中国による侵略の手口は、最初に水を押さえ、次に
エネルギー、そして中国人が入植…というものだそうです。
エネルギーといえばメガソーラー。電力の固定価格買取り制度のもとで、日本
人が負担する電気代のかなりの部分が中国に吸い上げられる仕組みになってい
るだけでなく、自然環境や生態系の破壊を次々ともたらしているのが彼らによ
る大規模な太陽光発電施設です。
先日は、中国人女性が沖縄の無人島を買ったことが話題になりましたが、日本
人は中国の土地を買えないのに、中国人は日本の土地を買えるという、相互主
義に反する「不平等条約」状態が放置されてきました。これはWTOのルール
であるGATS協定で、日本は「内外無差別」の基本原則に何も留保をつけな
い珍しい国の一つであることによるもの。今の日本の外務省には不平等条約の
改正に取り組んだ明治の元勲たちのような気骨はないようです。米国は最近、
中国による土地買収に対する規制を著しく強化しています。
日本にいても中国の国民は国防動員法で有事の際に戦う義務がありますし、国
家情報法のもと、中国共産党政府のために日頃から日本の情報をスパイするこ
とも彼らの義務。こうした中国勢が日本の土地を次々と購入する事態を政府は
どう認識しているのかと、先般、参政党が質問主意書で質したところ、政府の
答弁は「お答えできない」。国民の多くがこのことを脅威に感じている中で、
こんな政府で果たして日本は大丈夫なのか心配になります。
経済安全保障では日本の第一人者である平井宏冶氏が、北海道の現地調査を踏
まえて松田政策研究所CHで語ったところによれば、中国は日本企業の陰に隠
れて北海道の地下資源の探査を着々と進めているようです。ニトリという社名
が出ていましたが、カネに目が眩んで日本を売ることに加担しているとは、こ
れこそ「今だけ、カネだけ、自分だけ」のグローバリズムに取り込まれている
日本の経済界の状況を象徴しているかのようです。
また、北海道周辺海域では、洋上風力発電に中国勢が食い込み、これも海洋資
源の探査を進めているとか。道内の各地には中国向け食料のサイロが立ち並ぶ
風景も…。私はかつて霞が関で北海道の公共事業予算に携わったことがありま
すが、各種の優遇措置を講じている「北海道枠」が存在する重要な意義の一つ
は北海道を「日本の食料基地」として位置づけていることでした。ここでも日
本人の税金が中国人のために使われているのか…。
地元の噂では、中国勢が手を出しているのは主に南部で、オホーツクなど北海
道の北部はロシアのためにとってあるとか…将来は中ロによる北海道分割統治?
自由な経済活動は自由主義市場経済の根幹であり、グローバリゼーションで海
外のヒト、モノ、カネの活力を日本に取り込むことは日本の重要な成長戦略…
この発想は、もはやパラダイムチェンジを迫られていますが、日本政府も与党
もその点ではかなり遅れているようです。そうしている間にも、日本の中に日
本ではない領域が着実に拡大。日本はいずれ、香港どころかウイグルやチベッ
トのようになる?
冷戦体制崩壊後に世界を席巻したグローバリゼーションは、基本的な価値観の
異なる国々を市場経済へと取り込むプロセスでもありましたが、その結果とし
て強大化したグローバリズムが、いまや自由主義諸国の主権や民主主義や固有
の文化、アイデンティティを、彼らの経済的な利益のために破壊していくプロ
セスに入っているといえるでしょう。
参政党は「グローバリズム全体主義」に対抗する「自由社会を守る国民国家」
という軸のもとに、経済面においては「国民経済」の再興を掲げています。
今回は、今なぜ国民経済なのかをご理解いただく素材として、前述の平井氏が
松田政策研究所CHでグローバリズムについて整理した内容をご紹介したいと
思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/9pTOa
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2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆[参政党関係]街頭演説・タウンミーティングの予定
・3月4日(土) 参政党党大会&政治資金パーティー「春のBANまつり」
14:00-20:30(開場12:00)
@ベルサール高田馬場
松田学がチェロ演奏と代表挨拶
https://www.sanseito.jp/banmatsuri/
・3月19日(日)【松田学 大阪春の陣!党勢倍増ビジョン】
弁士:松田
16:30 街頭演説 大阪駅ヨドバシカメラ前
19:00 タウンミーティング 豊中市ローズ文化ホール
https://gi8xf.hp.peraichi.com
今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。
◆松田学登壇講演会【日本の反グローバリストよ、集合せよ!】
3月18日(土)14:00~17:00
スピーカー:松田学・参政党代表、あえば浩明・一般社団法人JCU議長
モデレーター:山中泉・ファウンテン倶楽部代表
主催:一般社団法人IFA(International Freedom Alliance)
後援:参政党
秋葉原UDX南ウィング6階 カンファレンスルームABC
東京都千代田区外神田4-14-1(秋葉原駅徒歩2分)
[イベントURL]申し込み先
https://ifa-event0318.peatix.com
◆参政党DIYチャンネル
・(本編はニコニコ動画にて)3月13日からマスクを着けるかどうかは「個人
の判断」…日本人は脱マスクできるのか!?
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学×赤尾由美】 #198
https://youtu.be/NSqbEsXotVw
本編 → https://www.nicovideo.jp/watch/sm41823179
・「LGBT」についての参政党のスタンスは?もっと問題を知ってもらい、議論
することが大事!【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学×赤尾由美】#199
https://youtu.be/FClWgL1BWJQ
・叩かれるかもしれないが日本のため!党員の思いも吸い上げて、質問主意書
で与党にプレッシャーをかけてます!
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学×赤尾由美】#200
https://youtu.be/BKhOpkmBSyg
・【一人語り】日銀総裁候補に経済学者の植田和男氏!?松田代表に次期日銀総
裁に期待することを訊いてみた! 松田学 #020
https://youtu.be/qDPZSqbwHRE
(2)松田学新著のご案内
◆11月22日発売『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫×参政党代表 松田学
https://tinyurl.com/yckb5twt
<松田学よりひとこと>
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパ
ンデミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融
支配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。
◆井上正康×松田学 新著 好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう~自己免疫力を取り戻すために私たちができること」
方丈社 単行本(ソフトカバー)
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『成田悠輔氏の『22世紀の民主主義』から考える日本の民主主義』
ゲスト:著作家 宇山卓栄
https://youtu.be/yg9psDDWOUs
<松田学よりひとこと>
現在の政治への絶望からか、最近では「高齢者は自殺せよ」とか「政治はAI
に任せるべきだ」などという暴論が話題になったりするようです。宇山氏が成
田悠輔氏の本を題材に取り上げたのですが、私は真っ向から反論しました。政
治に参加することは、それ自体が、人間が人間であるために欠かせない価値あ
る営みです。民主主義は不完全かもしれませんが、これに絶望することのない
よう参加型民主主義の仕組みづくりに挑戦しているのが参政党。どんなに情報
技術が発展しても、どんなに難しくて複雑な問題に直面しても、私たちは人間
が人間であることだけは守り続けなければならない。人間は完全ではない、そ
れでも課題解決に向けて議論をして納得を創る努力をする。ここに生きること
の価値があることを忘れてはならないと思います。
◆特番『”グローバリズム”の被害を最も受けた中南米の歴史的背景から
”グローバリズムトリレンマ”を考える』ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏
https://youtu.be/O1Mn20wr_ds
<松田学よりひとこと>
グローバリズムを考えるとき、茂木誠さんによると、中南米の歴史が大変参考
になるようです。外資が入ると一応、国は繁栄するが、外資と結びつく独裁政
権のもとで国民が圧迫される。その外資=グローバリズムとは、かつては英国、
その後は米国。そして国民が立ち上がり、反グローバリズムの保守革命を起こ
すと、外資が排斥されて国が貧困化する。そこにソ連が入り込む。そして社会
主義化する。現在は中南米に入り込んでいるのは中国。こうして中国の世界覇
権を強めさせているのは、元はといえば、米国のグローバリズムが酷いことを
したことだった。
つまり、グローバリズムvs社会主義という軸になってきた。その例外が日本。
グローバリズムを排斥して国民経済を創った稀有な例だった。日本にはその力
が不思議とある。ここに第三の道として「国民経済」の軸が立てられる。それ
をしようとしているのが参政党。これは自民党にはできないこと。参政党の位
置づけもこの対談で明確になりました。
日本は国民中心の経済というモデルを世界に示せる国になれる唯一の国です。
だから、私は「日本新秩序」を唱えてきたということになるのかもしれません。
国民主体の国づくりで世界に大調和を生む。これが参政党の理念。日本は反グ
ローバリズムで希望を生み出す道を世界に拓ける国になれるはずです。
◆特番「平井宏冶氏に訊く!日本が外国人に買われている。大丈夫か、
日本の土地問題と太陽光利権!?」
松田政策研究所代表 松田学×経済安全保障アナリスト 平井宏冶
https://www.youtube.com/watch?v=Dhn5ivZccOM
<松田学よりひとこと>
米国はTIkTokを追放し始めた。すべての個人情報が中国共産党政府に流れて
いるからです。世界中を監視対象に収めようとしている中国。米国は米中デカ
ップリングを容赦なく進めようとしています。本番組は経済安全保障の第一人
者である平井宏冶氏が、中国による対日Silent Invasionについて包括的にまと
めてくれたもので、今号のコラムの冒頭でご紹介している北海道の状況などに
も詳しく触れられています。ぜひ、ご覧ください。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説『2/22現在 ウクライナ危機状況分析&国際情勢』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。最新情報はご自身でご確認下さい。
https://youtu.be/XI7Bhwhzqqs
◆松田学のニュース解説
”よしりん”大阪府知事選へ出馬!揺れる岸田政権の国政運営に物申す!
https://youtu.be/47CC18H45NM
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体54<前半>
https://youtu.be/47NlouxmGqs
ニコニコ本編
https://www.nicovideo.jp/watch/so41851708
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年2月27日UP>
コロナ&ワ●情勢[54]ニコニコ配信2/26
・mRNA利権が狙う次のパンデミック?・井上先生Q&A
「これまでの戦争のような『大砲やミサイル』ではなく、『情報やワ●などの
生命支配商品』が殺傷力の強い武器となっている。」こう述べる井上正康先生
から、今回の番組ではmRNAワ●をインフルエンザ予防に使用することに対し
て警告をいただいています。
これについて気になる情報があります。それは鳥インフルエンザ。これが全世
界的に流行し、日本でも「H5N1型」と呼ばれる毒性が強いインフルエンザ
が流行る…。これがパンデミックを起こせば日本でも64万人が死亡すると言わ
れているほどの強毒性であるとか…。このH5N1は一旦は絶滅したと考えら
れていたものが、意図的に2012年に米国→メキシコ→中国に流れたとの噂もあ
り、コロナの陰に隠れていたとの話も…。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12791357794.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
以下はあくまで神奈川新聞の見解ですが。
もうマスクも必要ないでしょう。
「欠席出るかも」「的外れ」…マスクなし卒業式、現場に波紋 広がる困惑
卒業式でのマスク着用を巡り、神奈川県内の教育現場に波紋が広がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d265f6d64e600dca960e9c122118b088ecec63c
松田学通信編集部
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