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【号外】いよいよ明日発売!「いつ、どこでも求められる人」の仕事の流儀

2018/01/10 (Wed) 12:00
いよいよ明日、発売です!

『「いつ、どこでも求められる人」の仕事の流儀』 岩田松雄・著  三笠書房
https://www.amazon.co.jp/dp/4837927181



◆著者・岩田松雄よりコメント

近頃「働き方」改革が叫ばれています。


・仕事に熱中して、気がついたら11時12時なってしまっている。終電に間に合わないからと急いで片付け、仕事成し遂げた充実感と心地よい疲労感でオフィスを後にする。


・定時の30分前から、そわそわし始め5分ごとに時計に目をやり、終業の時報とともに逃げ去るように職場を後にする。それまでと打って変わって一気に顔に生気が戻ってくる。

どちらの働き方が良いか悪いかと言う問題ではありません。「選択」の問題です。


私は、「仕事」は本来「志事」であるべきだと考えています。
つまり仕事を通じて自己実現をする。仕事こそが人を鍛えてくれる修練の場であり、自分の志を遂げる手段だと思っています。もし時間を忘れて打ち込める仕事が見つかれば、それはとても充実した人生が送れるのではないかと思います。


その仕事の成果は「人」によって大きく差が出ます。

その差はどこからきているのでしょうか?


・何をするのかではなく、何故するのかをきちんと考えている。
・相手の気持ちになって、とことん奉仕することができている。
こういうことを意識して働いているかどうかで成果が違ってくるのだと思います。

どんな職場にも、その仕事ぶりで周囲の信頼と尊敬を得て、長い間語り継がれる成果を上げている「レジェンド」と呼ばれる人がいます。

私はこれまで、日産自動車で社会人生活をスタートして以来、さまざまな業種・組織で働き、ザ・ボディショップやスターバックスでCEOを務める中で、そんなすばらしい流儀で仕事を進め、その人ならではの人生を歩んでいる人たちの姿を見てきました。

どうしたらその人たちのように「レガシー」と呼べる仕事を残し、後々まで影響を与えることができるのか?

――この本では、本質的な仕事への取り組みや流儀について書きました。

人生100年時代、今後「働き方」を見直し、何度も人生をリセットする必要がますます増えてきます。

その時の参考となればと思いこの本を書きました。読者の皆さまの少しでもお役に立てれば幸いです。


▼amazon書籍ページはこちら▼
https://www.amazon.co.jp/dp/4837927181