財政出動が未発動のアベノミクスはまだ未完~本田悦朗氏&城内実氏とともに防衛増税反対論を提起する~松田 学 通信vol.253 2023.2.21
2023/02/21 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.253 2023.2.21
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1.松田学 コラム
財政出動が未発動のアベノミクスはまだ未完
~本田悦朗氏&城内実氏とともに防衛増税反対論を提起する~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学新著のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年2月20日UP>
コロナ&ワ●情勢[53]ニコニコ配信2/19
・年一回接種で幕引き?ワ●禍を誤魔化すな・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
財政出動が未発動のアベノミクスはまだ未完
~本田悦朗氏&城内実氏とともに防衛増税反対論を提起する~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このところ北朝鮮がまた、ミサイルを連射、2月18日にはICBMが日本の
EEZ内に…。ロシアは近く、ウクライナに本格的な攻撃を仕掛けるとされ、
西側は戦車の投入に続いて戦闘機?、禁じ手のクラスター爆弾まで話題になっ
ています。そして中国も気球問題。
これを撃墜した米国は、うち3機は商業用と発表するなど中国との決定的な対
立は避けたいようですが、この気球、日本でも少なくとも3回飛来していたよ
うで、さすがの日本政府も撃墜の要件緩和に動き出しました。このところ、ど
うも物騒な話題が続いています。
世界の軍事費は米中対立を契機に2016年から増加に転じ、21、22年と過去最
高を更新したようです。英国の国際戦略研究所(IISS)が2月15日に発表した
「ミリタリー・バランス」によると、22年の世界の軍事費は1兆9,786億ドル
(約260兆円)、前年比2.6%の増加でしたが、うち米国は7,666億ドルで39%
を占めており、2位は中国(2,424億ドル)、3位はロシア(879億ドル)と、
中ロ併せた軍事費は米国の43%の水準でした。
ロシアはウクライナ戦争で5位から3位に上がった一方、昨年の注目点は、中
国が前年よりも285億ドル増加し、絶対額では過去最大の伸びとなったこと。
中国の軍備の近代化や安全保障政策への懸念が近隣諸国の軍事投資を促進して
いるようです。日本は2027年度に防衛費のGDP比を2%に増額しますが、
22年時点では8位(481億ドル)でした。これが倍増となれば、現在のロシア
の軍事費をゆうに上回る水準になることになります。
考えてみれば、第二次大戦後の20世紀の後半の半世紀は、局地的な戦争はあっ
たものの、米ソ冷戦のもとでの「核の傘」が機能し、冷戦終了後は米国一極秩
序のもとで「平和の配当」とも言われた時代でした。それが今世紀に入ると、
01年の同時多発テロを皮切りに世界秩序は多極化の様相を強め、中東での戦争
から始まった21世紀の少なくとも最初の四半世紀は、世界が軍拡に向かい始め
た時代だったと、後世の歴史家が評するかもしれません。
なぜこんなことになったのか。今般のウクライナ戦争の本質的な原因として西
側のグローバル資本や軍産共同体の利権があったことに鑑みれば、新たな紛争
の時代?の背景には、グローバリズム全体主義とナショナリズムとの対立とい
う図式があるように思われます。
いずれにしても、世界の潮流がこうなった以上、これまでの「戦争をする手段
としての軍事力」から「戦争をしなくて済むための軍事力」へと発想を転換し、
戦争抑止と平和維持の手段としての軍事力増強を日本も進めなければならない
と考えるべきでしょう。
そのための財源ですが、今般の安全保障戦略に関する日本政府の決定により、
21年度は5.2兆円だった中期防対象経費は5年後には8.9兆円程度になる予定
です。この差額をどう埋めるかが、先ごろ、新たな防衛財源として決まったわ
けです。
岸田政権は、うち1兆円を増税で、1兆円を歳出改革でとしていますが、その
ほかは決算剰余金の活用とか、他の特会からの繰り入れ、資産の売却など一時
的な財源であり、では、2028年度以降はどうするのか。この点があまり論じら
れていないようです。
5年後より先は防衛費を急に減らすということでもない限り、増税は1兆円で
は済まないことになるはず。先般、神谷参議院議員に説明に来た財務省の後輩
たちに私からこの点を質したところ、「まだ何も考えていない」。財務省なの
だから、その先のことも詰めていなければダメだろうと、わざと言い返したの
ですが、要するに、これも「隠れ増税」…。
国防とは日本国家を子々孫々に永続させていくための財政支出ですから増税で
はなく、建設公債の対象だと思いますし、特に松田プランの観点からは投資国
債や永久国債がふさわしいというのが私の立場です。今回は、この立場に近い
二人の論客が、松田政策研究所CHで防衛財源をめぐって提起された財政論につ
いて語った内容をご紹介いたします。
一人は、安倍元総理のアベノミクスのブレーンだった本田悦朗氏。財務省の三
年先輩ですが、私と同様、財務省に真っ向から反する議論を発信しておられま
す。もう一人は、自民党の城内実氏。参政党とも志を同じくする衆議院議員で
あることが感じられます。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/WPjVv
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2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆[参政党関係]街頭演説・タウンミーティングの予定
・2月23日(祝)福岡市
13:00~14:00 博多駅前広場にて福岡県下統一地方選公認候補とともに街頭演説。
18:00~19:OO 同上
・2月25日(土)【参政党タウンミーティングin市川】
11:30~本八幡駅前で街頭演説
14:00~タウンミーティング 行徳文化ホール|&|
講師:松田 井上正康氏
https://27rcs.hp.peraichi.com/
・2月26日(日)愛知県
11:00~名古屋市金山駅南口にて街頭演説
14:00~講演会・のぶながホール
https://20230226nagoya.hp.peraichi.com/
・3月4日(土) 参政党党大会&政治資金パーティー「春のBANまつり」
14:00-20:30(開場12:00)
@ベルサール高田馬場
松田学がチェロ演奏と代表挨拶
https://www.sanseito.jp/banmatsuri/
・3月19日(日)【松田学 大阪春の陣!党勢倍増ビジョン】
講師:松田学氏
詳細調整中
今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。
◆松田学登壇講演会【日本の反グローバリストよ、集合せよ!】
3月18日(土)14:00~17:00
スピーカー:松田学・参政党代表、あえば浩明・一般社団法人JCU議長
モデレーター:山中泉・ファウンテン倶楽部代表
主催:一般社団法人IFA(International Freedom Alliance)
後援:参政党
秋葉原UDX南ウィング6階 カンファレンスルームABC
東京都千代田区外神田4-14-1(秋葉原駅徒歩2分)
[イベントURL]申し込み先
https://ifa-event0318.peatix.com
◆参政党DIYチャンネル
・【アーカイブ】参政党定例記者会見ライブ配信!2月15日(水)
https://youtu.be/fDRdir0owcQ
<松田学よりひとこと>
参政党の定例記者会見、最初の私の代表挨拶では、日銀総裁人事に関して…
我々としては、まだアベノミクスは未完であり、デフレ体質からの脱却のため
には積極財政が必要、金融緩和を継続しなければならない。
コロナ・ワクチン問題について…我々が主張してきたモードチェンジが少し見
えてきたが、政府としてこれまでの実態をきちんと把握し、曖昧にしてはなら
ない、これからの大課題はワ後遺症対策、国会においてなお一層、迫ってまい
りたい。
国のまもりについて…これからも通常国会で多数の質問主意書を出していきます。
その後、私からすでに今通常国会に提出した3本の質問主意書を説明。
(1)中国人女性が沖縄方面の無人島を購入したことについて
(2)いわゆる「徴用工」問題について政府は「おわび」だ「反省」だのホワイト
国指定へ戻すことなど、筋違いのことをやってはいけない。
(3)前回の答弁がなっていなかったので、台湾有事など食料輸入途絶のシミュレ
ーションを出せと再質問。
その後、地方選関係の発表の中でニュースになったのが、4月の大阪府議選で
参政党が候補を出すこと!!来たる2月24日に大阪で候補者発表の記者会見を行
います!!
・ニックネーム「おだまりおばさん」!?参政党への妨害行為をボードメンバ
ーで振り返ってみました。
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学×赤尾由美】#197
https://youtu.be/0tD2oifUH2A
<松田学よりひとこと>
「はい、妨害しましたね」。「おだまり!!」。「こんな人たちに負けるわけに
はいかない。」事前の予告どおり、2月8日12:00からの横浜桜木町駅前広場で
の参政党街頭演説会にはN国関係の一団が押し掛け、私たちの制止を聞かず、
いつものように参政党の言論活動をさんざんに妨害しました。
こんなことが許されるようでは法治国家とはいえないし、社会常識も民主主義
もますます踏みにじられていくことは、ここに来られた皆さんも、ネットでご
覧になった方々も、ほぼ共通の思いでしょう。
きっと、正論で国益を論じられると困る勢力がいるのだと思います。それに使
われている?彼らを見ていて、哀れでした。
平日にも関わらず、300人の方々にお集まりいただき、参政党の正義を皆さん
が拍手と歓声で示してくれました。
騒然とする中を、最初に私が彼らをほとんど無視する政治演説をし、次に赤尾
さんが「おねえさま」として彼らを叱り、次に吉野先生がワクチンなど健康の
お話をし、そして神谷氏が思いのたけをぶつけました。どこかで聞いたセリフ
だと思ったら、2017年の都議選で安倍氏が秋葉原で言い放った言葉でした。
この日も応援していただいた多数の支持者の皆さまに、厚く御礼申し上げます。
(2)松田学新著のご案内
◆11月22日発売『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫×参政党代表 松田学
https://tinyurl.com/yckb5twt
<松田学よりひとこと>
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパン
デミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融支
配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。
◆井上正康×松田学 新著 好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう~自己免疫力を取り戻すために私たちができること」
方丈社 単行本(ソフトカバー)
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『独クーデター!ブラジル騒乱!世界でますます進行する”グローバリズム”!?』
ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏
https://youtu.be/KQTW-4H9Xd0
<松田学よりひとこと>
グローバリストたちは政府と結託して言論の自由を弾圧し、過激集団にスパイ
を潜り込ませて暴動を煽り、これと同類だとして、グローバリズムの弊害を主
張する健全なナショナリズム勢力を抑圧しようとしている…。
こう言うと「陰謀論者」に聞こえるかもしれませんが、現実に、ドイツ、米国、
ブラジルで起こっていたようです。
これは日本では、参政党が最も警戒しなければならないこと。カルトの陰謀論
者といったレッテル貼りをたくらむ連中がいます。だから、そことつながる分
子を参政党はやむを得ず、切らざるを得ない。そうするとまた、批判されて、
おかしなレッテル貼りでありもしない噂が喧伝される。名指しはあえてしませ
んが、腐った分子がいれば全体が腐っていきます。
日本国民にとって新しく生まれた選択肢を育てていくためには、仕方ないけれ
ど、切るものは切ったほうがいいと、あの茂木誠さんが、これら三か国で起こ
った事例を分析した上でアドバイスしてくれました。
ドイツで先日起きた「クーデター騒ぎ」も、あのAfD(ドイツのための選択肢)
にいた元国会議員を誘い込んだ集団の中に政府関係者がいてシナリオを書いた
可能性があるというのが、茂木氏の見方。AfDはこの集団とは距離を置いてき
ましたが、やっぱり…と言われるように仕向けられた?この事件は、参政党で
もどこかであった話と類似しています。この政党もフランスのルペン氏同様、
メディアから極右だのなんだのとレッテル貼りをされてきましたが、今やドイ
ツ国民の相当割合が支持する政党です。
トランプは議会襲撃を制止していたのに、ボルソナロも決起に反対していたの
に、ともに暴動を煽った人物に仕立て上げられている…。この見方が陰謀論な
のかどうか、この番組でよく確認していだたければ幸いです。
(4)松田学のニュース解説
◆【セカンド】松田学のニュース解説
中国の偵察気球問題で急がれる日本の安全保障体制構築
https://youtu.be/zLD1oHkiVG4
◆松田学のニュース解説
岸田総理”アベノミクス”を継続か?どうなる!?野党共闘
https://youtu.be/4lAPsyJtgIk
◆松田学のニュース解説
オフレコ取材発言で岸田内閣秘書官更迭 LGBT問題を考える!
https://youtu.be/GrP_lKJpYuk
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体53<前半>
https://youtu.be/2QWGLV4CEzQ
ニコニコ本編はこちら↓
https://www.nicovideo.jp/watch/so41814176
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介して
いる私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年2月20日UP>
コロナ&ワ●情勢[53]ニコニコ配信2/19
・年一回接種で幕引き?ワ●禍を誤魔化すな・井上先生Q&A
最近ではようやく、週刊誌がコロナ・ワ●の毒性について頻繁に取り上げるよ
うになりましたが、「心臓が溶ける」、「ゼリーのような血栓」といったセン
セーショナルな記事も、2021年の春に米ソーク研究所が発表した研究結果の
結論を知っていた私からみれば、今頃になって騒ぎ出した?という思いです。
デルタ株以前の「タチの悪いコロナ風邪」はウイルスのスパイクが血管を傷つ
けて身体中に血栓を飛ばすという血管の病気であり、血栓症でした。それと同
じスパイクをつくる物質を入れるのがmRNAワ●ですから、接種によって同じ
症状が引き起こされるとしたのが、ソーク研究所の発表だったと村上康文先生
から聞いていました。村上先生も、その時からワ●懐疑派に転向したとおっし
ゃっていました。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12790245877.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
NYタイムズが「映画『チャイナ・シンドローム』や『ミッション:インポッ
シブル』並のノンフィクション・スリラーだ」と絶賛! エコノミストが「半導
体産業を理解したい人にとって本書は素晴らしい出発点になる」と激賞!! フィ
ナンシャル・タイムズ ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー2022を受賞した
超話題作、Chip Warがついに日本に上陸する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55027576ea71eeb65c48b580e2805ab5cbc67f40
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2022 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.253 2023.2.21
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1.松田学 コラム
財政出動が未発動のアベノミクスはまだ未完
~本田悦朗氏&城内実氏とともに防衛増税反対論を提起する~
2.活動報告/セミナー情報
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1.松田学 コラム
財政出動が未発動のアベノミクスはまだ未完
~本田悦朗氏&城内実氏とともに防衛増税反対論を提起する~
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このところ北朝鮮がまた、ミサイルを連射、2月18日にはICBMが日本の
EEZ内に…。ロシアは近く、ウクライナに本格的な攻撃を仕掛けるとされ、
西側は戦車の投入に続いて戦闘機?、禁じ手のクラスター爆弾まで話題になっ
ています。そして中国も気球問題。
これを撃墜した米国は、うち3機は商業用と発表するなど中国との決定的な対
立は避けたいようですが、この気球、日本でも少なくとも3回飛来していたよ
うで、さすがの日本政府も撃墜の要件緩和に動き出しました。このところ、ど
うも物騒な話題が続いています。
世界の軍事費は米中対立を契機に2016年から増加に転じ、21、22年と過去最
高を更新したようです。英国の国際戦略研究所(IISS)が2月15日に発表した
「ミリタリー・バランス」によると、22年の世界の軍事費は1兆9,786億ドル
(約260兆円)、前年比2.6%の増加でしたが、うち米国は7,666億ドルで39%
を占めており、2位は中国(2,424億ドル)、3位はロシア(879億ドル)と、
中ロ併せた軍事費は米国の43%の水準でした。
ロシアはウクライナ戦争で5位から3位に上がった一方、昨年の注目点は、中
国が前年よりも285億ドル増加し、絶対額では過去最大の伸びとなったこと。
中国の軍備の近代化や安全保障政策への懸念が近隣諸国の軍事投資を促進して
いるようです。日本は2027年度に防衛費のGDP比を2%に増額しますが、
22年時点では8位(481億ドル)でした。これが倍増となれば、現在のロシア
の軍事費をゆうに上回る水準になることになります。
考えてみれば、第二次大戦後の20世紀の後半の半世紀は、局地的な戦争はあっ
たものの、米ソ冷戦のもとでの「核の傘」が機能し、冷戦終了後は米国一極秩
序のもとで「平和の配当」とも言われた時代でした。それが今世紀に入ると、
01年の同時多発テロを皮切りに世界秩序は多極化の様相を強め、中東での戦争
から始まった21世紀の少なくとも最初の四半世紀は、世界が軍拡に向かい始め
た時代だったと、後世の歴史家が評するかもしれません。
なぜこんなことになったのか。今般のウクライナ戦争の本質的な原因として西
側のグローバル資本や軍産共同体の利権があったことに鑑みれば、新たな紛争
の時代?の背景には、グローバリズム全体主義とナショナリズムとの対立とい
う図式があるように思われます。
いずれにしても、世界の潮流がこうなった以上、これまでの「戦争をする手段
としての軍事力」から「戦争をしなくて済むための軍事力」へと発想を転換し、
戦争抑止と平和維持の手段としての軍事力増強を日本も進めなければならない
と考えるべきでしょう。
そのための財源ですが、今般の安全保障戦略に関する日本政府の決定により、
21年度は5.2兆円だった中期防対象経費は5年後には8.9兆円程度になる予定
です。この差額をどう埋めるかが、先ごろ、新たな防衛財源として決まったわ
けです。
岸田政権は、うち1兆円を増税で、1兆円を歳出改革でとしていますが、その
ほかは決算剰余金の活用とか、他の特会からの繰り入れ、資産の売却など一時
的な財源であり、では、2028年度以降はどうするのか。この点があまり論じら
れていないようです。
5年後より先は防衛費を急に減らすということでもない限り、増税は1兆円で
は済まないことになるはず。先般、神谷参議院議員に説明に来た財務省の後輩
たちに私からこの点を質したところ、「まだ何も考えていない」。財務省なの
だから、その先のことも詰めていなければダメだろうと、わざと言い返したの
ですが、要するに、これも「隠れ増税」…。
国防とは日本国家を子々孫々に永続させていくための財政支出ですから増税で
はなく、建設公債の対象だと思いますし、特に松田プランの観点からは投資国
債や永久国債がふさわしいというのが私の立場です。今回は、この立場に近い
二人の論客が、松田政策研究所CHで防衛財源をめぐって提起された財政論につ
いて語った内容をご紹介いたします。
一人は、安倍元総理のアベノミクスのブレーンだった本田悦朗氏。財務省の三
年先輩ですが、私と同様、財務省に真っ向から反する議論を発信しておられま
す。もう一人は、自民党の城内実氏。参政党とも志を同じくする衆議院議員で
あることが感じられます。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/WPjVv
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2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆[参政党関係]街頭演説・タウンミーティングの予定
・2月23日(祝)福岡市
13:00~14:00 博多駅前広場にて福岡県下統一地方選公認候補とともに街頭演説。
18:00~19:OO 同上
・2月25日(土)【参政党タウンミーティングin市川】
11:30~本八幡駅前で街頭演説
14:00~タウンミーティング 行徳文化ホール|&|
講師:松田 井上正康氏
https://27rcs.hp.peraichi.com/
・2月26日(日)愛知県
11:00~名古屋市金山駅南口にて街頭演説
14:00~講演会・のぶながホール
https://20230226nagoya.hp.peraichi.com/
・3月4日(土) 参政党党大会&政治資金パーティー「春のBANまつり」
14:00-20:30(開場12:00)
@ベルサール高田馬場
松田学がチェロ演奏と代表挨拶
https://www.sanseito.jp/banmatsuri/
・3月19日(日)【松田学 大阪春の陣!党勢倍増ビジョン】
講師:松田学氏
詳細調整中
今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。
◆松田学登壇講演会【日本の反グローバリストよ、集合せよ!】
3月18日(土)14:00~17:00
スピーカー:松田学・参政党代表、あえば浩明・一般社団法人JCU議長
モデレーター:山中泉・ファウンテン倶楽部代表
主催:一般社団法人IFA(International Freedom Alliance)
後援:参政党
秋葉原UDX南ウィング6階 カンファレンスルームABC
東京都千代田区外神田4-14-1(秋葉原駅徒歩2分)
[イベントURL]申し込み先
https://ifa-event0318.peatix.com
◆参政党DIYチャンネル
・【アーカイブ】参政党定例記者会見ライブ配信!2月15日(水)
https://youtu.be/fDRdir0owcQ
<松田学よりひとこと>
参政党の定例記者会見、最初の私の代表挨拶では、日銀総裁人事に関して…
我々としては、まだアベノミクスは未完であり、デフレ体質からの脱却のため
には積極財政が必要、金融緩和を継続しなければならない。
コロナ・ワクチン問題について…我々が主張してきたモードチェンジが少し見
えてきたが、政府としてこれまでの実態をきちんと把握し、曖昧にしてはなら
ない、これからの大課題はワ後遺症対策、国会においてなお一層、迫ってまい
りたい。
国のまもりについて…これからも通常国会で多数の質問主意書を出していきます。
その後、私からすでに今通常国会に提出した3本の質問主意書を説明。
(1)中国人女性が沖縄方面の無人島を購入したことについて
(2)いわゆる「徴用工」問題について政府は「おわび」だ「反省」だのホワイト
国指定へ戻すことなど、筋違いのことをやってはいけない。
(3)前回の答弁がなっていなかったので、台湾有事など食料輸入途絶のシミュレ
ーションを出せと再質問。
その後、地方選関係の発表の中でニュースになったのが、4月の大阪府議選で
参政党が候補を出すこと!!来たる2月24日に大阪で候補者発表の記者会見を行
います!!
・ニックネーム「おだまりおばさん」!?参政党への妨害行為をボードメンバ
ーで振り返ってみました。
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学×赤尾由美】#197
https://youtu.be/0tD2oifUH2A
<松田学よりひとこと>
「はい、妨害しましたね」。「おだまり!!」。「こんな人たちに負けるわけに
はいかない。」事前の予告どおり、2月8日12:00からの横浜桜木町駅前広場で
の参政党街頭演説会にはN国関係の一団が押し掛け、私たちの制止を聞かず、
いつものように参政党の言論活動をさんざんに妨害しました。
こんなことが許されるようでは法治国家とはいえないし、社会常識も民主主義
もますます踏みにじられていくことは、ここに来られた皆さんも、ネットでご
覧になった方々も、ほぼ共通の思いでしょう。
きっと、正論で国益を論じられると困る勢力がいるのだと思います。それに使
われている?彼らを見ていて、哀れでした。
平日にも関わらず、300人の方々にお集まりいただき、参政党の正義を皆さん
が拍手と歓声で示してくれました。
騒然とする中を、最初に私が彼らをほとんど無視する政治演説をし、次に赤尾
さんが「おねえさま」として彼らを叱り、次に吉野先生がワクチンなど健康の
お話をし、そして神谷氏が思いのたけをぶつけました。どこかで聞いたセリフ
だと思ったら、2017年の都議選で安倍氏が秋葉原で言い放った言葉でした。
この日も応援していただいた多数の支持者の皆さまに、厚く御礼申し上げます。
(2)松田学新著のご案内
◆11月22日発売『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫×参政党代表 松田学
https://tinyurl.com/yckb5twt
<松田学よりひとこと>
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパン
デミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融支
配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。
◆井上正康×松田学 新著 好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう~自己免疫力を取り戻すために私たちができること」
方丈社 単行本(ソフトカバー)
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『独クーデター!ブラジル騒乱!世界でますます進行する”グローバリズム”!?』
ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏
https://youtu.be/KQTW-4H9Xd0
<松田学よりひとこと>
グローバリストたちは政府と結託して言論の自由を弾圧し、過激集団にスパイ
を潜り込ませて暴動を煽り、これと同類だとして、グローバリズムの弊害を主
張する健全なナショナリズム勢力を抑圧しようとしている…。
こう言うと「陰謀論者」に聞こえるかもしれませんが、現実に、ドイツ、米国、
ブラジルで起こっていたようです。
これは日本では、参政党が最も警戒しなければならないこと。カルトの陰謀論
者といったレッテル貼りをたくらむ連中がいます。だから、そことつながる分
子を参政党はやむを得ず、切らざるを得ない。そうするとまた、批判されて、
おかしなレッテル貼りでありもしない噂が喧伝される。名指しはあえてしませ
んが、腐った分子がいれば全体が腐っていきます。
日本国民にとって新しく生まれた選択肢を育てていくためには、仕方ないけれ
ど、切るものは切ったほうがいいと、あの茂木誠さんが、これら三か国で起こ
った事例を分析した上でアドバイスしてくれました。
ドイツで先日起きた「クーデター騒ぎ」も、あのAfD(ドイツのための選択肢)
にいた元国会議員を誘い込んだ集団の中に政府関係者がいてシナリオを書いた
可能性があるというのが、茂木氏の見方。AfDはこの集団とは距離を置いてき
ましたが、やっぱり…と言われるように仕向けられた?この事件は、参政党で
もどこかであった話と類似しています。この政党もフランスのルペン氏同様、
メディアから極右だのなんだのとレッテル貼りをされてきましたが、今やドイ
ツ国民の相当割合が支持する政党です。
トランプは議会襲撃を制止していたのに、ボルソナロも決起に反対していたの
に、ともに暴動を煽った人物に仕立て上げられている…。この見方が陰謀論な
のかどうか、この番組でよく確認していだたければ幸いです。
(4)松田学のニュース解説
◆【セカンド】松田学のニュース解説
中国の偵察気球問題で急がれる日本の安全保障体制構築
https://youtu.be/zLD1oHkiVG4
◆松田学のニュース解説
岸田総理”アベノミクス”を継続か?どうなる!?野党共闘
https://youtu.be/4lAPsyJtgIk
◆松田学のニュース解説
オフレコ取材発言で岸田内閣秘書官更迭 LGBT問題を考える!
https://youtu.be/GrP_lKJpYuk
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体53<前半>
https://youtu.be/2QWGLV4CEzQ
ニコニコ本編はこちら↓
https://www.nicovideo.jp/watch/so41814176
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介して
いる私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年2月20日UP>
コロナ&ワ●情勢[53]ニコニコ配信2/19
・年一回接種で幕引き?ワ●禍を誤魔化すな・井上先生Q&A
最近ではようやく、週刊誌がコロナ・ワ●の毒性について頻繁に取り上げるよ
うになりましたが、「心臓が溶ける」、「ゼリーのような血栓」といったセン
セーショナルな記事も、2021年の春に米ソーク研究所が発表した研究結果の
結論を知っていた私からみれば、今頃になって騒ぎ出した?という思いです。
デルタ株以前の「タチの悪いコロナ風邪」はウイルスのスパイクが血管を傷つ
けて身体中に血栓を飛ばすという血管の病気であり、血栓症でした。それと同
じスパイクをつくる物質を入れるのがmRNAワ●ですから、接種によって同じ
症状が引き起こされるとしたのが、ソーク研究所の発表だったと村上康文先生
から聞いていました。村上先生も、その時からワ●懐疑派に転向したとおっし
ゃっていました。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12790245877.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
NYタイムズが「映画『チャイナ・シンドローム』や『ミッション:インポッ
シブル』並のノンフィクション・スリラーだ」と絶賛! エコノミストが「半導
体産業を理解したい人にとって本書は素晴らしい出発点になる」と激賞!! フィ
ナンシャル・タイムズ ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー2022を受賞した
超話題作、Chip Warがついに日本に上陸する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55027576ea71eeb65c48b580e2805ab5cbc67f40
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
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