参政党の躍進が日本の政治地図を塗り替える~有権者もレッテル貼りに気付き始めた、55年体制は崩壊へ~松田 学 通信 vol.374 2025.8.13
2025/08/13 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.374 2025.8.13
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1.松田学 コラム
参政党の躍進が日本の政治地図を塗り替える
~有権者もレッテル貼りに気付き始めた、55年体制は崩壊へ~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
参政党の躍進が日本の政治地図を塗り替える
~有権者もレッテル貼りに気付き始めた、55年体制は崩壊へ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
参議院議員として8月1日の臨時国会開会日に初登院いたしました。その日は朝、
参政党の当選議員14人とともに国会の正門を通って、多くの党員や支援者の皆
さまからの祝福を受けながら正面玄関から議事堂に入り、本会議場へ。
その後、所属の政倫審で委員長の指名をしたあと、午後には、衆参の各常任委
員長の皆さまとともにモーニング姿で天皇陛下をお迎えし、参議院本会議場で
陛下御臨席のもと、会期が8月5日までの臨時国会の開会式。その後、参政党の
両院議員総会、神谷代表と私を含む新役員3人での記者会見、さらには党の議
員研修と夜のオンライン会議…早朝から深夜まで長い一日となりました。
この間に、たびたび、私がテレビ画面に映っていたようで、何人かの知人から
「テレビで見ました」とのご連絡をいただきました。
この日の参院本会議の議決により、私は参院の懲罰委員会の委員長に就任いた
しました。これは参政党が今回、参院で15議席の勢力となったことで初めて獲
得した常任委員会委員長ポストです。衆参の常任委員長の皆さまとともにモー
ニング姿で天皇陛下をお迎えしたとき、天皇のもとに悠久の歴史を営んできた
日本国の重責を担う我々の使命を改めて実感いたしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e099d48085b1d9c732d01c074b5e035aecbdcebe
また、私は参政党国会議員団のポストとして両院議員総会長と参議院会長にな
り、18名となった参政党国会議員の核として、神谷代表と共に国政の場で、党
員の皆さまとともに育んできた参政党の理念や政策の実現に全力をあげて参る
所存です。
8月5日の臨時国会最終日に参院では、参政党が初めて質問席に立つ予算委員会
TV入りで神谷代表が石破総理に質疑をしました。私たちが日ごろから主張し
てきました通り、日米関税交渉に関する質問で神谷氏は、行き過ぎた脱炭素や
DEIの見直し、WHOからの脱退など、トランプ政権の政策について石破政
権が歩調を合わせることの重要性を指摘しましたが、石破総理の答弁は、日本
は自国の国益に即して判断するというもの。
報道では早速注目されましたが、時間不足だったことは否めず、そこで終わっ
てしまったのは残念。いま正に国益を賭けて行っている日米交渉に当たっては、
トランプ政権と対等な関係に立つストロング・ジャパンとして、正に日本の国
益のために同政権との同志的関係を自らの主体的意思をもって構築すべきこと
を訴えたものでした。真意が伝わらず、一部の論評はさんざんなものでしたが、
日本では未だに反グローバリズムの世界の潮流が理解されるには至っていませ
ん。これから国会論戦を通じて議論を深めねばと思います。
この予算委員会の応援のあと、私が委員となった財政金融委員会に初出席、同
委員会委員は神谷氏から引き継ぐ形ですが、参政党からはもう一人、さや(塩
入清香)さんも同委員会委員。この二人の出番は秋の臨時国会からです。委員
長は、103万円の壁突破に抵抗したことで有名になった自民党税調会長で財務
省の私の先輩でもある宮沢洋一氏。早速、個人的にご挨拶に伺いましたが、参
政党の議員たちも現実的な政策論で存在感を示していかねばならなくなります。
秋にどんな展開になるか、ご期待ください。
国会議員としての活動の傍ら、松田政策研究所CHでの収録も続けています。
平日昼間の対談はどうしても、議員会館の私の部屋になりますが、すでに何人
もの対談相手が訪れてくれています。その中で、参議院議員になって最初に対
談した相手は山口敬之氏でした。
今回の参院選は、「自公政権は自分たち日本人のことを考えていない、国家主
権はどこに行った!」…そんな民意がきれいに現われ、無党派層が保守化して
いることを示すものだった。日米関税交渉はトランプ政権のディールで見事に
80兆円が奪われた不平等条約。
そう述べる山口氏は、参政党は55年体制が崩壊したあとに、今後の数十年に向
けてどのような政治の図式を創るのか、そのリード役として重大な責任を担う
ことになった!と断言しておられました。
西村幸祐氏には、世界の潮流や歴史的視座から、日本の政治に起きている大変
化について語っていただきました。自公が大敗し参政党が躍進したという現象
の深層にあるのは、今回の参院選が、右と左が共に支えてきた「55年体制」を
崩壊させる歴史的な選挙だったということ。参政党を攻撃するメディアよりも
先に、日本国民のほうが気付いていた。19年前に安倍氏が唱えた「戦後レジー
ム」の転換を参政党がいよいよ成し遂げようとしている。やはり、参政党の使
命は誠に重大です。
今回は以下、山口氏と西村氏との対談の内容をそれぞれ、ご紹介いたします。
【コラムURLはこちら】
https://x.gd/YcRx3
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2.活動報告/セミナー情報
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============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
【メディア出演】
◆山中泉×松田学 国会議員SP対談
~トランプ大統領の手腕と政策!ここがダメだよ日本!~
【赤坂ニュース304】参政党
https://youtu.be/QzhnPoaAk48?si=LgmM3w864I6bhr4N
<松田学よりひとこと>
同じ参政党で共に参院選全国比例に当選した者どうしのこの対談、収録された
のは参院選よりも少し前の時点でしたが、私と山中泉氏のキーワードはもうこ
の時点で、「日本ファースト」になっていました。私がこの番組で掲げたトラ
ンプ大統領のキーワードは「常識」と「国際秩序」、そして「ここがダメだよ、
日本」の問いに対して掲げたのは「日本のことを知らないこと」。トランプ革
命で
世界秩序が大きく変わる先に待っているのが、日本の国柄が世界の範となって
新たな地球文明が形成されていく時代だという私の認識も申し上げました。だ
からこそ、まずは私たちが自国に誇りを持つということが政治の基本になる。
国境を無きものにするグローバリズムの時代が終焉し、それぞれ独自性を持つ
国々が共存し合うインターナショナリゼーションの時代を迎える、そんな時代
認識の重要性も指摘いたしました。
◆【神谷宗幣 × 松田学 対談】参政党の"これまで" と "これから"
https://youtu.be/9uN5Ul__XjY?si=5muPLq9utokJD8ri
<松田学よりひとこと>
当選後、間もないタイミングで、最初の国会開会の前に収録した参政党チャン
ネルでの神谷代表との対談です。党創設メンバーどうし、ここまで来た、新た
なステージに入った参政党の闘いはこれからだ。これからは単なるキャッチで
は済みません。現実的な政策論ができる政党に。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番「ジャーナリスト山口敬之さん登場!これからが本番!大躍進の参政党。
そして日米関税合意の裏側とは?」ゲスト:ジャーナリスト 山口敬之氏
https://youtu.be/lIhOB3NkCww?si=EvReVUiPFQ1SIu5Q
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している山口敬之氏との対談です。
◆特番『戦後政治の本当の終焉。参政党は日本のための選択肢となった!』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/ys-q1g-5nKo?si=N2aQtXno9GZ0BXn4
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している西村幸祐氏との対談です。
◆【街宣】8月3日 成城学園前駅 当選と役職のご報告/参政党の躍進は55
年体制の終わりの始まり/担わねばならない使命とは
https://youtu.be/XN95FoPPlG0?si=Ht2eA34G404G79C5
◆特番『参院選で起きた”うねり”は本物だ!凋落する時代に乗り遅れて高齢化
した自民党』ゲスト:政治評論家 田村重信氏
https://youtu.be/Hgt6qIjZUPk?si=8lNaWNxjMubkMD3w
<松田学よりひとこと>
長らく自民党に席を置いてきた政治評論家の田村重信氏が今回の参院選につい
てどう総括するのか、訊いてみました。ポイントは、(1)旧安倍派の候補者たち
が石破氏に反発して自民党批判をしたことが結局、自民党の票を減らして自分
で自分の首を絞めることになって落選した。そして、(2)自民党の敗因は、時代
の変化に乗れなかったことと高齢化。若い党首の参政党は何かやってくれると
の期待を集めた…。
◆特番「茂木誠氏が斬る!参政党台頭でどうなる!?日本の政治、移民問題、
トランプ関税と反グローバリズムの流れ」
参議院議員、松田政策研究所代表 松田学×作家・予備校講師 茂木誠氏
https://www.youtube.com/live/-IgJFJLtbmk?si=VHtUCKu597VlrvOd
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv348419583
<松田学よりひとこと>
自民党が他の旧来の大政党と共にリベラル側に移行し、新たな保守派・国益派
が伸長して、両者が対立軸となる形へと日本の政界地図は今後、変化していく
のかもしれません。こうして55年体制は崩壊する…そんな展望を与えてくれ
たのが、歴史家の茂木誠氏とのこの対談でした。
同氏によると、自民党の衰退を確信犯的に加速する役割を果たしているのが
「自民党はリベラルでなければならない」と考えている石破氏。
さらに、年代別政党支持率からみて、自公、立民といった大政党は逆ピラミッ
ド、つまり圧倒的に高齢層が支持しているのに対し、国民民主と参政党は若年
層が支持するピラミッド型となっていて、見事な対象を示している。
つまり、今回の選挙の結果は一過性のものではなく、これからますます強まっ
ていく傾向であり、その意味で歴史的な選挙だった…。テレビの影響が強い世
代が去り、自分の頭で考える若者が有権者の多くを占めるようになれば、今回
伸びた政党を中心に日本の政治地図は大きく変わることになるということでし
ょう。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説【最新日本の政治状況】
国会開会と参政党議員の初登院の模様/松田学が常任委員長などに就任/本
格化する石破降ろし/辞任は必至なのか/参政党との関係は?/次は本当に
高市氏なのか?、他
https://youtu.be/5fiQS908Tw4?si=6zQ0CDmavIQnpiss
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領と国際情勢】
トランプ氏への支持率が低下/関税を武器に力による世界支配?/ブラジル
には50%/トランプ独裁国家か?/中国では習近平独裁体制にゆらぎ?、他
https://youtu.be/91nFBzHe7Mg?si=T90n16SOoyrpCAJ_
◆松田学のニュース解説【日本の政治経済情勢】
話が違う!トランプ関税日米合意は?/大敗北の日本/両院議員総会でも石
破氏続投宣言/総理の辞め時はいつ?/「核兵器のない世界」とは/コメ増
産へ農水省も陳謝、他
https://youtu.be/JsoqJJ7oinE?si=kZ0EbdO5G0MurklG
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領と国際情勢】
ウをめぐりトランプ-プーチン会談へ/ロシアはまだ停戦の意思なし/イス
ラエルはガザ制圧へ/トランプ氏では中東和平は無理?エプスタイン事件/
その他
https://youtu.be/pSpDOqaUFZE?si=QeT6jlIAGRtt8PWg
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などか
らも、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向
かうウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行
時でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わって
います。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
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https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.編集後記
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こんにちは事務局です。
【ワシントン共同】トランプ米大統領は11日、ホワイトハウスで記者会見し、
首都ワシントンの犯罪対策を強化するため約800人の州兵を投入し、警察を連
邦政府の指揮下に置くと表明した。街頭犯罪が多発して治安が悪化していると
し「緊急事態」を宣言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03c127dbc8304de13b2752c4ac32dc16b89be336
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
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1.松田学 コラム
参政党の躍進が日本の政治地図を塗り替える
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1.松田学 コラム
参政党の躍進が日本の政治地図を塗り替える
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参議院議員として8月1日の臨時国会開会日に初登院いたしました。その日は朝、
参政党の当選議員14人とともに国会の正門を通って、多くの党員や支援者の皆
さまからの祝福を受けながら正面玄関から議事堂に入り、本会議場へ。
その後、所属の政倫審で委員長の指名をしたあと、午後には、衆参の各常任委
員長の皆さまとともにモーニング姿で天皇陛下をお迎えし、参議院本会議場で
陛下御臨席のもと、会期が8月5日までの臨時国会の開会式。その後、参政党の
両院議員総会、神谷代表と私を含む新役員3人での記者会見、さらには党の議
員研修と夜のオンライン会議…早朝から深夜まで長い一日となりました。
この間に、たびたび、私がテレビ画面に映っていたようで、何人かの知人から
「テレビで見ました」とのご連絡をいただきました。
この日の参院本会議の議決により、私は参院の懲罰委員会の委員長に就任いた
しました。これは参政党が今回、参院で15議席の勢力となったことで初めて獲
得した常任委員会委員長ポストです。衆参の常任委員長の皆さまとともにモー
ニング姿で天皇陛下をお迎えしたとき、天皇のもとに悠久の歴史を営んできた
日本国の重責を担う我々の使命を改めて実感いたしました。
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また、私は参政党国会議員団のポストとして両院議員総会長と参議院会長にな
り、18名となった参政党国会議員の核として、神谷代表と共に国政の場で、党
員の皆さまとともに育んできた参政党の理念や政策の実現に全力をあげて参る
所存です。
8月5日の臨時国会最終日に参院では、参政党が初めて質問席に立つ予算委員会
TV入りで神谷代表が石破総理に質疑をしました。私たちが日ごろから主張し
てきました通り、日米関税交渉に関する質問で神谷氏は、行き過ぎた脱炭素や
DEIの見直し、WHOからの脱退など、トランプ政権の政策について石破政
権が歩調を合わせることの重要性を指摘しましたが、石破総理の答弁は、日本
は自国の国益に即して判断するというもの。
報道では早速注目されましたが、時間不足だったことは否めず、そこで終わっ
てしまったのは残念。いま正に国益を賭けて行っている日米交渉に当たっては、
トランプ政権と対等な関係に立つストロング・ジャパンとして、正に日本の国
益のために同政権との同志的関係を自らの主体的意思をもって構築すべきこと
を訴えたものでした。真意が伝わらず、一部の論評はさんざんなものでしたが、
日本では未だに反グローバリズムの世界の潮流が理解されるには至っていませ
ん。これから国会論戦を通じて議論を深めねばと思います。
この予算委員会の応援のあと、私が委員となった財政金融委員会に初出席、同
委員会委員は神谷氏から引き継ぐ形ですが、参政党からはもう一人、さや(塩
入清香)さんも同委員会委員。この二人の出番は秋の臨時国会からです。委員
長は、103万円の壁突破に抵抗したことで有名になった自民党税調会長で財務
省の私の先輩でもある宮沢洋一氏。早速、個人的にご挨拶に伺いましたが、参
政党の議員たちも現実的な政策論で存在感を示していかねばならなくなります。
秋にどんな展開になるか、ご期待ください。
国会議員としての活動の傍ら、松田政策研究所CHでの収録も続けています。
平日昼間の対談はどうしても、議員会館の私の部屋になりますが、すでに何人
もの対談相手が訪れてくれています。その中で、参議院議員になって最初に対
談した相手は山口敬之氏でした。
今回の参院選は、「自公政権は自分たち日本人のことを考えていない、国家主
権はどこに行った!」…そんな民意がきれいに現われ、無党派層が保守化して
いることを示すものだった。日米関税交渉はトランプ政権のディールで見事に
80兆円が奪われた不平等条約。
そう述べる山口氏は、参政党は55年体制が崩壊したあとに、今後の数十年に向
けてどのような政治の図式を創るのか、そのリード役として重大な責任を担う
ことになった!と断言しておられました。
西村幸祐氏には、世界の潮流や歴史的視座から、日本の政治に起きている大変
化について語っていただきました。自公が大敗し参政党が躍進したという現象
の深層にあるのは、今回の参院選が、右と左が共に支えてきた「55年体制」を
崩壊させる歴史的な選挙だったということ。参政党を攻撃するメディアよりも
先に、日本国民のほうが気付いていた。19年前に安倍氏が唱えた「戦後レジー
ム」の転換を参政党がいよいよ成し遂げようとしている。やはり、参政党の使
命は誠に重大です。
今回は以下、山口氏と西村氏との対談の内容をそれぞれ、ご紹介いたします。
【コラムURLはこちら】
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◆山中泉×松田学 国会議員SP対談
~トランプ大統領の手腕と政策!ここがダメだよ日本!~
【赤坂ニュース304】参政党
https://youtu.be/QzhnPoaAk48?si=LgmM3w864I6bhr4N
<松田学よりひとこと>
同じ参政党で共に参院選全国比例に当選した者どうしのこの対談、収録された
のは参院選よりも少し前の時点でしたが、私と山中泉氏のキーワードはもうこ
の時点で、「日本ファースト」になっていました。私がこの番組で掲げたトラ
ンプ大統領のキーワードは「常識」と「国際秩序」、そして「ここがダメだよ、
日本」の問いに対して掲げたのは「日本のことを知らないこと」。トランプ革
命で
世界秩序が大きく変わる先に待っているのが、日本の国柄が世界の範となって
新たな地球文明が形成されていく時代だという私の認識も申し上げました。だ
からこそ、まずは私たちが自国に誇りを持つということが政治の基本になる。
国境を無きものにするグローバリズムの時代が終焉し、それぞれ独自性を持つ
国々が共存し合うインターナショナリゼーションの時代を迎える、そんな時代
認識の重要性も指摘いたしました。
◆【神谷宗幣 × 松田学 対談】参政党の"これまで" と "これから"
https://youtu.be/9uN5Ul__XjY?si=5muPLq9utokJD8ri
<松田学よりひとこと>
当選後、間もないタイミングで、最初の国会開会の前に収録した参政党チャン
ネルでの神谷代表との対談です。党創設メンバーどうし、ここまで来た、新た
なステージに入った参政党の闘いはこれからだ。これからは単なるキャッチで
は済みません。現実的な政策論ができる政党に。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番「ジャーナリスト山口敬之さん登場!これからが本番!大躍進の参政党。
そして日米関税合意の裏側とは?」ゲスト:ジャーナリスト 山口敬之氏
https://youtu.be/lIhOB3NkCww?si=EvReVUiPFQ1SIu5Q
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している山口敬之氏との対談です。
◆特番『戦後政治の本当の終焉。参政党は日本のための選択肢となった!』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/ys-q1g-5nKo?si=N2aQtXno9GZ0BXn4
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している西村幸祐氏との対談です。
◆【街宣】8月3日 成城学園前駅 当選と役職のご報告/参政党の躍進は55
年体制の終わりの始まり/担わねばならない使命とは
https://youtu.be/XN95FoPPlG0?si=Ht2eA34G404G79C5
◆特番『参院選で起きた”うねり”は本物だ!凋落する時代に乗り遅れて高齢化
した自民党』ゲスト:政治評論家 田村重信氏
https://youtu.be/Hgt6qIjZUPk?si=8lNaWNxjMubkMD3w
<松田学よりひとこと>
長らく自民党に席を置いてきた政治評論家の田村重信氏が今回の参院選につい
てどう総括するのか、訊いてみました。ポイントは、(1)旧安倍派の候補者たち
が石破氏に反発して自民党批判をしたことが結局、自民党の票を減らして自分
で自分の首を絞めることになって落選した。そして、(2)自民党の敗因は、時代
の変化に乗れなかったことと高齢化。若い党首の参政党は何かやってくれると
の期待を集めた…。
◆特番「茂木誠氏が斬る!参政党台頭でどうなる!?日本の政治、移民問題、
トランプ関税と反グローバリズムの流れ」
参議院議員、松田政策研究所代表 松田学×作家・予備校講師 茂木誠氏
https://www.youtube.com/live/-IgJFJLtbmk?si=VHtUCKu597VlrvOd
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv348419583
<松田学よりひとこと>
自民党が他の旧来の大政党と共にリベラル側に移行し、新たな保守派・国益派
が伸長して、両者が対立軸となる形へと日本の政界地図は今後、変化していく
のかもしれません。こうして55年体制は崩壊する…そんな展望を与えてくれ
たのが、歴史家の茂木誠氏とのこの対談でした。
同氏によると、自民党の衰退を確信犯的に加速する役割を果たしているのが
「自民党はリベラルでなければならない」と考えている石破氏。
さらに、年代別政党支持率からみて、自公、立民といった大政党は逆ピラミッ
ド、つまり圧倒的に高齢層が支持しているのに対し、国民民主と参政党は若年
層が支持するピラミッド型となっていて、見事な対象を示している。
つまり、今回の選挙の結果は一過性のものではなく、これからますます強まっ
ていく傾向であり、その意味で歴史的な選挙だった…。テレビの影響が強い世
代が去り、自分の頭で考える若者が有権者の多くを占めるようになれば、今回
伸びた政党を中心に日本の政治地図は大きく変わることになるということでし
ょう。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説【最新日本の政治状況】
国会開会と参政党議員の初登院の模様/松田学が常任委員長などに就任/本
格化する石破降ろし/辞任は必至なのか/参政党との関係は?/次は本当に
高市氏なのか?、他
https://youtu.be/5fiQS908Tw4?si=6zQ0CDmavIQnpiss
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領と国際情勢】
トランプ氏への支持率が低下/関税を武器に力による世界支配?/ブラジル
には50%/トランプ独裁国家か?/中国では習近平独裁体制にゆらぎ?、他
https://youtu.be/91nFBzHe7Mg?si=T90n16SOoyrpCAJ_
◆松田学のニュース解説【日本の政治経済情勢】
話が違う!トランプ関税日米合意は?/大敗北の日本/両院議員総会でも石
破氏続投宣言/総理の辞め時はいつ?/「核兵器のない世界」とは/コメ増
産へ農水省も陳謝、他
https://youtu.be/JsoqJJ7oinE?si=kZ0EbdO5G0MurklG
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領と国際情勢】
ウをめぐりトランプ-プーチン会談へ/ロシアはまだ停戦の意思なし/イス
ラエルはガザ制圧へ/トランプ氏では中東和平は無理?エプスタイン事件/
その他
https://youtu.be/pSpDOqaUFZE?si=QeT6jlIAGRtt8PWg
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などか
らも、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向
かうウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行
時でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わって
います。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
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まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
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3.編集後記
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こんにちは事務局です。
【ワシントン共同】トランプ米大統領は11日、ホワイトハウスで記者会見し、
首都ワシントンの犯罪対策を強化するため約800人の州兵を投入し、警察を連
邦政府の指揮下に置くと表明した。街頭犯罪が多発して治安が悪化していると
し「緊急事態」を宣言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03c127dbc8304de13b2752c4ac32dc16b89be336
松田学通信編集部
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