グローバリズム・バイデン政権に従属する岸田総理~日本の自立と国家存続に向けて今年は増税政局に~松田 学 通信vol.250 2023.1.16
2023/01/16 (Mon) 08:30
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松田学通信vol.250 2022.1.16
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1.松田学 コラム
グローバリズム・バイデン政権に従属する岸田総理
~日本の自立と国家存続に向けて今年は増税政局に~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学新著のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年1月15日UP>
コロナ&ワ●情勢50ニコニコ配信1/15
・どっちがデマ?愚かな選択に気付かぬ日本・井上先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
グローバリズム・バイデン政権に従属する岸田総理
~日本の自立と国家存続に向けて今年は増税政局に~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年の政局を決めるのは、防衛増税に端を発する党内抗争だとされていますが、
今年のG7議長国としてG7の地ならしの意味も込めた欧米歴訪を終えた岸田
総理は、日本時間1月15日にワシントンで行った記者会見で、各国首脳とのや
りとりを踏まえた日本の外交安全保障政策について述べていました。そのなか
で気になったのが「防衛力を抜本的に強化するということは端的に言うのなら
ば、戦闘機やミサイルを購入するということです。」
あの防衛費43兆円とは要するに武器を買うことだという趣旨の発言を岸田氏
はあちこちで繰り返しています。結局は、米国の軍産共同体に奉仕するための
増税なのでしょうか?
そう言えば、岸田総理が「日本の反撃能力の保有や防衛費の増額等を含め、我
が国の安全保障政策を大きく転換する決断を行ったことについて、私から説明
をし、バイデン大統領から全面的な支持が表明されました。」としている日米
首脳会談、TVに映し出された、岸田総理を我が子のようにもてなすバイデン
の仕草はいかにも、よくぞ我々の武器を大量購入する決断をしてくれたという、
お褒めの意味を含んだ満面の笑みにも見えます。
安保5条の適用とか、日本を守り切る約束とか、そもそもバイデンは言うこと
が信用できないとされる人物。大口顧客へのリップサービスに過ぎない…?米
国が面倒みるから心配すんな…それを額面通りに受け取れない現実があること
を忘れてはいけないでしょう。
日本の防衛は自主防衛と日米同盟の二つから成るものですが、ジャーナリスト
の山口敬之氏は、後者に頼り切っていられない客観情勢を踏まえて、前者の自
主防衛のほうを抜本的に組み立てようとしていた安倍元総理の路線を換骨奪胎
したのが、岸田総理のもとで決められた今回の新安全保障戦略だと批判してい
ます。
トマホークを買うことが国防だというのは見当違い。米国からハイテク兵器を
購入しても、いざ運用となると、ソフトの根幹部分は日本側にはブラックボッ
クス。しかも日本は、珍しくも米国側の言い値で買ってくれるおいしいお客さ
ん。元航空幕僚長の田母神俊雄氏も、自国防衛のために必要なものについての
自衛隊の現場からの要請が軽視されたまま、日米間で政治的に米国の高価な兵
器を押し付けられてきたのが実態だと述べています。
本来、日本の国防は国産の技術開発による自前調達で行うべきもの。これは日
本の産業技術の育成を通じて経済を活性化し、国力増大にも直結します。米国
では軍事技術が民間のイノベーションを生み出し、米国経済を牽引してきたこ
とからも明らかなことでしょう。
かつてクリントン政権の末期頃のことですが、その後、ブッシュ政権下で大統
領補佐官に就いたリンゼー氏が来日した際に東京で開かれた保守系の講演会で、
当時、大蔵本省でマクロ経済を担当していた私が同氏に対して、こんな質問を
ぶつけたことがありました。「民主党政権は日本の財政について、常に財政刺
激をせよと圧力をかけてきたが、共和党の大統領になったら、どんな方針で臨
むのか」と。そのときの答を今でも忘れられません。「日本がどんな政策をと
るのかは、日本自身が決めることだ」。そのひと一言だけでした。
これは米国の民主党と共和党の違いを如実に物語る答弁だったと思います。思
い返せば、今回日本が決めた防衛費GDP比2%はトランプ大統領が言ってい
たことであり、日本の防衛は日本がやれという趣旨のことを発言してきたのも
トランプ氏。
それぞれの国が独自の国家主権のもとに自立的に自国の運命を決する。こうし
たナショナリズムの立場とは正反対の位置にあるのが、グローバリズム利権と
結びついたバイデン民主党政権であり、その米国にべったりなのが岸田氏。そ
の立ち位置はすでに、日本の国益を忘れて、ウクライナ紛争後の対ロシア制裁
に全面的に加担した時から明らかでした。
日本にとっての真の敵はグローバリズム全体主義。岸田政権のもとで日本は本
当に大丈夫なのか…今回は前述の山口氏が年初に私との対談で語った内容をご
紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/UIPhC
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2.活動報告/セミナー情報
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============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆[参政党関係]街頭演説・タウンミーティングの予定
・令和5年1月17日 宮崎市 参政党宮崎支部街頭演説会
弁士:松田学
16:30~アミュプラザ宮崎前広場
・【お知らせ】令和5年1月18日(水)12:30~13:30に新橋駅前SL広場で予定
していた参政党新年街頭演説会は中止となりました。
<松田学よりひとこと>
12月の新橋での街頭演説会の際にN国党関係から妨害を受けたことで、演説が
聞き取れなかった方も多かったなど、演説会が十分に成り立ちませんでした。
今回も妨害の通告が流されており、そうである以上、期待してこられた方々に
不愉快な思いを与えてはいけないと判断し、急遽、やむを得ず、中止すること
といたしました。
・令和5年1月20日(金)【参政党タウンミーティングin岡谷】
「統一地方選挙へ"モードチェンジ"」
講師:松田学
17:30~19:30 岡谷市文化会館(カノラホール)
https://sanseito-nagano.hp.peraichi.com/20230120
・令和5年2月3日(金)【参政党タウンミーティングin台東区】
「東京から日本を変える」
講師:松田 学氏
19:00~21:00 台東区生涯学習センター
https://tokyojonan-sanseito.hp.peraichi.com/20230203
今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。
◆倫理法人会モーニングセミナーでの松田学の講話予定
・江東区倫理法人会 2023年1月29日午前6時半~
演題「参政党現象と日本人の倫理」
場所:アンフェリシオン(旧東京平安閣)東京都江東区亀戸 1-43-22
◆参政党DIYチャンネル
・臨時国会法案審議 参政党はどの法律に賛成し、反対したのか!?
松田代に訊く!前編【政党DIY→参政党 赤尾由美×松田学】#194-01
https://youtu.be/6sREcxlgQ8s
<松田学よりひとこと>
先の臨時国会では28本の法案等が審議され、うち6本に参政党は反対票を投じ
ました。どんなに反対しても圧倒的多数の与党で通ってしまうのですが、ひと
り議員なので可決否決には影響できないとしても、我々を支持してくれた有権
者の立場を重視して、反対との立場を国会で表明することを重視。役所もずる
い。反対しにくいものと抱き合わせで変なものを一つの法律に。
・臨時国会法案審議 世の中を変えるような法律が一つもない…!?
今回分かったこととは!後編【政党DIY→参政党 赤尾由美×松田学】#194-02
https://youtu.be/dc8yXlgtcKM
<松田学よりひとこと>
間違った世の中を肯定して、そこを変えようとするのではなく、部分を変えよ
うという法案ばかり。世の中を良くする素敵な法案はなかった。党員の意見を
聞きながら、神谷議員を含めボードメンバー5人で賛否を決めました。
・「日本を危機に陥れる黒幕の正体」
~みなさん、陰謀論で終わらせて良いのですか!?知らなければいけないことです
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学】#195
https://youtu.be/UP9AaSs1Vho
<松田学よりひとこと>
日本を危機に陥れる黒幕の正体。対談相手が陰謀論の代表格のように言われて
いる馬渕睦夫大使なので、陰謀論の本ではないかと思うかもしれませんが、そ
うではなく、リアリズムの本。グローバリズムの存在や作用を知った上で、そ
れとうまく折り合いをつけていくためには、我々自身に日本国家の軸が必要。
愛国者による対談本であり、内容は常識的。
・有事の際は協力を…!参政党は今後も日本台湾交流を深めていきます!!
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学】#196
https://youtu.be/fWJnJPd-3P0
<松田学よりひとこと>
台湾は政治でも経済でもある意味で日本を追い抜いた。かつて私が台湾を衆議
院議員として訪れたときの話などから、参政党がこれから台湾との関係を強化
していくことの意味を神谷氏と語りました。
(2)松田学新著のご案内
◆11月22日発売『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫×参政党代表 松田学
https://tinyurl.com/yckb5twt
<松田学よりひとこと>
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパン
デミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融支
配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。
◆井上正康×松田学 新著 好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう~自己免疫力を取り戻すために私たちができ
ること」方丈社 単行本(ソフトカバー)
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【アーカイブ配信】20221203 CPAC JAPAN 松田学登壇&セッション シーン
https://youtu.be/KLb1_s9pZAA
<松田学よりひとこと>
参政党はWEB3.0という未来の新しい社会基盤と最も密接に関係のある政党で
あることはあまり知られていません。国民が政治的意思決定に関わる参加型民
主主義を支えるのが自律分散型の仕組み。GAFAが中央集権的に運営している
現在のデジタル基盤はグローバリズム全体主義に支配されています。中国も世
界共通のブロックチェーン基盤を運営し始め、これが世界覇権の最終手段とも
いえるものです。
これに対抗する日本独自の国産共通基盤をWEB3.0のブロックチェーン自律分
散型のシステムとして構築することが急がれています。私は信頼性の高いデジ
タル社会の基盤としての公的な国産認証機能をマイナンバーカードアプリで普
及させる仕事もしておりますが、これと連動する形でWEB3.0を組み立てるこ
とで、国まもりと積極財政への転嫁を実現することを目指しています。
同時に、参政党代表として、人間中心の国民的な合意形成をサポートする仕組
みとして、このWEB3.0を導入することを、党の重要な柱に掲げています。こ
れは新たな民主主義を創る不断のチャレンジ。そのチャレンジの場が参政党。
昨年12月に開催された、米国保守勢力(共和党トランプ系)と連携している
CPAC JAPANで、上記の趣旨のスピーチをし、パネルディスカッションで見解
を述べました。その時のビデオが松田政策研究所CHで配信されました。ぜひ、
ご覧ください。
◆【アーカイブ配信】年末特別企画
「激動の2022年をチャンネル出演者と松田学が振り返る!」
ゲスト:宇山卓栄氏 著述家
https://www.youtube.com/watch?v=8xy91YQ6KdU&t=857s
<松田学よりひとこと>
防衛増税の問題の本質は、国防問題それ自体をきちんとやらずに増税とセット
にしたこと。国防は増税のツールに過ぎない。この政権に正当性はない。国家
を運営する資格はない。2024年以降に見送ることになったが、とりあえず一
安心となっていても、これから問題が起こってくる。国防を大切にしない政権
なら倒閣運動だ。まだ自民党議員の大半はそこまでいっていないのは問題。倒
閣運動をやらないなら自民党の保守系議員の存在意義が問われる。…宇山氏の
主張です。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
2023年卯年の動きを予測する!"新しいナショナリズム"の幕開けか!?
https://youtu.be/LBMwYL7Wj1s
◆松田学のニュース解説
今年の"10大リスク"とは!?米・欧州・中国・韓国 国際情勢を占う
https://youtu.be/g2MRGHhGXvY
◆松田学のニュース解説
新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体50<前半>
https://youtu.be/0JxeLpdDzdo
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so41651806
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年1月15日UP>
コロナ&ワ●情勢50ニコニコ配信1/15
・どっちがデマ?愚かな選択に気付かぬ日本・井上先生Q&A
中国で感染が拡大して多数の高齢者が亡くなっているのは、中国がmRNAワ●
を拒否しているからだと解説されていますが、やはり違うようです。そもそも
中国はなぜ、これを拒否していたのか?井上先生は「かつて『近い将来、中国
が遺伝子型ワ●を選択しなかった理由を世界は知る事になるであろう』と書い
た。案の定、mRNAワ●は人類史上最悪の薬害事件に発展した。これが『中国
がmRNAワ●を使おうとしない本当の理由』である。」とコメントしています。
中国が愚かな選択をしたのではなく、逆に賢かった…?もともとがこのウイル
スを開発した?国なので、同時にワ●のことも早くから分かっていたとか…。
では、愚かな選択をしたほうの国々では…?米国では既に、このmRNA遺伝子
型ワ●が免疫力を低下させて感染を拡大させている原因であるという知識が国
民に広く共有されてきていますし、接種先進国のイスラエルでは接種累積数が
かなり前から横ばいに転じているように、多くの国々で気付きが広がっている
のが実態のようです。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12784443727.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
WHO 中国の感染状況公表を歓迎 一方で注文も
WHO(世界保健機関)は中国が新型コロナウイルスによる死者数などを公表し
たことについて歓迎したものの、さらなる情報公開を求めました。
テドロス事務局長は「新型コロナの起源を理解するには中国のさらなる協力と
透明性が重要だ」と改めて強調したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/820149a592ff3714b5f0b68b1acd8aa97dbfcfa4
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.250 2022.1.16
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1.松田学 コラム
グローバリズム・バイデン政権に従属する岸田総理
~日本の自立と国家存続に向けて今年は増税政局に~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
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(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
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3.松田学 政策発信
*<2023年1月15日UP>
コロナ&ワ●情勢50ニコニコ配信1/15
・どっちがデマ?愚かな選択に気付かぬ日本・井上先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
グローバリズム・バイデン政権に従属する岸田総理
~日本の自立と国家存続に向けて今年は増税政局に~
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今年の政局を決めるのは、防衛増税に端を発する党内抗争だとされていますが、
今年のG7議長国としてG7の地ならしの意味も込めた欧米歴訪を終えた岸田
総理は、日本時間1月15日にワシントンで行った記者会見で、各国首脳とのや
りとりを踏まえた日本の外交安全保障政策について述べていました。そのなか
で気になったのが「防衛力を抜本的に強化するということは端的に言うのなら
ば、戦闘機やミサイルを購入するということです。」
あの防衛費43兆円とは要するに武器を買うことだという趣旨の発言を岸田氏
はあちこちで繰り返しています。結局は、米国の軍産共同体に奉仕するための
増税なのでしょうか?
そう言えば、岸田総理が「日本の反撃能力の保有や防衛費の増額等を含め、我
が国の安全保障政策を大きく転換する決断を行ったことについて、私から説明
をし、バイデン大統領から全面的な支持が表明されました。」としている日米
首脳会談、TVに映し出された、岸田総理を我が子のようにもてなすバイデン
の仕草はいかにも、よくぞ我々の武器を大量購入する決断をしてくれたという、
お褒めの意味を含んだ満面の笑みにも見えます。
安保5条の適用とか、日本を守り切る約束とか、そもそもバイデンは言うこと
が信用できないとされる人物。大口顧客へのリップサービスに過ぎない…?米
国が面倒みるから心配すんな…それを額面通りに受け取れない現実があること
を忘れてはいけないでしょう。
日本の防衛は自主防衛と日米同盟の二つから成るものですが、ジャーナリスト
の山口敬之氏は、後者に頼り切っていられない客観情勢を踏まえて、前者の自
主防衛のほうを抜本的に組み立てようとしていた安倍元総理の路線を換骨奪胎
したのが、岸田総理のもとで決められた今回の新安全保障戦略だと批判してい
ます。
トマホークを買うことが国防だというのは見当違い。米国からハイテク兵器を
購入しても、いざ運用となると、ソフトの根幹部分は日本側にはブラックボッ
クス。しかも日本は、珍しくも米国側の言い値で買ってくれるおいしいお客さ
ん。元航空幕僚長の田母神俊雄氏も、自国防衛のために必要なものについての
自衛隊の現場からの要請が軽視されたまま、日米間で政治的に米国の高価な兵
器を押し付けられてきたのが実態だと述べています。
本来、日本の国防は国産の技術開発による自前調達で行うべきもの。これは日
本の産業技術の育成を通じて経済を活性化し、国力増大にも直結します。米国
では軍事技術が民間のイノベーションを生み出し、米国経済を牽引してきたこ
とからも明らかなことでしょう。
かつてクリントン政権の末期頃のことですが、その後、ブッシュ政権下で大統
領補佐官に就いたリンゼー氏が来日した際に東京で開かれた保守系の講演会で、
当時、大蔵本省でマクロ経済を担当していた私が同氏に対して、こんな質問を
ぶつけたことがありました。「民主党政権は日本の財政について、常に財政刺
激をせよと圧力をかけてきたが、共和党の大統領になったら、どんな方針で臨
むのか」と。そのときの答を今でも忘れられません。「日本がどんな政策をと
るのかは、日本自身が決めることだ」。そのひと一言だけでした。
これは米国の民主党と共和党の違いを如実に物語る答弁だったと思います。思
い返せば、今回日本が決めた防衛費GDP比2%はトランプ大統領が言ってい
たことであり、日本の防衛は日本がやれという趣旨のことを発言してきたのも
トランプ氏。
それぞれの国が独自の国家主権のもとに自立的に自国の運命を決する。こうし
たナショナリズムの立場とは正反対の位置にあるのが、グローバリズム利権と
結びついたバイデン民主党政権であり、その米国にべったりなのが岸田氏。そ
の立ち位置はすでに、日本の国益を忘れて、ウクライナ紛争後の対ロシア制裁
に全面的に加担した時から明らかでした。
日本にとっての真の敵はグローバリズム全体主義。岸田政権のもとで日本は本
当に大丈夫なのか…今回は前述の山口氏が年初に私との対談で語った内容をご
紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆[参政党関係]街頭演説・タウンミーティングの予定
・令和5年1月17日 宮崎市 参政党宮崎支部街頭演説会
弁士:松田学
16:30~アミュプラザ宮崎前広場
・【お知らせ】令和5年1月18日(水)12:30~13:30に新橋駅前SL広場で予定
していた参政党新年街頭演説会は中止となりました。
<松田学よりひとこと>
12月の新橋での街頭演説会の際にN国党関係から妨害を受けたことで、演説が
聞き取れなかった方も多かったなど、演説会が十分に成り立ちませんでした。
今回も妨害の通告が流されており、そうである以上、期待してこられた方々に
不愉快な思いを与えてはいけないと判断し、急遽、やむを得ず、中止すること
といたしました。
・令和5年1月20日(金)【参政党タウンミーティングin岡谷】
「統一地方選挙へ"モードチェンジ"」
講師:松田学
17:30~19:30 岡谷市文化会館(カノラホール)
https://sanseito-nagano.hp.peraichi.com/20230120
・令和5年2月3日(金)【参政党タウンミーティングin台東区】
「東京から日本を変える」
講師:松田 学氏
19:00~21:00 台東区生涯学習センター
https://tokyojonan-sanseito.hp.peraichi.com/20230203
今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。
◆倫理法人会モーニングセミナーでの松田学の講話予定
・江東区倫理法人会 2023年1月29日午前6時半~
演題「参政党現象と日本人の倫理」
場所:アンフェリシオン(旧東京平安閣)東京都江東区亀戸 1-43-22
◆参政党DIYチャンネル
・臨時国会法案審議 参政党はどの法律に賛成し、反対したのか!?
松田代に訊く!前編【政党DIY→参政党 赤尾由美×松田学】#194-01
https://youtu.be/6sREcxlgQ8s
<松田学よりひとこと>
先の臨時国会では28本の法案等が審議され、うち6本に参政党は反対票を投じ
ました。どんなに反対しても圧倒的多数の与党で通ってしまうのですが、ひと
り議員なので可決否決には影響できないとしても、我々を支持してくれた有権
者の立場を重視して、反対との立場を国会で表明することを重視。役所もずる
い。反対しにくいものと抱き合わせで変なものを一つの法律に。
・臨時国会法案審議 世の中を変えるような法律が一つもない…!?
今回分かったこととは!後編【政党DIY→参政党 赤尾由美×松田学】#194-02
https://youtu.be/dc8yXlgtcKM
<松田学よりひとこと>
間違った世の中を肯定して、そこを変えようとするのではなく、部分を変えよ
うという法案ばかり。世の中を良くする素敵な法案はなかった。党員の意見を
聞きながら、神谷議員を含めボードメンバー5人で賛否を決めました。
・「日本を危機に陥れる黒幕の正体」
~みなさん、陰謀論で終わらせて良いのですか!?知らなければいけないことです
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学】#195
https://youtu.be/UP9AaSs1Vho
<松田学よりひとこと>
日本を危機に陥れる黒幕の正体。対談相手が陰謀論の代表格のように言われて
いる馬渕睦夫大使なので、陰謀論の本ではないかと思うかもしれませんが、そ
うではなく、リアリズムの本。グローバリズムの存在や作用を知った上で、そ
れとうまく折り合いをつけていくためには、我々自身に日本国家の軸が必要。
愛国者による対談本であり、内容は常識的。
・有事の際は協力を…!参政党は今後も日本台湾交流を深めていきます!!
【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学】#196
https://youtu.be/fWJnJPd-3P0
<松田学よりひとこと>
台湾は政治でも経済でもある意味で日本を追い抜いた。かつて私が台湾を衆議
院議員として訪れたときの話などから、参政党がこれから台湾との関係を強化
していくことの意味を神谷氏と語りました。
(2)松田学新著のご案内
◆11月22日発売『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫×参政党代表 松田学
https://tinyurl.com/yckb5twt
<松田学よりひとこと>
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパン
デミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融支
配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。
◆井上正康×松田学 新著 好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう~自己免疫力を取り戻すために私たちができ
ること」方丈社 単行本(ソフトカバー)
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【アーカイブ配信】20221203 CPAC JAPAN 松田学登壇&セッション シーン
https://youtu.be/KLb1_s9pZAA
<松田学よりひとこと>
参政党はWEB3.0という未来の新しい社会基盤と最も密接に関係のある政党で
あることはあまり知られていません。国民が政治的意思決定に関わる参加型民
主主義を支えるのが自律分散型の仕組み。GAFAが中央集権的に運営している
現在のデジタル基盤はグローバリズム全体主義に支配されています。中国も世
界共通のブロックチェーン基盤を運営し始め、これが世界覇権の最終手段とも
いえるものです。
これに対抗する日本独自の国産共通基盤をWEB3.0のブロックチェーン自律分
散型のシステムとして構築することが急がれています。私は信頼性の高いデジ
タル社会の基盤としての公的な国産認証機能をマイナンバーカードアプリで普
及させる仕事もしておりますが、これと連動する形でWEB3.0を組み立てるこ
とで、国まもりと積極財政への転嫁を実現することを目指しています。
同時に、参政党代表として、人間中心の国民的な合意形成をサポートする仕組
みとして、このWEB3.0を導入することを、党の重要な柱に掲げています。こ
れは新たな民主主義を創る不断のチャレンジ。そのチャレンジの場が参政党。
昨年12月に開催された、米国保守勢力(共和党トランプ系)と連携している
CPAC JAPANで、上記の趣旨のスピーチをし、パネルディスカッションで見解
を述べました。その時のビデオが松田政策研究所CHで配信されました。ぜひ、
ご覧ください。
◆【アーカイブ配信】年末特別企画
「激動の2022年をチャンネル出演者と松田学が振り返る!」
ゲスト:宇山卓栄氏 著述家
https://www.youtube.com/watch?v=8xy91YQ6KdU&t=857s
<松田学よりひとこと>
防衛増税の問題の本質は、国防問題それ自体をきちんとやらずに増税とセット
にしたこと。国防は増税のツールに過ぎない。この政権に正当性はない。国家
を運営する資格はない。2024年以降に見送ることになったが、とりあえず一
安心となっていても、これから問題が起こってくる。国防を大切にしない政権
なら倒閣運動だ。まだ自民党議員の大半はそこまでいっていないのは問題。倒
閣運動をやらないなら自民党の保守系議員の存在意義が問われる。…宇山氏の
主張です。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
2023年卯年の動きを予測する!"新しいナショナリズム"の幕開けか!?
https://youtu.be/LBMwYL7Wj1s
◆松田学のニュース解説
今年の"10大リスク"とは!?米・欧州・中国・韓国 国際情勢を占う
https://youtu.be/g2MRGHhGXvY
◆松田学のニュース解説
新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体50<前半>
https://youtu.be/0JxeLpdDzdo
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so41651806
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年1月15日UP>
コロナ&ワ●情勢50ニコニコ配信1/15
・どっちがデマ?愚かな選択に気付かぬ日本・井上先生Q&A
中国で感染が拡大して多数の高齢者が亡くなっているのは、中国がmRNAワ●
を拒否しているからだと解説されていますが、やはり違うようです。そもそも
中国はなぜ、これを拒否していたのか?井上先生は「かつて『近い将来、中国
が遺伝子型ワ●を選択しなかった理由を世界は知る事になるであろう』と書い
た。案の定、mRNAワ●は人類史上最悪の薬害事件に発展した。これが『中国
がmRNAワ●を使おうとしない本当の理由』である。」とコメントしています。
中国が愚かな選択をしたのではなく、逆に賢かった…?もともとがこのウイル
スを開発した?国なので、同時にワ●のことも早くから分かっていたとか…。
では、愚かな選択をしたほうの国々では…?米国では既に、このmRNA遺伝子
型ワ●が免疫力を低下させて感染を拡大させている原因であるという知識が国
民に広く共有されてきていますし、接種先進国のイスラエルでは接種累積数が
かなり前から横ばいに転じているように、多くの国々で気付きが広がっている
のが実態のようです。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12784443727.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
WHO 中国の感染状況公表を歓迎 一方で注文も
WHO(世界保健機関)は中国が新型コロナウイルスによる死者数などを公表し
たことについて歓迎したものの、さらなる情報公開を求めました。
テドロス事務局長は「新型コロナの起源を理解するには中国のさらなる協力と
透明性が重要だ」と改めて強調したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/820149a592ff3714b5f0b68b1acd8aa97dbfcfa4
松田学通信編集部
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