日米関係も減税も…必要なのはトランプ氏の敵を共通の敵とする姿勢~歴史の転換と「日本のための選択肢」~松田 学 通信 vol.359 2025.4.2
2025/04/02 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.359 2025.4.2
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1.松田学 コラム
日米関係も減税も…必要なのはトランプ氏の敵を共通の敵とする姿勢
~歴史の転換と「日本のための選択肢」~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・松田学出演オーケストラコンサート4月6日14時~杉並公会堂
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2025年2月22日UP>
日本人が知らない真の北方領土問題とは?
アゼルバイジャン人のアリベイ氏が示す解決への道
4.編集後記
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1.松田学 コラム
日米関係も減税も…必要なのはトランプ氏の敵を共通の敵とする姿勢
~歴史の転換と「日本のための選択肢」~
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少数与党のもと、修正に次ぐ修正で迷走を続けた政府予算も3月31日に年度内
成立し、新年度に入りました。では、これから国会はどんな展開になるのか。
3月末までに結論を出すことが与野党で目指された企業団体献金を巡る攻防は
結論が出せず、これも一つの焦点ですが、価値観の対立で結論が簡単に出ない
選択的夫婦別姓の審議も気になります。
では政局は…?6月には国政選挙並みに重要とされる都議選、そして7月には
参院選が予定されており、商品券問題で支持率をさらに下げた石破内閣をこの
まま死に体で「生かさず殺さず」を維持した方が選挙で有利と野党は考えるで
しょう。少数与党のもとでも内閣不信任案には至らず、与党内でも石破降ろし
のエネルギーを欠いたまま、政局も衆院解散も全ては参院選の結果が決める、
その後に先送りという見方が強まっているようです。
他方で、最近の世界的な話題といえば、ついにトランプ大統領による一律25%
追加関税措置が発動されたことでしょう。早速、トランプ政権をめぐる不透明
感から株価が下がり、世界経済における米国一強が崩れるなど、各国による報
復関税を待つまでもなく米国へのブーメラン効果が起きているようです。第一
次政権のときにはドル高が関税による米国物価上昇を抑止しましたが、そのド
ル高も起きていません。果たしてどうなるのか…。
トランプ政権としては、高関税による15兆円もの財政収入を減税財源に使える
し、関税を回避したいなら米国内に製造拠点を移し、米国で雇用と成長を生め
ばよい、短期的にはマイナスでも中長期的にはプラスになるということでしょ
うが、これでは正に、他国を犠牲にしての「アメリカファースト」!次に出て
くる「相互関税」を前に、これを回避すべくインドなどの高関税国では自国の
関税を引き下げる動きも出ていますから、他国は自国の産業保護もできなくな
る…。公約通りの高関税、これも民主主義の結果ではあります。
当然、国内で裾野を含め数百万人の雇用を生んでいるとされる自動車産業を中
心に日本経済にも打撃、GDPを0・5%引き下げるとの試算も出ています。こ
のような中でもう一つ気になるのは石破総理の国会答弁でした。トランプ大統
領の関税をめぐる発言について「何を言っているかよくわからない、もう論理
として非常に通りにくい。」と。
これは、「米国はこれだけ収奪されてきた。関税を取って、それで雇用を取り
戻すんだ、生産を取り戻すんだ。」とのトランプ発言を巡るもので、確かに、
素直に受け取れない内容ではあっても、一応、石破氏は米国の同盟国たる日本
の総理です。早速、トランプ側近がこれを問題視する動きを示したようです。
そもそも2月の日米首脳会談で151兆円の対米投資などを差し出したものの日
本は例外扱いには至らず、この会談自体が失敗でした。
あの会談で、終了後そそくさと会場を離れるなどのトランプ氏の様子からも、
同氏が石破氏に信頼を置いていないのは明らかでした。石破氏が安倍氏のよう
な同志的な関係をトランプ氏といかに築くかが日本の国益上、最重要の課題と
なっている中で、発言には気をつけるべきでしょう。では、同志的な関係とは
何か…それはトランプ氏が闘う敵を自らも共通の敵として闘う姿勢を示すこと
で築かれるはずです。その敵とは、選挙で選ばれていないにも関わらず国家や
世界を動かす官僚組織やその背後の利権集団のことを指すDS…。
トランプ氏が建国以来とされる「革命」に取り組んでいるのもDS潰し。西村
幸祐氏は、「もし、晋三が日本の総理で自分が米国の大統領だったら」日米戦
争は起きなかったとトランプ氏が昭恵夫人に語ったことを想起すべきだとして
います。日本を真珠湾攻撃へと追い込んだのが当時のDSだったという認識が
トランプ氏にはあるからである…と。
DSとの闘いということでいえば、それは日本の財政金融政策も同じかもしれ
ません。迷走する石破総理に対して参院選を手ぐすねを引いて待っている野党
が掲げているのが減税。先の総選挙で「手取りを増やす」で躍進した国民民主
党を始めとするいくつかの減税政党のみならず、10%への消費税率引上げを決
めた総理だった野田氏を代表に戴く立憲民主党の中においてすら、消費税率引
下げの議論が広がっているようです。
選挙で勝つために野党が税金などの問題点を指摘して、国民が喜ぶ減税を掲げ
るのは簡単ですが、有権者はそれが現実にできる仕組みを持っている政党なの
かを見極めてから選ばないと、またウソつき政治が繰り返されるだけでしょう。
参政党は、手取りを更に増やす(国民民主)、よりも更に手取りを増やす(現
在約45%の国民負担率を35%に引き下げてキャップをはめる)を掲げています
が、実は、それはDSとの闘いでもあります。
その相手は財務省だけではありません。どんなに積極財政派の政治家が財務大
臣になっても、あるいは財務省を解体しても、突破できない「国債の壁」を突
破しなければ、大型の減税は実現できません。それは日銀の壁であり、金融マ
ーケットの壁。要するに選挙で選ばれていないDSであり、これを突破するプ
ランが「松田プラン」です。
国民負担率を今よりも10ポイント下げると税金と社会保険料で50兆円負担が減
り、これに国にやるべきことをやらせる積極財政を組み合わせると、国債発行
を巨額に増やさねばなりませんが、今ある壁のもとではそれだけの国債の買い
手がいません。国債購入額を減らし始めた日銀が国債購入を倍増しても、その
国債が国民が使える電子マネーに転換するなら、国債の壁もマーケットの壁も
突破されます。他の減税政党にはないプランです。
あけだけ積極財政を掲げて7年8か月も政権の座にいながら、二度の消費税率
引上げに追い込まれ、アベノミクスの第二の矢の財政出動を十分に実現できな
かった安倍元総理が闘っていたのも、こうしたDSだったとみてよいでしょう。
今回は以下、DSとの闘いで戦後80年の世界秩序の転換をめざすトランプ大統
領の本質と日米関係について、前記の西村氏が私との対談で語った内容をご紹
介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/XtQ
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆【お知らせ】松田学出演コンサート4月6日14時~杉並公会堂
METT管弦楽団スプリングコンサート
4月6日(日)14:00開演 杉並公会堂大ホール
曲目:ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」
スメタナ:交響詩「モルダウ」
シューベルト:交響曲「ザ・グレート」
入場無料 全席指定です。当日券もありますが、お好みの席を選ぶ場合、
「teket」により電子チケットをご入手ください。
「teket」(https://teket.jp)ページで「METT管弦楽団」あるいは「METT管弦
楽団第29回スプリングコンサート」を検索し、手順に従って操作してください。
<松田学よりひとこと>
私がチェロのトップを務めておりますMETT管弦楽団のコンサートの定例のコ
ンサートです。メインの曲が、シューベルトの交響曲「ザ・グレート」。よろ
しければ、ぜひ、お越しいただき、しばし世情を忘れて天上をさまよっていた
だければと思います。無料です。私にとっては多忙な合間を縫っての本番です。
前日のゲネプロのあとは参政党東京ブロックの政治資金パーティ、当日本番の
あとは十条駅前で街頭演説。それでも音楽の時間は確保しました。「政治はハ
ーモニーだ」
◆メディア出演
・【ニコ生】3/28【ゲスト:松田学氏(収録)】
松田プランを徹底解説!及川幸久The Wisdom LIVE Channel#154
https://www.youtube.com/live/sv0f5mB2T04?si=YPOKM8Fq5LXWZxit
<松田学よりひとこと>
及川幸久氏のチャンネルに呼ばれて私が松田プランを解説、及川氏の解説つき
で配信されました。松田プランは理解するのが難しいとよく言われるのですが、
さすがは、かつて金融界に身を置いた及川氏、私の解説動画を見て、私の著書
「日本再興経済篇」を読破されて、これだ!と思っていただいたそうです。
理解するための金融の基礎知識を及川氏がまず解説し、私との対談につなげる
形式の番組ですが、なるほど、日銀がそもそも何をしている機関なのか、おカ
ネがどうやって生まれ、政府が発行する国債とは何なのか、国際金融マーケッ
トはどのように動くのかなど、一般の方があまりご存知でない知識から説き起
こしていかねばならないことがよくわかりました。
でも、いったん理解すれば、そんなに難しいことを言っているわけではないこ
とがお分かりいただけると思います。減税や積極財政がなぜできないできたの
か、どうすれば本当に実現できるのか、これしか答えはないと言っていいとい
うプランですから、少し長いですが、一度、ご覧いただければと思います。
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・4月4日(金) 参政党街頭演説IN東京新橋
18:00~19:00 街頭演説 新橋駅前SL広場 弁士:松田外
・4月6日(日)参政党街頭演説IN東京十条駅前
18:15~18:45 街頭演説 JR十条駅北口 弁士:松田
・4月7日(月) 参政党街頭演説IN東京世田谷
18:00~19:00 街頭演説 千歳烏山駅前 弁士:松田外
・4月11日(金) 参政党街頭演説IN東京大田区
18:00~19:00 街頭演説 蒲田駅前 弁士:松田外
・4月12日(土) 参政党街頭演説IN沖縄
12:00~ 街頭演説 那覇メインプレース前 弁士:松田外
・4月13日(日) 参政党街頭演説IN沖縄
11:00~ 街頭演説 パレット久茂地県庁前 弁士:松田外
・4月13日(日) 参政党タウンミーティングIN沖縄
14:00~16:00 タウンミーティング 講師:松田
「いま知っておきたい未来のお金の話」
場所:中小企業振興会館 那覇商工会議所2F
https://peraichi.com/landing_pages/view/bdgze/
*現在計画中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、松田学の
SNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『ついに登場!前衆議院議員 足立康史氏、その2~ズバリ政局!
末期症状の石破政権、日本維新の会へ辛辣!~』
ゲスト:前衆議院議員 足立康史氏
https://youtu.be/ZOO27H29L9U?si=Sj3jEdtxchtYw43V
<松田学よりひとこと>
足立やすし氏との政局対談も結構、骨太の内容になりました。お話を聞いてい
ると、参政党を応援しているような…。日本維新の会についてはボロクソです。
もう終わった、私心の塊だと。公(おおやけ)の為に頑張っている政党が国政で
キャスティングボードを握るべきだ…その通り。もし自民と立民との大連立に
なったら、選挙制度を中選挙区連記制にして人材が政界に入れるようにしてほ
しい、そして社会保障で終末ケアの価値観をめぐる問題に決着をつけてほしい
…これもその通りでしょう。
本当は志ある議員が結束しなければ日本の危機は乗り切れないのですが、最も
人材が必要な政界に最も人材がいない…これをなんとかできるのは、本来は国
民の投票活動のはずです。
◆特番『トランプ不法移民への闘い!移民問題の黒幕は誰なのか』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/Yd_OpdVBThQ?si=x2aL_t9C7GuplEev
<松田学よりひとこと>
トランプ大統領は不法移民の大規模な強制送還を行うと表明、移民抑制を唱え
るAfDが躍進したドイツでは移民の人口比率は3割、英国やフランス、イタリ
アでも2割に到達。一方、日本は2~3%ですが、今後、欧米並みの「移民社会」
になる可能性が強まっています。宇山卓栄氏に、移民問題とそれを動かしてい
る勢力はいったいどのような勢力なのかなどについて、徹底的に語っていただ
きました。
かつて歴史を振り返ると、大国の衰亡が移民流入によって起きたケースは多く、
特に敵対国に囲まれている日本の場合、これがサイレントインベージョンや国
家、民族の崩壊につながるリスクを十分に考える必要がありそうです。宇山氏
によると、移民増大を防げないのはポリコレであり、安い労働力に安易に頼ろ
うとする「経済界のウソ」。現状では日本は移民に対して厳格化措置をとって
いますが、あの米国もかつてはそうだったことを想起すべきなのでしょう。
◆【街宣】3月20日 松戸駅
財務省解体デモは当然。国民運動を投票で現実を変える力に/トランプもA f
Dも移民抑制と脱炭素反対は常識/日本で常識を担うのは参政党・財源を考
えるのは財務省の仕事!
https://youtu.be/8iDZxtw_Foo?si=_t2Uan1dP96U_9fM
◆特番「おかしいぞ!フジテレビ フジM・HDの外国人持ち株比率の闇」
ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/2Jc7H3AV8FM?si=oaFKKNl-TVnPhHYr
<松田学よりひとこと>
安全保障上の理由から外国人の持ち株比率が5分の1に規制されているのが放
送局。いま何かと問題になっているフジメディアHDについて平井宏冶氏が分
析したところ、あきらかにこの規制に違反していた時期があった…。そして、
大口株主となった海外勢が自国に都合の良いように日本の世論を誘導するのに
成功したようだ…。問題は総務省が違反を発表していないこと。本当なら免許
取り消しだが、放送業界と監督官庁のなれ合いか。総務省OBが結構、フジな
どに再就職。天下り規制でも何も変わっていない。隠れ蓑を使ってどこの国が
持っているかわからない。メディアの闇は深い一方で、そもそも日本の監督官
庁には安全保障の観点がないのも大きな問題でしょう。
◆【街宣】3月20日 柏駅
取りすぎた税金は返すのが当たり前/トランプもプーチンも日本国民も敵は
同じ!日本経済4つのDS/無限のエネルギーと安価な食料のカギはAI!松
田プランで国家投資を!
https://youtu.be/jc20lL1xdxs?si=Z-NiQ5Lkft6snkKn
◆特番『コンプラマフィアとの闘いか!?第3者委員会報告書”お気持ち表明”
兵庫県問題最新情報』報道アナリスト 新田哲史氏
https://youtu.be/YJhKzw4JRXk?si=UUZxguYqsnJPCL5m
<松田学よりひとこと>
あの兵庫県斎藤知事をめぐる報道の在り方が強く問われ、真実を知った県民が
同知事を再選させた兵庫県では、独立委員会が今般、同知事のパワハラを認定
し、公益通報制度を適正に運用しなかったとの結論を出したことが話題を呼ん
でいます。これは兵庫県にとどまる問題ではなく、日本で左翼ポリコレ全体主
義が広がる一つの契機になりかねないなど、私たちが警戒しておくべき問題を
多数含んでいる…新田哲史氏との対談を、収録当日夜に緊急配信いたしました。
◆特番『八幡先生に訊く!愛子天皇論が消えた!?悠仁親王記者会見』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
https://youtu.be/PrnSmxajmIQ?si=CoKKZPqiO_uAgQiy
<松田学よりひとこと>
悠仁親王の記者会見は立派だったと評判です。秋篠宮家に対する批判から愛子
様天皇論が主張されてきましたが、その主張も、この会見で弱まった…?皇室
に詳しい八幡氏が詳しく論じています。
◆「山岡鉄秀氏と激論!日本列島を死守せよ!石破内閣ではムリ?トランプ政
権コルビー次官の拒否戦略とは?」
松田政策研究所代表 松田学 × 情報戦略アナリスト 山岡鉄秀氏
https://www.youtube.com/watch?v=ozuHOzn1vZg
<松田学よりひとこと>
日本がいかに重大な危機に直面しているか、意外と知られていません。トラン
プ政権の「拒否戦略」に日本はどう向き合うか。かなり深刻な内容ですが、日
本を守るために知っておくべき論点が次々と出てきます。
◆【街宣】3月23日 大分県大分駅前
ネット著名人の分かりやすい経済財政の話には要注意!私に訊いて下さい!
/トランプの時代は歴史を通じてグローバリズムと闘ってきた日本の出番!、他
https://youtu.be/AQhNZymAglg?si=pJFmI97VRGCxtZzY
◆特番『樋口隆一先生と語る シューベルトとはどんな作曲家だったのか?』
ゲスト:明治学院大学名誉教授 音楽学者・指揮者 樋口隆一氏
https://youtu.be/I65BheUD_7A?si=vZoy0YPMI_yHO-U0
<松田学よりひとこと>
いつもは政治や国際情勢などを配信している当チャンネルも、たまには文化や
音楽に関するテーマを取り上げています。多くの巨匠がウィーンで活動しまし
たが、その中でもウィーンで生まれてウィーンで愛された作曲家がシューベル
ト。今回は音楽学者でもある樋口隆一先生に、「のばら」とか「魔王」、「冬
の旅」などの歌曲でも知られる、恐らく知らない人はほとんどいないシューベ
ルトについて語っていただきました。
その理由は、今号のメルマガでもご紹介している4月6日(日)14時からの杉並
公会堂でのMETT管弦楽団のコンサートで演奏するメインの曲が、シューベル
トの交響曲「ザ・グレート」だからです。
◆【街宣】3月22日 佐賀県鳥栖駅前
インフレで増えた税収はインフレで苦しむ国民に還元すべきもの/成長の財
源まで外国に渡すな!積極財政は独立国の証し/国際情勢はもはや変わっ
た!トランプと共に闘おう
https://youtu.be/szpPJttSEHw?si=sGIzWwf0q8KcRwrK
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説【日本の政治経済情勢】
前代未聞!予算修正案が再修正/103万円と教育無償化&混乱の高額療養費
と年金改革/予想外にしたたか?石破政権/財務省の勝利と連立の思惑?、他
https://youtu.be/XLIAzLXKiAg?si=4k9WJ1I7mswK8Yji
◆松田学のニュース解説 【トランプ大統領と最新国際情勢】
ついに関税発動&報復関税/日本にも攻撃!コメ関税も/トランプ政策に否
定的評価/株価に打撃/財産減らした富豪たち/USAIDに教育省も!、他
https://youtu.be/1EF05WpAMCk?si=-IzUjC_MyWbY535h
◆松田学のニュース解説 3/21現在【トランプ大統領とウクライナ・パレスチナ】
始まったばかりウ停戦協議/ウとの合意をロシアが蹴る/攻撃中止の対象も未定
/トランプ氏はプーチンに甘すぎる?、他
https://youtu.be/giabhUzh0N4?si=MUTjNQttahO3fwOB
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領と国際情勢】
ケネディ文書公開/トランプ革命に司法がブレーキ/関税の敗者は米国?/
消費税は非関税障壁なのか?/どう考える?日米同盟不平等論/FRB利下
げせず、他
https://youtu.be/mtwfcUuN4gM?si=ru38VaTzcMQzGlqX
◆松田学のニュース解説【最新国内政治経済】
石破政権は終わる?商品券問題/早期の解散総選挙になる?/色々悪評支持
率低下で戦えるか?/国民民主は支持堅調/旧文通費と献金規制の行方/立
民も減税か?、他
https://youtu.be/tVvBDd_b3oU?si=kcwtlQJw0caA33cW
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウク
ライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも未だ
に日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り込
んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2025年2月22日UP>
日本人が知らない真の北方領土問題とは?アゼルバイジャン人のアリベイ氏
が示す解決への道
越境3.0チャンネルの石田和靖氏ご紹介のモスクワ生まれのアゼルバイジャン人
であるアリベイ氏と北方領土問題を中心に対談しました。ロシア側がこの問題
をどう考えてきたかは割と知られておらず、調べてもなかなか出てこないそう
です。お話を聞いていると、どうも本問題が解決しないのは、ロシア側の頑な
な態度というよりも、日本側の対応や無理解が大きいようです。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12887391121.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
南海トラフ地震の死者29.8万人 新たな被害想定公表 国の有識者会議
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8783413d48e21b62fa700cf460b629081f4363d
東海沖から九州沖を震源域とする「南海トラフ巨大地震」について、国の有識
者会議は31日、最悪の場合は直接死が29万8000人、全壊・焼失建物が235万棟
に上るとする新たな被害想定を公表した。2012年の前回想定では、それぞれ32
万3000人、238万6000棟とされていた。政府は23年度末までに死者を8割、全壊
・焼失建物を5割減少させる目標を立てていたが、いずれも1割にも満たない減
少にとどまり、遠く及んでいない。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
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松田学通信vol.359 2025.4.2
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1.松田学 コラム
日米関係も減税も…必要なのはトランプ氏の敵を共通の敵とする姿勢
~歴史の転換と「日本のための選択肢」~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・松田学出演オーケストラコンサート4月6日14時~杉並公会堂
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2025年2月22日UP>
日本人が知らない真の北方領土問題とは?
アゼルバイジャン人のアリベイ氏が示す解決への道
4.編集後記
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1.松田学 コラム
日米関係も減税も…必要なのはトランプ氏の敵を共通の敵とする姿勢
~歴史の転換と「日本のための選択肢」~
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少数与党のもと、修正に次ぐ修正で迷走を続けた政府予算も3月31日に年度内
成立し、新年度に入りました。では、これから国会はどんな展開になるのか。
3月末までに結論を出すことが与野党で目指された企業団体献金を巡る攻防は
結論が出せず、これも一つの焦点ですが、価値観の対立で結論が簡単に出ない
選択的夫婦別姓の審議も気になります。
では政局は…?6月には国政選挙並みに重要とされる都議選、そして7月には
参院選が予定されており、商品券問題で支持率をさらに下げた石破内閣をこの
まま死に体で「生かさず殺さず」を維持した方が選挙で有利と野党は考えるで
しょう。少数与党のもとでも内閣不信任案には至らず、与党内でも石破降ろし
のエネルギーを欠いたまま、政局も衆院解散も全ては参院選の結果が決める、
その後に先送りという見方が強まっているようです。
他方で、最近の世界的な話題といえば、ついにトランプ大統領による一律25%
追加関税措置が発動されたことでしょう。早速、トランプ政権をめぐる不透明
感から株価が下がり、世界経済における米国一強が崩れるなど、各国による報
復関税を待つまでもなく米国へのブーメラン効果が起きているようです。第一
次政権のときにはドル高が関税による米国物価上昇を抑止しましたが、そのド
ル高も起きていません。果たしてどうなるのか…。
トランプ政権としては、高関税による15兆円もの財政収入を減税財源に使える
し、関税を回避したいなら米国内に製造拠点を移し、米国で雇用と成長を生め
ばよい、短期的にはマイナスでも中長期的にはプラスになるということでしょ
うが、これでは正に、他国を犠牲にしての「アメリカファースト」!次に出て
くる「相互関税」を前に、これを回避すべくインドなどの高関税国では自国の
関税を引き下げる動きも出ていますから、他国は自国の産業保護もできなくな
る…。公約通りの高関税、これも民主主義の結果ではあります。
当然、国内で裾野を含め数百万人の雇用を生んでいるとされる自動車産業を中
心に日本経済にも打撃、GDPを0・5%引き下げるとの試算も出ています。こ
のような中でもう一つ気になるのは石破総理の国会答弁でした。トランプ大統
領の関税をめぐる発言について「何を言っているかよくわからない、もう論理
として非常に通りにくい。」と。
これは、「米国はこれだけ収奪されてきた。関税を取って、それで雇用を取り
戻すんだ、生産を取り戻すんだ。」とのトランプ発言を巡るもので、確かに、
素直に受け取れない内容ではあっても、一応、石破氏は米国の同盟国たる日本
の総理です。早速、トランプ側近がこれを問題視する動きを示したようです。
そもそも2月の日米首脳会談で151兆円の対米投資などを差し出したものの日
本は例外扱いには至らず、この会談自体が失敗でした。
あの会談で、終了後そそくさと会場を離れるなどのトランプ氏の様子からも、
同氏が石破氏に信頼を置いていないのは明らかでした。石破氏が安倍氏のよう
な同志的な関係をトランプ氏といかに築くかが日本の国益上、最重要の課題と
なっている中で、発言には気をつけるべきでしょう。では、同志的な関係とは
何か…それはトランプ氏が闘う敵を自らも共通の敵として闘う姿勢を示すこと
で築かれるはずです。その敵とは、選挙で選ばれていないにも関わらず国家や
世界を動かす官僚組織やその背後の利権集団のことを指すDS…。
トランプ氏が建国以来とされる「革命」に取り組んでいるのもDS潰し。西村
幸祐氏は、「もし、晋三が日本の総理で自分が米国の大統領だったら」日米戦
争は起きなかったとトランプ氏が昭恵夫人に語ったことを想起すべきだとして
います。日本を真珠湾攻撃へと追い込んだのが当時のDSだったという認識が
トランプ氏にはあるからである…と。
DSとの闘いということでいえば、それは日本の財政金融政策も同じかもしれ
ません。迷走する石破総理に対して参院選を手ぐすねを引いて待っている野党
が掲げているのが減税。先の総選挙で「手取りを増やす」で躍進した国民民主
党を始めとするいくつかの減税政党のみならず、10%への消費税率引上げを決
めた総理だった野田氏を代表に戴く立憲民主党の中においてすら、消費税率引
下げの議論が広がっているようです。
選挙で勝つために野党が税金などの問題点を指摘して、国民が喜ぶ減税を掲げ
るのは簡単ですが、有権者はそれが現実にできる仕組みを持っている政党なの
かを見極めてから選ばないと、またウソつき政治が繰り返されるだけでしょう。
参政党は、手取りを更に増やす(国民民主)、よりも更に手取りを増やす(現
在約45%の国民負担率を35%に引き下げてキャップをはめる)を掲げています
が、実は、それはDSとの闘いでもあります。
その相手は財務省だけではありません。どんなに積極財政派の政治家が財務大
臣になっても、あるいは財務省を解体しても、突破できない「国債の壁」を突
破しなければ、大型の減税は実現できません。それは日銀の壁であり、金融マ
ーケットの壁。要するに選挙で選ばれていないDSであり、これを突破するプ
ランが「松田プラン」です。
国民負担率を今よりも10ポイント下げると税金と社会保険料で50兆円負担が減
り、これに国にやるべきことをやらせる積極財政を組み合わせると、国債発行
を巨額に増やさねばなりませんが、今ある壁のもとではそれだけの国債の買い
手がいません。国債購入額を減らし始めた日銀が国債購入を倍増しても、その
国債が国民が使える電子マネーに転換するなら、国債の壁もマーケットの壁も
突破されます。他の減税政党にはないプランです。
あけだけ積極財政を掲げて7年8か月も政権の座にいながら、二度の消費税率
引上げに追い込まれ、アベノミクスの第二の矢の財政出動を十分に実現できな
かった安倍元総理が闘っていたのも、こうしたDSだったとみてよいでしょう。
今回は以下、DSとの闘いで戦後80年の世界秩序の転換をめざすトランプ大統
領の本質と日米関係について、前記の西村氏が私との対談で語った内容をご紹
介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/XtQ
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆【お知らせ】松田学出演コンサート4月6日14時~杉並公会堂
METT管弦楽団スプリングコンサート
4月6日(日)14:00開演 杉並公会堂大ホール
曲目:ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」
スメタナ:交響詩「モルダウ」
シューベルト:交響曲「ザ・グレート」
入場無料 全席指定です。当日券もありますが、お好みの席を選ぶ場合、
「teket」により電子チケットをご入手ください。
「teket」(https://teket.jp)ページで「METT管弦楽団」あるいは「METT管弦
楽団第29回スプリングコンサート」を検索し、手順に従って操作してください。
<松田学よりひとこと>
私がチェロのトップを務めておりますMETT管弦楽団のコンサートの定例のコ
ンサートです。メインの曲が、シューベルトの交響曲「ザ・グレート」。よろ
しければ、ぜひ、お越しいただき、しばし世情を忘れて天上をさまよっていた
だければと思います。無料です。私にとっては多忙な合間を縫っての本番です。
前日のゲネプロのあとは参政党東京ブロックの政治資金パーティ、当日本番の
あとは十条駅前で街頭演説。それでも音楽の時間は確保しました。「政治はハ
ーモニーだ」
◆メディア出演
・【ニコ生】3/28【ゲスト:松田学氏(収録)】
松田プランを徹底解説!及川幸久The Wisdom LIVE Channel#154
https://www.youtube.com/live/sv0f5mB2T04?si=YPOKM8Fq5LXWZxit
<松田学よりひとこと>
及川幸久氏のチャンネルに呼ばれて私が松田プランを解説、及川氏の解説つき
で配信されました。松田プランは理解するのが難しいとよく言われるのですが、
さすがは、かつて金融界に身を置いた及川氏、私の解説動画を見て、私の著書
「日本再興経済篇」を読破されて、これだ!と思っていただいたそうです。
理解するための金融の基礎知識を及川氏がまず解説し、私との対談につなげる
形式の番組ですが、なるほど、日銀がそもそも何をしている機関なのか、おカ
ネがどうやって生まれ、政府が発行する国債とは何なのか、国際金融マーケッ
トはどのように動くのかなど、一般の方があまりご存知でない知識から説き起
こしていかねばならないことがよくわかりました。
でも、いったん理解すれば、そんなに難しいことを言っているわけではないこ
とがお分かりいただけると思います。減税や積極財政がなぜできないできたの
か、どうすれば本当に実現できるのか、これしか答えはないと言っていいとい
うプランですから、少し長いですが、一度、ご覧いただければと思います。
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・4月4日(金) 参政党街頭演説IN東京新橋
18:00~19:00 街頭演説 新橋駅前SL広場 弁士:松田外
・4月6日(日)参政党街頭演説IN東京十条駅前
18:15~18:45 街頭演説 JR十条駅北口 弁士:松田
・4月7日(月) 参政党街頭演説IN東京世田谷
18:00~19:00 街頭演説 千歳烏山駅前 弁士:松田外
・4月11日(金) 参政党街頭演説IN東京大田区
18:00~19:00 街頭演説 蒲田駅前 弁士:松田外
・4月12日(土) 参政党街頭演説IN沖縄
12:00~ 街頭演説 那覇メインプレース前 弁士:松田外
・4月13日(日) 参政党街頭演説IN沖縄
11:00~ 街頭演説 パレット久茂地県庁前 弁士:松田外
・4月13日(日) 参政党タウンミーティングIN沖縄
14:00~16:00 タウンミーティング 講師:松田
「いま知っておきたい未来のお金の話」
場所:中小企業振興会館 那覇商工会議所2F
https://peraichi.com/landing_pages/view/bdgze/
*現在計画中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、松田学の
SNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『ついに登場!前衆議院議員 足立康史氏、その2~ズバリ政局!
末期症状の石破政権、日本維新の会へ辛辣!~』
ゲスト:前衆議院議員 足立康史氏
https://youtu.be/ZOO27H29L9U?si=Sj3jEdtxchtYw43V
<松田学よりひとこと>
足立やすし氏との政局対談も結構、骨太の内容になりました。お話を聞いてい
ると、参政党を応援しているような…。日本維新の会についてはボロクソです。
もう終わった、私心の塊だと。公(おおやけ)の為に頑張っている政党が国政で
キャスティングボードを握るべきだ…その通り。もし自民と立民との大連立に
なったら、選挙制度を中選挙区連記制にして人材が政界に入れるようにしてほ
しい、そして社会保障で終末ケアの価値観をめぐる問題に決着をつけてほしい
…これもその通りでしょう。
本当は志ある議員が結束しなければ日本の危機は乗り切れないのですが、最も
人材が必要な政界に最も人材がいない…これをなんとかできるのは、本来は国
民の投票活動のはずです。
◆特番『トランプ不法移民への闘い!移民問題の黒幕は誰なのか』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/Yd_OpdVBThQ?si=x2aL_t9C7GuplEev
<松田学よりひとこと>
トランプ大統領は不法移民の大規模な強制送還を行うと表明、移民抑制を唱え
るAfDが躍進したドイツでは移民の人口比率は3割、英国やフランス、イタリ
アでも2割に到達。一方、日本は2~3%ですが、今後、欧米並みの「移民社会」
になる可能性が強まっています。宇山卓栄氏に、移民問題とそれを動かしてい
る勢力はいったいどのような勢力なのかなどについて、徹底的に語っていただ
きました。
かつて歴史を振り返ると、大国の衰亡が移民流入によって起きたケースは多く、
特に敵対国に囲まれている日本の場合、これがサイレントインベージョンや国
家、民族の崩壊につながるリスクを十分に考える必要がありそうです。宇山氏
によると、移民増大を防げないのはポリコレであり、安い労働力に安易に頼ろ
うとする「経済界のウソ」。現状では日本は移民に対して厳格化措置をとって
いますが、あの米国もかつてはそうだったことを想起すべきなのでしょう。
◆【街宣】3月20日 松戸駅
財務省解体デモは当然。国民運動を投票で現実を変える力に/トランプもA f
Dも移民抑制と脱炭素反対は常識/日本で常識を担うのは参政党・財源を考
えるのは財務省の仕事!
https://youtu.be/8iDZxtw_Foo?si=_t2Uan1dP96U_9fM
◆特番「おかしいぞ!フジテレビ フジM・HDの外国人持ち株比率の闇」
ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/2Jc7H3AV8FM?si=oaFKKNl-TVnPhHYr
<松田学よりひとこと>
安全保障上の理由から外国人の持ち株比率が5分の1に規制されているのが放
送局。いま何かと問題になっているフジメディアHDについて平井宏冶氏が分
析したところ、あきらかにこの規制に違反していた時期があった…。そして、
大口株主となった海外勢が自国に都合の良いように日本の世論を誘導するのに
成功したようだ…。問題は総務省が違反を発表していないこと。本当なら免許
取り消しだが、放送業界と監督官庁のなれ合いか。総務省OBが結構、フジな
どに再就職。天下り規制でも何も変わっていない。隠れ蓑を使ってどこの国が
持っているかわからない。メディアの闇は深い一方で、そもそも日本の監督官
庁には安全保障の観点がないのも大きな問題でしょう。
◆【街宣】3月20日 柏駅
取りすぎた税金は返すのが当たり前/トランプもプーチンも日本国民も敵は
同じ!日本経済4つのDS/無限のエネルギーと安価な食料のカギはAI!松
田プランで国家投資を!
https://youtu.be/jc20lL1xdxs?si=Z-NiQ5Lkft6snkKn
◆特番『コンプラマフィアとの闘いか!?第3者委員会報告書”お気持ち表明”
兵庫県問題最新情報』報道アナリスト 新田哲史氏
https://youtu.be/YJhKzw4JRXk?si=UUZxguYqsnJPCL5m
<松田学よりひとこと>
あの兵庫県斎藤知事をめぐる報道の在り方が強く問われ、真実を知った県民が
同知事を再選させた兵庫県では、独立委員会が今般、同知事のパワハラを認定
し、公益通報制度を適正に運用しなかったとの結論を出したことが話題を呼ん
でいます。これは兵庫県にとどまる問題ではなく、日本で左翼ポリコレ全体主
義が広がる一つの契機になりかねないなど、私たちが警戒しておくべき問題を
多数含んでいる…新田哲史氏との対談を、収録当日夜に緊急配信いたしました。
◆特番『八幡先生に訊く!愛子天皇論が消えた!?悠仁親王記者会見』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
https://youtu.be/PrnSmxajmIQ?si=CoKKZPqiO_uAgQiy
<松田学よりひとこと>
悠仁親王の記者会見は立派だったと評判です。秋篠宮家に対する批判から愛子
様天皇論が主張されてきましたが、その主張も、この会見で弱まった…?皇室
に詳しい八幡氏が詳しく論じています。
◆「山岡鉄秀氏と激論!日本列島を死守せよ!石破内閣ではムリ?トランプ政
権コルビー次官の拒否戦略とは?」
松田政策研究所代表 松田学 × 情報戦略アナリスト 山岡鉄秀氏
https://www.youtube.com/watch?v=ozuHOzn1vZg
<松田学よりひとこと>
日本がいかに重大な危機に直面しているか、意外と知られていません。トラン
プ政権の「拒否戦略」に日本はどう向き合うか。かなり深刻な内容ですが、日
本を守るために知っておくべき論点が次々と出てきます。
◆【街宣】3月23日 大分県大分駅前
ネット著名人の分かりやすい経済財政の話には要注意!私に訊いて下さい!
/トランプの時代は歴史を通じてグローバリズムと闘ってきた日本の出番!、他
https://youtu.be/AQhNZymAglg?si=pJFmI97VRGCxtZzY
◆特番『樋口隆一先生と語る シューベルトとはどんな作曲家だったのか?』
ゲスト:明治学院大学名誉教授 音楽学者・指揮者 樋口隆一氏
https://youtu.be/I65BheUD_7A?si=vZoy0YPMI_yHO-U0
<松田学よりひとこと>
いつもは政治や国際情勢などを配信している当チャンネルも、たまには文化や
音楽に関するテーマを取り上げています。多くの巨匠がウィーンで活動しまし
たが、その中でもウィーンで生まれてウィーンで愛された作曲家がシューベル
ト。今回は音楽学者でもある樋口隆一先生に、「のばら」とか「魔王」、「冬
の旅」などの歌曲でも知られる、恐らく知らない人はほとんどいないシューベ
ルトについて語っていただきました。
その理由は、今号のメルマガでもご紹介している4月6日(日)14時からの杉並
公会堂でのMETT管弦楽団のコンサートで演奏するメインの曲が、シューベル
トの交響曲「ザ・グレート」だからです。
◆【街宣】3月22日 佐賀県鳥栖駅前
インフレで増えた税収はインフレで苦しむ国民に還元すべきもの/成長の財
源まで外国に渡すな!積極財政は独立国の証し/国際情勢はもはや変わっ
た!トランプと共に闘おう
https://youtu.be/szpPJttSEHw?si=sGIzWwf0q8KcRwrK
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説【日本の政治経済情勢】
前代未聞!予算修正案が再修正/103万円と教育無償化&混乱の高額療養費
と年金改革/予想外にしたたか?石破政権/財務省の勝利と連立の思惑?、他
https://youtu.be/XLIAzLXKiAg?si=4k9WJ1I7mswK8Yji
◆松田学のニュース解説 【トランプ大統領と最新国際情勢】
ついに関税発動&報復関税/日本にも攻撃!コメ関税も/トランプ政策に否
定的評価/株価に打撃/財産減らした富豪たち/USAIDに教育省も!、他
https://youtu.be/1EF05WpAMCk?si=-IzUjC_MyWbY535h
◆松田学のニュース解説 3/21現在【トランプ大統領とウクライナ・パレスチナ】
始まったばかりウ停戦協議/ウとの合意をロシアが蹴る/攻撃中止の対象も未定
/トランプ氏はプーチンに甘すぎる?、他
https://youtu.be/giabhUzh0N4?si=MUTjNQttahO3fwOB
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領と国際情勢】
ケネディ文書公開/トランプ革命に司法がブレーキ/関税の敗者は米国?/
消費税は非関税障壁なのか?/どう考える?日米同盟不平等論/FRB利下
げせず、他
https://youtu.be/mtwfcUuN4gM?si=ru38VaTzcMQzGlqX
◆松田学のニュース解説【最新国内政治経済】
石破政権は終わる?商品券問題/早期の解散総選挙になる?/色々悪評支持
率低下で戦えるか?/国民民主は支持堅調/旧文通費と献金規制の行方/立
民も減税か?、他
https://youtu.be/tVvBDd_b3oU?si=kcwtlQJw0caA33cW
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウク
ライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも未だ
に日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り込
んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2025年2月22日UP>
日本人が知らない真の北方領土問題とは?アゼルバイジャン人のアリベイ氏
が示す解決への道
越境3.0チャンネルの石田和靖氏ご紹介のモスクワ生まれのアゼルバイジャン人
であるアリベイ氏と北方領土問題を中心に対談しました。ロシア側がこの問題
をどう考えてきたかは割と知られておらず、調べてもなかなか出てこないそう
です。お話を聞いていると、どうも本問題が解決しないのは、ロシア側の頑な
な態度というよりも、日本側の対応や無理解が大きいようです。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12887391121.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
南海トラフ地震の死者29.8万人 新たな被害想定公表 国の有識者会議
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8783413d48e21b62fa700cf460b629081f4363d
東海沖から九州沖を震源域とする「南海トラフ巨大地震」について、国の有識
者会議は31日、最悪の場合は直接死が29万8000人、全壊・焼失建物が235万棟
に上るとする新たな被害想定を公表した。2012年の前回想定では、それぞれ32
万3000人、238万6000棟とされていた。政府は23年度末までに死者を8割、全壊
・焼失建物を5割減少させる目標を立てていたが、いずれも1割にも満たない減
少にとどまり、遠く及んでいない。
松田学通信編集部
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