【パラスノーボード】WCビッグホワイト大会で大岩根と小須田が2位、小栗が3位!ノースアメリカCでも坂下と後田が 2位!!
2024/03/24 (Sun) 16:08
※※※本配信内容は等幅フォントでご覧ください※※※
------------------------------------
各位 Press Release/お知らせ
[2023-2024通算7号] 2024年3月23日
公益財団法人日本障害者スキー連盟 パラスノーボード競技
------------------------------------
┏┿━━━━━━━━━・・・ ・・・☆
╂┘FISパラスノーボードワールドカップビッグホワイト大会
┃ スノーボードクロスで大岩根正隆と小須田潤太が2位、小栗大地が3位の
┃ 表彰台獲得!
┃ ノースアメリカカップでも坂下恵里と後田吹雪が 2位!!
☆・・・ ・・・━━━━━━━━━┿┛
国際スキー・スノーボード連盟(FIS)主催のパラスノーボードワールドカ
ップとノースアメリカカップがカナダのビッグホワイトで開幕し、スノーボード
クロス大会の第1日目が行われました。
日本からは7名の選手が出場し、
ワールドカップは男子ULの大岩根正隆選手(株式会社ベリサーブ)とLL1の小須
田潤太選手(株式会社オープンハウス)が2位の表彰台を獲得、小栗大地選手
(三進化学工業株式会社)が3位の表彰台を獲得しました。
同時に開催されたノースアメリカカップでも、
LL2の後田吹雪選手(トレンドマイクロ)と坂下恵里選手(清水建設)が2位を獲得
しました。
今後もFIS(国際スキー・スノーボード連盟)が開設したライブリザルトがよ
り大会ごとのリアルタイムのリザルトが配信されます。
http://live.fis-parasnowboard.com/
また、パラスノーボードチームの公式Instagramを開設しております。そちら
も是非、ご覧頂き、温かい声援を頂ければ幸いです。どうか宜しくお願い致しま
す。
https://www.instagram.com/japan_para_snowboard_team/
引き続き、皆さまの応援をいただけますようお願いいたします。
====================================
FISパラスノーボードワールドカップ:ビッグホワイト大会1日目
====================================
■開催日/3月23日(土) ■スタート時間/11時00分
------------------------------------
■時差/16時間 ■開催地/ビッグホワイト カナダ
------------------------------------
■天候/雪 ■気温/ー3度
------------------------------------
■開催種目/スノーボードクロス(SBX)
※スノーボードクロス(SBX)とは
スノーボードクロスは、バンク、ローラー、スパイン、ジャンプなど、様々な
障害物で構成されたコースにおいて速さを競う競技です。
予選は選手がコースを単独走行し、1回の試技の記録で順位を決定します。決勝
戦は、予選の記録により最大4名の選手が同時に滑走し、上位2名が勝ち上が
り、次の組み合わせに進出できます。
====================================
■試合結果
====================================
日本選手の成績と各部の優勝者は以下の通りとなります。
※LL1:下肢障害、LL2:下肢障害、UL:上肢障害
【ワールドカップ】
▼ULの部
大岩根 正隆 (所属:株式会社ベリサーブ)2位
▼LL1の部
小須田 潤太(所属:株式会社オープンハウス)2位
小栗 大地 (所属:三進化学工業株式会社)3位
▼LL2の部
市川 貴仁(所属:エレマテック株式会社)5位
【ノースアメリカカップ】
▼LL2の部
後田 風吹 (所属:トレンドマイクロ株式会社) 2位
坂下 恵里 (所属:清水建設株式会社) 2位
小川 聖一 (所属:栃木県庁) 4位
====================================
■談話
====================================
▼大岩根 正隆 選手 (所属:株式会社ベリサーブ)
今シーズンのワールドカップで、やっと表彰台に立つことができました。
チームメイトは続々と表彰台に立つ中、自分だけ立てていなく、1人取り残された
ようでした。
昨年と比べ、状態はかなり良いはずなのですが、なかなか良い結果に結びつけず
でした。
しかし、今回のカナダで納得のいく滑りができ、良い結果に結びついたことはと
ても嬉しい限りです。
今シーズンから加わった元木コーチのアドバイスを受け、日本でも練習していた
ことが今大会で発揮できたことも重ねて嬉しく思い、感謝しております。
良い環境で活動できるのも綿谷委員長、元木コーチ、遠征に帯同してくださって
いるスタッフ皆さんのお陰です。
また、普段から応援してくれる家族は勿論、スポンサー様、活動に関わってくれ
る全ての皆さんに感謝致します。
明日は今シーズン最後のSBXワールドカップです。
今日のことは一度リセットし、レースに集中させて頂きます。
引き続き、チームJAPANの応援を宜しくお願い致します。
▼後田 吹雪 選手 (所属:トレンドマイクロ株式会社)
スノーボードクロスの国際大会に初めて出場して2位になれたことは素直に嬉し
く思います。
先輩達のアドバイスや緊張をほぐしてくれたお陰でもあり、
滑りの面でも桁違いの実力差に多くの刺激を貰えました!
明日は更に上を目指して頑張りたいと思います!
▼元木 勇希 テクニカルコーチ
今回は次世代チームが合流したことで、いつもよりもチームに活気がある中での
大会でした。
練習日から雪が降ったり止んだりと難しい状況の中、サービスマンと選手がうま
くコミュニケーションを取り、チームとしていい形で当日を迎えることができま
した。
遠征前にかぐらみつまたのクロスコースに入らせてもらえたことが、選手たちに
とって大きな経験になり、結果全員入賞、5人が表彰台獲得という素晴らしい結
果になりました。
大会シーズンも終盤、駆け抜けたいと思います。応援よろしくお願いします。
★表彰台の写真をアップしました。下記URLよりご覧ください。
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240323_OiwaneMasataka.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240323_KosudaJunta_OguriDaichi.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240323_UshirodaFubuki.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240323_SakashitaEri.jpg
以上
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◎◯==============================◯◎
本配信は、日本障害者スキー連盟の記者会見や取材等で
名刺や連絡先を頂戴している方、チームを応援頂いている方々ならび
にチーム関係各位にお送りしております。
□メールアドレスの変更、配信停止はこちらから
⇒Mail:paraskicc@japanteam.jp
※なお、手続きには数日かかる場合がございます。手続き中に本配信
が届いた場合はご容赦ください。
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■取材・リリースに関するお問い合わせ/
Mail:info@jps-ski.com
Web:日本障害者スキー連盟 https://jps-ski.com/contact
■発行/公益財団法人 日本障害者スキー連盟
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4F
TEL:03-6229-5429 FAX:03-6229-5420
■パラスノーボードチームの公式Instagram
https://www.instagram.com/japan_para_snowboard_team/
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公益財団法人日本障害者スキー連盟 パラスノーボード競技
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┃ スノーボードクロスで大岩根正隆と小須田潤太が2位、小栗大地が3位の
┃ 表彰台獲得!
┃ ノースアメリカカップでも坂下恵里と後田吹雪が 2位!!
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国際スキー・スノーボード連盟(FIS)主催のパラスノーボードワールドカ
ップとノースアメリカカップがカナダのビッグホワイトで開幕し、スノーボード
クロス大会の第1日目が行われました。
日本からは7名の選手が出場し、
ワールドカップは男子ULの大岩根正隆選手(株式会社ベリサーブ)とLL1の小須
田潤太選手(株式会社オープンハウス)が2位の表彰台を獲得、小栗大地選手
(三進化学工業株式会社)が3位の表彰台を獲得しました。
同時に開催されたノースアメリカカップでも、
LL2の後田吹雪選手(トレンドマイクロ)と坂下恵里選手(清水建設)が2位を獲得
しました。
今後もFIS(国際スキー・スノーボード連盟)が開設したライブリザルトがよ
り大会ごとのリアルタイムのリザルトが配信されます。
http://live.fis-parasnowboard.com/
また、パラスノーボードチームの公式Instagramを開設しております。そちら
も是非、ご覧頂き、温かい声援を頂ければ幸いです。どうか宜しくお願い致しま
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FISパラスノーボードワールドカップ:ビッグホワイト大会1日目
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■開催日/3月23日(土) ■スタート時間/11時00分
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■時差/16時間 ■開催地/ビッグホワイト カナダ
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■天候/雪 ■気温/ー3度
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■開催種目/スノーボードクロス(SBX)
※スノーボードクロス(SBX)とは
スノーボードクロスは、バンク、ローラー、スパイン、ジャンプなど、様々な
障害物で構成されたコースにおいて速さを競う競技です。
予選は選手がコースを単独走行し、1回の試技の記録で順位を決定します。決勝
戦は、予選の記録により最大4名の選手が同時に滑走し、上位2名が勝ち上が
り、次の組み合わせに進出できます。
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■試合結果
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日本選手の成績と各部の優勝者は以下の通りとなります。
※LL1:下肢障害、LL2:下肢障害、UL:上肢障害
【ワールドカップ】
▼ULの部
大岩根 正隆 (所属:株式会社ベリサーブ)2位
▼LL1の部
小須田 潤太(所属:株式会社オープンハウス)2位
小栗 大地 (所属:三進化学工業株式会社)3位
▼LL2の部
市川 貴仁(所属:エレマテック株式会社)5位
【ノースアメリカカップ】
▼LL2の部
後田 風吹 (所属:トレンドマイクロ株式会社) 2位
坂下 恵里 (所属:清水建設株式会社) 2位
小川 聖一 (所属:栃木県庁) 4位
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■談話
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▼大岩根 正隆 選手 (所属:株式会社ベリサーブ)
今シーズンのワールドカップで、やっと表彰台に立つことができました。
チームメイトは続々と表彰台に立つ中、自分だけ立てていなく、1人取り残された
ようでした。
昨年と比べ、状態はかなり良いはずなのですが、なかなか良い結果に結びつけず
でした。
しかし、今回のカナダで納得のいく滑りができ、良い結果に結びついたことはと
ても嬉しい限りです。
今シーズンから加わった元木コーチのアドバイスを受け、日本でも練習していた
ことが今大会で発揮できたことも重ねて嬉しく思い、感謝しております。
良い環境で活動できるのも綿谷委員長、元木コーチ、遠征に帯同してくださって
いるスタッフ皆さんのお陰です。
また、普段から応援してくれる家族は勿論、スポンサー様、活動に関わってくれ
る全ての皆さんに感謝致します。
明日は今シーズン最後のSBXワールドカップです。
今日のことは一度リセットし、レースに集中させて頂きます。
引き続き、チームJAPANの応援を宜しくお願い致します。
▼後田 吹雪 選手 (所属:トレンドマイクロ株式会社)
スノーボードクロスの国際大会に初めて出場して2位になれたことは素直に嬉し
く思います。
先輩達のアドバイスや緊張をほぐしてくれたお陰でもあり、
滑りの面でも桁違いの実力差に多くの刺激を貰えました!
明日は更に上を目指して頑張りたいと思います!
▼元木 勇希 テクニカルコーチ
今回は次世代チームが合流したことで、いつもよりもチームに活気がある中での
大会でした。
練習日から雪が降ったり止んだりと難しい状況の中、サービスマンと選手がうま
くコミュニケーションを取り、チームとしていい形で当日を迎えることができま
した。
遠征前にかぐらみつまたのクロスコースに入らせてもらえたことが、選手たちに
とって大きな経験になり、結果全員入賞、5人が表彰台獲得という素晴らしい結
果になりました。
大会シーズンも終盤、駆け抜けたいと思います。応援よろしくお願いします。
★表彰台の写真をアップしました。下記URLよりご覧ください。
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240323_OiwaneMasataka.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240323_KosudaJunta_OguriDaichi.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240323_UshirodaFubuki.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240323_SakashitaEri.jpg
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本配信は、日本障害者スキー連盟の記者会見や取材等で
名刺や連絡先を頂戴している方、チームを応援頂いている方々ならび
にチーム関係各位にお送りしております。
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⇒Mail:paraskicc@japanteam.jp
※なお、手続きには数日かかる場合がございます。手続き中に本配信
が届いた場合はご容赦ください。
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Mail:info@jps-ski.com
Web:日本障害者スキー連盟 https://jps-ski.com/contact
■発行/公益財団法人 日本障害者スキー連盟
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4F
TEL:03-6229-5429 FAX:03-6229-5420
■パラスノーボードチームの公式Instagram
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