■ 放浪の総括:旅の設計からかかった費用まで全公開します【更新情報 WK29_2】
2023/07/18 (Tue) 03:05
大野です。いつもご愛読有難うございます。
★ ロゴとリンクは「JITF2023」です。今週から JITF2023関連情報やエントリー頂いた企業のロゴを順に掲示していきます。
★ 今回のメルマガはちょっと変わった内容で、私の6週間の放浪の総括です。
今年、2023年 5月 4日~6月 15日まで、42日 6週間に亘ってドイツを中心にヨーロッパを「放浪」してきたわけですが、それに関して皆様から「「宿の予約はすべて事前にやっていったのか?」「費用はどのくらいかかったのか?」「放浪とは言うが、行く場所は全くの思い付きで決めたのか?」「自分も定年後に行きたいところがあるが、リスク管理はどのようにしたのか?」・・・等々のお問い合わせを頂きました。これに関しての解説を「欧州放浪の総括」として書き記したいと思います。
項目としては「1.旅程の構造と設計」「2.どこに行きたかったのか?何故そこに行きたかったのか?」「3.予約の実際」「4.放浪のリスクマネジメント」「5.費用分析」「6.纏めと放浪のススメ」などを考えています。何かのお役に立てれば幸甚です。きっとお役に立てるものと確信しております(笑)
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1.トピックス
★ 欧州放浪の総括(1)旅程の構造と設計
まず、3年に一度(とはいえ最後の開催は 2017年)の INTERPACKが Dusseldorf、4年に一度の ITMAが Milanoで最初と最後が決まり、その中間に Munchen開催の FESPAがあります。私にとってはいずれも外すわけにはいかない展示会でなので、大所3か所の日程と場所が決まり、ここで「よし、この線・・・6週間通しで滞在&展示会の合間は行きたかったところに行こう!」と、大きなハラ決めをします。
https://y.bmd.jp/90/4670/5080/XXXX
★ 欧州放浪の総括(2)どこに行きたかったのか?何故そこに行きたかったのか?
レベルの低い方(?)から書きますと「1.誰も知らないような小さな町を、出来るだけ沢山訪問してみたい」「2.煉瓦造りのゴシック建築(Backsteingotik、Backsteinbau)の教会やかつての都市城門を出来るだけ沢山見てみたい」「3.(その延長で)駐在時代の隣人がドイツ敗戦によって追放されてきた故郷『東プロイセン(Ostpreussen:今日のポーランドとロシア領)』の町を訪問したい」・・・というものです。3.などは30年以上温めていた構想なのです。
https://y.bmd.jp/90/4670/5081/XXXX
★ 欧州放浪の総括(3)予約の実際 -1-
前回は「どこに行きたかったのか?何故そこに行きたかったのか?」について書き、煉瓦造りのゴシック建築や、現ポーランド領(旧ドイツ領)などがターゲットであり、またそれが30年来気になっている場所であることなどを書きました。他にも旧友と会ったり、特殊な建築を見たりという目標についても書きました。今回は、具体的にどのような手順でそれを実現していったか、ルートや宿泊場所を確定していったかについて書きます。
https://y.bmd.jp/90/4670/5082/XXXX
★ 欧州放浪の総括(4)予約の実際 -2-
前回は行きたいターゲットを訪問するにあたり、具体的にどのような手順でそれを実現していったか、ルートや宿泊場所を確定していったかについて書きました。今回はその続きと、列車の探し方やユーレイルパスの使い方などを書きます。
https://y.bmd.jp/90/4670/5083/XXXX
★ 欧州放浪の総括(5)放浪のリスクマネジメント
今回は読者の方の関心も高いと思われるリスクマネジメントに関して書きます。そもそも 42日間に及ぶ独り旅でのリスクとはどんなことが考えられるでしょうか?まずは絶対紛失や盗難にあってはならない3アイテムは「スマホ」「クレジットカード」「パスポート」およびそれを収納している財布やリュックでしょう。
https://y.bmd.jp/90/4670/5084/XXXX
★ 欧州放浪の総括(6)費用分析
お待ちかねの?(笑)費用分析・・・おカネはどのくらいかかったの?という話です。結論から申せば6週間合計で2百万円かかりました!これが高いのか安いのかは満足感とのバランスですが(私は大満足しています)、まずは冷静に数字の内訳・分析をしてみましょう。全公開します。
https://y.bmd.jp/90/4670/5085/XXXX
★ ロゴとリンクは「JITF2023」です。今週から JITF2023関連情報やエントリー頂いた企業のロゴを順に掲示していきます。
★ 今回のメルマガはちょっと変わった内容で、私の6週間の放浪の総括です。
今年、2023年 5月 4日~6月 15日まで、42日 6週間に亘ってドイツを中心にヨーロッパを「放浪」してきたわけですが、それに関して皆様から「「宿の予約はすべて事前にやっていったのか?」「費用はどのくらいかかったのか?」「放浪とは言うが、行く場所は全くの思い付きで決めたのか?」「自分も定年後に行きたいところがあるが、リスク管理はどのようにしたのか?」・・・等々のお問い合わせを頂きました。これに関しての解説を「欧州放浪の総括」として書き記したいと思います。
項目としては「1.旅程の構造と設計」「2.どこに行きたかったのか?何故そこに行きたかったのか?」「3.予約の実際」「4.放浪のリスクマネジメント」「5.費用分析」「6.纏めと放浪のススメ」などを考えています。何かのお役に立てれば幸甚です。きっとお役に立てるものと確信しております(笑)
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1.トピックス
★ 欧州放浪の総括(1)旅程の構造と設計
まず、3年に一度(とはいえ最後の開催は 2017年)の INTERPACKが Dusseldorf、4年に一度の ITMAが Milanoで最初と最後が決まり、その中間に Munchen開催の FESPAがあります。私にとってはいずれも外すわけにはいかない展示会でなので、大所3か所の日程と場所が決まり、ここで「よし、この線・・・6週間通しで滞在&展示会の合間は行きたかったところに行こう!」と、大きなハラ決めをします。
https://y.bmd.jp/90/4670/5080/XXXX
★ 欧州放浪の総括(2)どこに行きたかったのか?何故そこに行きたかったのか?
レベルの低い方(?)から書きますと「1.誰も知らないような小さな町を、出来るだけ沢山訪問してみたい」「2.煉瓦造りのゴシック建築(Backsteingotik、Backsteinbau)の教会やかつての都市城門を出来るだけ沢山見てみたい」「3.(その延長で)駐在時代の隣人がドイツ敗戦によって追放されてきた故郷『東プロイセン(Ostpreussen:今日のポーランドとロシア領)』の町を訪問したい」・・・というものです。3.などは30年以上温めていた構想なのです。
https://y.bmd.jp/90/4670/5081/XXXX
★ 欧州放浪の総括(3)予約の実際 -1-
前回は「どこに行きたかったのか?何故そこに行きたかったのか?」について書き、煉瓦造りのゴシック建築や、現ポーランド領(旧ドイツ領)などがターゲットであり、またそれが30年来気になっている場所であることなどを書きました。他にも旧友と会ったり、特殊な建築を見たりという目標についても書きました。今回は、具体的にどのような手順でそれを実現していったか、ルートや宿泊場所を確定していったかについて書きます。
https://y.bmd.jp/90/4670/5082/XXXX
★ 欧州放浪の総括(4)予約の実際 -2-
前回は行きたいターゲットを訪問するにあたり、具体的にどのような手順でそれを実現していったか、ルートや宿泊場所を確定していったかについて書きました。今回はその続きと、列車の探し方やユーレイルパスの使い方などを書きます。
https://y.bmd.jp/90/4670/5083/XXXX
★ 欧州放浪の総括(5)放浪のリスクマネジメント
今回は読者の方の関心も高いと思われるリスクマネジメントに関して書きます。そもそも 42日間に及ぶ独り旅でのリスクとはどんなことが考えられるでしょうか?まずは絶対紛失や盗難にあってはならない3アイテムは「スマホ」「クレジットカード」「パスポート」およびそれを収納している財布やリュックでしょう。
https://y.bmd.jp/90/4670/5084/XXXX
★ 欧州放浪の総括(6)費用分析
お待ちかねの?(笑)費用分析・・・おカネはどのくらいかかったの?という話です。結論から申せば6週間合計で2百万円かかりました!これが高いのか安いのかは満足感とのバランスですが(私は大満足しています)、まずは冷静に数字の内訳・分析をしてみましょう。全公開します。
https://y.bmd.jp/90/4670/5085/XXXX