【パラスノーボード】WCマウントシーマ大会BSLで小栗大地が2位、BSL年間、オーバーオールランキングでも小栗大地2位!
2024/03/30 (Sat) 13:49
※※※本配信内容は等幅フォントでご覧ください※※※
------------------------------------
各位 Press Release/お知らせ
[2023-2024通算10号] 2024年3月29日
公益財団法人日本障害者スキー連盟 パラスノーボード競技
------------------------------------
┏┿━━━━━━━━━・・・ ・・・☆
╂┘FISパラスノーボードワールドカップマウントシーマ大会
┃ バンクドスラロームで小栗大地が再び2位
┃ ワールドカップのバンクドスラローム年間ランキングとオーバーオール
┃ ランキングで小栗大地2位!
┃ ノースアメリカカップでも坂下恵里が再び2位!!
☆・・・ ・・・━━━━━━━━━┿┛
国際スキー・スノーボード連盟(FIS)主催のパラスノーボードワールドカ
ップとノースアメリカカップがカナダのマウントシーマで開幕し、バンクドスラ
ローム競技の第2日目が行われました。
日本からは7名の選手が出場し、ワールドカップは小栗大地選手(三進化学工
業株式会社)が2位の表彰台を獲得しました。
また、同時に開催されたノースアメリカカップでも、女子LL2の坂下恵里選手
(清水建設)が2位を獲得しました。
この結果を以て、小栗選手・坂下選手が共にワールドカップ、ノースアメリカ
カップにて年間ランキング2位、そして後田風吹選手 (所属:トレンドマイクロ
株式会社)がノースアメリカカップにて年間ランキング3位の表彰を受けました。
更に小栗選手は2023/2024シーズン・FISワールドカップパラスノーボードオー
バーオールランキング2位も獲得しました。
本大会をもちまして、今季の競技会スケジュールは全て終了となります。昨季
に引き続き、パラスノーボードチームは出場した全ての開催地全てで表彰台を獲
得しました。全ては日頃から支えて頂くスポンサーの皆様や応援頂く皆様のお陰
だと感じております。有難う御座いました。
パラスノーボードチームの公式Instagramを開設しております。そちらも是非、
ご覧頂き、温かい声援を頂ければ幸いです。どうか宜しくお願い致します。
https://www.instagram.com/japan_para_snowboard_team/
引き続き、皆さまの応援をいただけますようお願いいたします。
====================================
FISパラスノーボードワールドカップ:ホワイトホース大会2日目
====================================
■開催日/3月29日(金) ■スタート時間/11時00分
------------------------------------
■時差/16時間 ■開催地/マウントシーマ カナダ
------------------------------------
■天候/晴れ ■気温/0度
------------------------------------
■開催種目/バンクドスラローム(BSL)
バンクドスラロームは旗門コースを回転しながら滑り降りる記録を競う競技です。
スノーボードをしながら行う回転競技(Slalom)と言うことができ、選手の回転
を容易にするために、各旗門にはバンクが作られています。
各選手は、各コース走行で得られた記録の最高記録で順位が決定されます。
====================================
■試合結果
====================================
日本選手の成績は以下の通りとなります。
※LL1:下肢障害、LL2:下肢障害、UL:上肢障害
【ワールドカップ】
▼LL1の部
小栗 大地 (所属:三進化学工業株式会社) 2位
小須田 潤太(所属:株式会社オープンハウス) 4位
▼ULの部
大岩根 正隆 (所属:株式会社ベリサーブ) 6位
▼LL2の部
市川 貴仁(所属:エレマテック株式会社) 6位
【ノースアメリカカップ】
▼LL2の部
坂下 恵里 (所属:清水建設株式会社) 2位
小川 聖一 (所属:栃木県庁) 4位
後田 風吹 (所属:トレンドマイクロ株式会社) 5位
====================================
■談話
====================================
▼小栗 大地 選手 (所属:三進化学工業株式会社)
昨日に続き2位でした!
昨日より雪面が固くなり難易度が上がったコース状況で1本目、2本目と滑りをまと
めることが出来ましたが、決して良い滑りとは呼べず技術のなさが露呈してしまい
ました。
そして、昨日優勝しているノア・エリオットはこの状況の中、抜群の滑りを披露し
本日もぶっちぎりの優勝!完敗です…
来シーズンこそは差を縮められるようにシーズンオフにトレーニングを積んでいき
たいと思います!皆さん、来シーズンも応援よろしくお願いします!
▼綿谷 直樹 (スノーボード委員長)
昨季に続き、参戦する大会ごとに表彰台を獲得し続ける強さはあるものの、まだま
だ課題だらけです。選手の皆様には雪が残っている間は各々の課題に取り組んで頂
き、パラリンピックトライアルに向けて準備を開始して頂きたいと思っております。
今季からコーチとして加わって頂いた元木コーチや、これまでずっと支えて頂いて
いるスタッフの皆様、怪我により戦線を離脱していてもサポート役に回ってくれた
岡本圭司選手、沢山の方に支えられて現場は動いております。
小さなチームですが、その力は決して小さくないと思います。
どうか引き続きパラスノーボードチームへのご理解とご支援をお願い致します。
2023/2024シーズンの活動に対するご理解とご支援、応援を頂き有難う御座いました。
====================================
■表彰台、レースの写真をアップしました。下記URLよりご覧ください。
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_2.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_3.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_4.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_5.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_riding.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_SakashitaEri_1.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_SakashitaEri_2.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_UshirodaFubuki.jpg
以上
************************************************************************
◎◯==============================◯◎
本配信は、日本障害者スキー連盟の記者会見や取材等で
名刺や連絡先を頂戴している方、チームを応援頂いている方々ならび
にチーム関係各位にお送りしております。
□メールアドレスの変更、配信停止はこちらから
⇒Mail:paraskicc@japanteam.jp
※なお、手続きには数日かかる場合がございます。手続き中に本配信
が届いた場合はご容赦ください。
◎◯==============================◯◎
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■取材・リリースに関するお問い合わせ/
Mail:info@jps-ski.com
Web:日本障害者スキー連盟 https://jps-ski.com/contact
■発行/公益財団法人 日本障害者スキー連盟
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4F
TEL:03-6229-5429 FAX:03-6229-5420
■パラスノーボードチームの公式Instagram
https://www.instagram.com/japan_para_snowboard_team/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
------------------------------------
各位 Press Release/お知らせ
[2023-2024通算10号] 2024年3月29日
公益財団法人日本障害者スキー連盟 パラスノーボード競技
------------------------------------
┏┿━━━━━━━━━・・・ ・・・☆
╂┘FISパラスノーボードワールドカップマウントシーマ大会
┃ バンクドスラロームで小栗大地が再び2位
┃ ワールドカップのバンクドスラローム年間ランキングとオーバーオール
┃ ランキングで小栗大地2位!
┃ ノースアメリカカップでも坂下恵里が再び2位!!
☆・・・ ・・・━━━━━━━━━┿┛
国際スキー・スノーボード連盟(FIS)主催のパラスノーボードワールドカ
ップとノースアメリカカップがカナダのマウントシーマで開幕し、バンクドスラ
ローム競技の第2日目が行われました。
日本からは7名の選手が出場し、ワールドカップは小栗大地選手(三進化学工
業株式会社)が2位の表彰台を獲得しました。
また、同時に開催されたノースアメリカカップでも、女子LL2の坂下恵里選手
(清水建設)が2位を獲得しました。
この結果を以て、小栗選手・坂下選手が共にワールドカップ、ノースアメリカ
カップにて年間ランキング2位、そして後田風吹選手 (所属:トレンドマイクロ
株式会社)がノースアメリカカップにて年間ランキング3位の表彰を受けました。
更に小栗選手は2023/2024シーズン・FISワールドカップパラスノーボードオー
バーオールランキング2位も獲得しました。
本大会をもちまして、今季の競技会スケジュールは全て終了となります。昨季
に引き続き、パラスノーボードチームは出場した全ての開催地全てで表彰台を獲
得しました。全ては日頃から支えて頂くスポンサーの皆様や応援頂く皆様のお陰
だと感じております。有難う御座いました。
パラスノーボードチームの公式Instagramを開設しております。そちらも是非、
ご覧頂き、温かい声援を頂ければ幸いです。どうか宜しくお願い致します。
https://www.instagram.com/japan_para_snowboard_team/
引き続き、皆さまの応援をいただけますようお願いいたします。
====================================
FISパラスノーボードワールドカップ:ホワイトホース大会2日目
====================================
■開催日/3月29日(金) ■スタート時間/11時00分
------------------------------------
■時差/16時間 ■開催地/マウントシーマ カナダ
------------------------------------
■天候/晴れ ■気温/0度
------------------------------------
■開催種目/バンクドスラローム(BSL)
バンクドスラロームは旗門コースを回転しながら滑り降りる記録を競う競技です。
スノーボードをしながら行う回転競技(Slalom)と言うことができ、選手の回転
を容易にするために、各旗門にはバンクが作られています。
各選手は、各コース走行で得られた記録の最高記録で順位が決定されます。
====================================
■試合結果
====================================
日本選手の成績は以下の通りとなります。
※LL1:下肢障害、LL2:下肢障害、UL:上肢障害
【ワールドカップ】
▼LL1の部
小栗 大地 (所属:三進化学工業株式会社) 2位
小須田 潤太(所属:株式会社オープンハウス) 4位
▼ULの部
大岩根 正隆 (所属:株式会社ベリサーブ) 6位
▼LL2の部
市川 貴仁(所属:エレマテック株式会社) 6位
【ノースアメリカカップ】
▼LL2の部
坂下 恵里 (所属:清水建設株式会社) 2位
小川 聖一 (所属:栃木県庁) 4位
後田 風吹 (所属:トレンドマイクロ株式会社) 5位
====================================
■談話
====================================
▼小栗 大地 選手 (所属:三進化学工業株式会社)
昨日に続き2位でした!
昨日より雪面が固くなり難易度が上がったコース状況で1本目、2本目と滑りをまと
めることが出来ましたが、決して良い滑りとは呼べず技術のなさが露呈してしまい
ました。
そして、昨日優勝しているノア・エリオットはこの状況の中、抜群の滑りを披露し
本日もぶっちぎりの優勝!完敗です…
来シーズンこそは差を縮められるようにシーズンオフにトレーニングを積んでいき
たいと思います!皆さん、来シーズンも応援よろしくお願いします!
▼綿谷 直樹 (スノーボード委員長)
昨季に続き、参戦する大会ごとに表彰台を獲得し続ける強さはあるものの、まだま
だ課題だらけです。選手の皆様には雪が残っている間は各々の課題に取り組んで頂
き、パラリンピックトライアルに向けて準備を開始して頂きたいと思っております。
今季からコーチとして加わって頂いた元木コーチや、これまでずっと支えて頂いて
いるスタッフの皆様、怪我により戦線を離脱していてもサポート役に回ってくれた
岡本圭司選手、沢山の方に支えられて現場は動いております。
小さなチームですが、その力は決して小さくないと思います。
どうか引き続きパラスノーボードチームへのご理解とご支援をお願い致します。
2023/2024シーズンの活動に対するご理解とご支援、応援を頂き有難う御座いました。
====================================
■表彰台、レースの写真をアップしました。下記URLよりご覧ください。
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_2.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_3.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_4.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_5.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_OguriDaichi_riding.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_SakashitaEri_1.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_SakashitaEri_2.jpg
http://japanteam.jp/news_photo/2024/20240329_BSL_UshirodaFubuki.jpg
以上
************************************************************************
◎◯==============================◯◎
本配信は、日本障害者スキー連盟の記者会見や取材等で
名刺や連絡先を頂戴している方、チームを応援頂いている方々ならび
にチーム関係各位にお送りしております。
□メールアドレスの変更、配信停止はこちらから
⇒Mail:paraskicc@japanteam.jp
※なお、手続きには数日かかる場合がございます。手続き中に本配信
が届いた場合はご容赦ください。
◎◯==============================◯◎
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■取材・リリースに関するお問い合わせ/
Mail:info@jps-ski.com
Web:日本障害者スキー連盟 https://jps-ski.com/contact
■発行/公益財団法人 日本障害者スキー連盟
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4F
TEL:03-6229-5429 FAX:03-6229-5420
■パラスノーボードチームの公式Instagram
https://www.instagram.com/japan_para_snowboard_team/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/