【特別号】申込締切間近!テイク・アクション・キャンプで活動家から学ぼう◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇
2020/07/30 (Thu) 18:19
WE FreeTheChildrenメールマガジン --- 特別号 ---
XXXXXXXXさま
こんにちは!2020年は人類にとって何とも奇妙な年になっていますが、それでも元気にセミが鳴き、
夏を感じている今日この頃です。FTCJのスタッフたちもいつもとは大分違う夏を過ごしておりますが、
こんな時だからこそできることにどんどん取り組んでいきたいと思います!(スタッフ鈴木悠仁子)
本日はメルマガ特別号として、様々な分野で活躍する4名(団体)の活動家の皆さんを紹介します。
こちらの4名は来月(8月14-16日、22-23日)の テイク・アクション・オンライン・キャンプに
ゲストスピーカーとして参加される予定です。
◆露木 志奈(つゆき しいな)
2001年横浜生まれ、中華街育ち。15才までは日本の公立学校に通い、高校1年生の夏からバリにある世界で
一番エコな学校グリーンスクールに転校。高校3年間をグリーンスクールに通い、2019年6月に卒業。
2018年から肌が弱かった妹のために化粧品を作り始め、去年にポーランドで開催された国連気候変動会議への
参加をきっかけに、体に優しいものだけでなく、地球のことも考えた化粧品を作り始めた。日本の各地で
メイクアップワークショップ(現在はオンライン)を行っている。2019年9月、環境について学びを深めるため、
慶應義塾大学環境情報学部に入学。人生目標は「未来を作っていく選択ができる社会をつくる」。
当たり前を疑って、当たり前に感謝しながら。人生で大切にしていることは「歩く速さで生きていく」こと。
自分のペースで自分の道を自分の足で歩いていくという意味である。現在、挑戦中。
◆エバデ・ダン愛琳(Irene Evbade-dan)
岐阜県生まれ岐阜県育ち。高校卒業までは部活動一筋だったが、大学進学とともにナイジェリアと日本にルーツ
をもち日本で育った自身の経験と真剣に向き合う。子どもの頃そばにいてほしかった大人になるという軸を
大切にし、人種・ジェンダー・子どもの権利など幅広い分野で知見を深めた。大学2年生の頃から、日本で暮らす
アフリカにルーツをもつ子どものためのコミュニティ「アフリカンキッズクラブ」でインターンを始める。
大学卒業後は、ドイツの修士課程に進学し、環境ガバナンスについて学ぶ。2019年からは、両親とともに地元で
「アフリカンキッズクラブ東海」を立ち上げる。現在では、同年に高校生が主導となって始まった若者向けの
コミュニティ「アフリカンユースミートアップ」の運営にも携わる。
◆堀内 光子(ほりうち みつこ )
児童労働ネットワーク代表、元ILO事務局長補。中央省庁で女性の上級甲種での採用がほとんどない中、
労働省に上級甲種(法律)で入省。女性と子どもと労働の問題に国内外で取り組んだ豊富な経験を持つ。
専門分野はジェンダー問題、児童労働、国際協力、社会開発、仕事・労働問題。NGOや研究活動にも積極的に
関与しており、(公財)アジア女性交流・研究フォーラム理事長ほか、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
アドバイザー、公益信託アジアコミュニティトラスト運営委員、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)
支援日本委員会委員、地球憲章国際評議会委員、児童労働ネットワーク代表、女性の地位協会理事、
(公財)日本国際交流センター評議員、(公財)アジア人口・開発協会評議員、文京区男女平等推進参画会議会長、
フィリピンの市民組織「Development Action for Women Network (DAWN)」副会長などを兼務。
◆認定NPO法人ReBit(リビット)
ReBit(リビット)は、大学生や20代の若者を中心に約600名で活動をしている認定NPO法人です。
「少しずつ、を何度でも」繰り返し、LGBTを含めたすべての子どもたちがありのままで大人になれる社会を目指して
活動しています。教育事業部では、学校/教育委員会/行政等で、児童/生徒/学生/教職員/行政職員等を対象に、
多様な性についての出張授業/研修を年間約150回実施しています。また、行政等と連携して、多様な性についての
書籍/冊子/映像を制作しています。キャリア事業部では、多様な性/D&Iについての企業研修を年間約100回実施するほか、
行政等と連携して、多様な性/D&Iについての書籍/冊子/映像を制作しています。
また、定期的なキャリアカウンセリングや、LGBTをはじめとする様々なマイノリティの就労について考える国内最大級の
カンファレンス「RAINBOW CROSSING TOKYO」を運営しています。
----------------
さらにキャンプでは、FTCJのファシリテーターやスピーカーと一緒に、以下のトピックについて考えたり、
自分がやりたい活動を見つけ実践するためのワークショップを実施します。
◆伊藤 菜々美(いとうななみ)
ワクワクするアクションのアイディアを見つけよう!
◆広瀬 太智(ひろせたいち)
ネットやSNSに関係するコミュニケーションを考えよう!
◆鈴木 洋一(すずきよういち)
世界の若者によるソーシャルアクションを学ぼう!
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キャンプ申込締切まで、残りあと3日!(8月2日 24時まで)
既に最少催行人数を超える人数が集まり開催決定していますが、まだ少し席に余裕があります。
参加したいという方、お急ぎください!(対象:小学5年~高校3年生)
テイク・アクション・オンライン・キャンプ詳細、お申込はこちら
https://ftcj.org/we-movement/changemaker/takeactioncamp
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
WE Day Japanチーム
電話:(03) 6321-8948 | FAX:(03) 6323-6504
メール: weday@ftcj.org | HP:http://www.ftcj.org
住所:157-0062 東京都世田谷区南烏山6-6-5 3F
XXXXXXXXさま
こんにちは!2020年は人類にとって何とも奇妙な年になっていますが、それでも元気にセミが鳴き、
夏を感じている今日この頃です。FTCJのスタッフたちもいつもとは大分違う夏を過ごしておりますが、
こんな時だからこそできることにどんどん取り組んでいきたいと思います!(スタッフ鈴木悠仁子)
本日はメルマガ特別号として、様々な分野で活躍する4名(団体)の活動家の皆さんを紹介します。
こちらの4名は来月(8月14-16日、22-23日)の テイク・アクション・オンライン・キャンプに
ゲストスピーカーとして参加される予定です。
◆露木 志奈(つゆき しいな)
2001年横浜生まれ、中華街育ち。15才までは日本の公立学校に通い、高校1年生の夏からバリにある世界で
一番エコな学校グリーンスクールに転校。高校3年間をグリーンスクールに通い、2019年6月に卒業。
2018年から肌が弱かった妹のために化粧品を作り始め、去年にポーランドで開催された国連気候変動会議への
参加をきっかけに、体に優しいものだけでなく、地球のことも考えた化粧品を作り始めた。日本の各地で
メイクアップワークショップ(現在はオンライン)を行っている。2019年9月、環境について学びを深めるため、
慶應義塾大学環境情報学部に入学。人生目標は「未来を作っていく選択ができる社会をつくる」。
当たり前を疑って、当たり前に感謝しながら。人生で大切にしていることは「歩く速さで生きていく」こと。
自分のペースで自分の道を自分の足で歩いていくという意味である。現在、挑戦中。
◆エバデ・ダン愛琳(Irene Evbade-dan)
岐阜県生まれ岐阜県育ち。高校卒業までは部活動一筋だったが、大学進学とともにナイジェリアと日本にルーツ
をもち日本で育った自身の経験と真剣に向き合う。子どもの頃そばにいてほしかった大人になるという軸を
大切にし、人種・ジェンダー・子どもの権利など幅広い分野で知見を深めた。大学2年生の頃から、日本で暮らす
アフリカにルーツをもつ子どものためのコミュニティ「アフリカンキッズクラブ」でインターンを始める。
大学卒業後は、ドイツの修士課程に進学し、環境ガバナンスについて学ぶ。2019年からは、両親とともに地元で
「アフリカンキッズクラブ東海」を立ち上げる。現在では、同年に高校生が主導となって始まった若者向けの
コミュニティ「アフリカンユースミートアップ」の運営にも携わる。
◆堀内 光子(ほりうち みつこ )
児童労働ネットワーク代表、元ILO事務局長補。中央省庁で女性の上級甲種での採用がほとんどない中、
労働省に上級甲種(法律)で入省。女性と子どもと労働の問題に国内外で取り組んだ豊富な経験を持つ。
専門分野はジェンダー問題、児童労働、国際協力、社会開発、仕事・労働問題。NGOや研究活動にも積極的に
関与しており、(公財)アジア女性交流・研究フォーラム理事長ほか、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
アドバイザー、公益信託アジアコミュニティトラスト運営委員、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)
支援日本委員会委員、地球憲章国際評議会委員、児童労働ネットワーク代表、女性の地位協会理事、
(公財)日本国際交流センター評議員、(公財)アジア人口・開発協会評議員、文京区男女平等推進参画会議会長、
フィリピンの市民組織「Development Action for Women Network (DAWN)」副会長などを兼務。
◆認定NPO法人ReBit(リビット)
ReBit(リビット)は、大学生や20代の若者を中心に約600名で活動をしている認定NPO法人です。
「少しずつ、を何度でも」繰り返し、LGBTを含めたすべての子どもたちがありのままで大人になれる社会を目指して
活動しています。教育事業部では、学校/教育委員会/行政等で、児童/生徒/学生/教職員/行政職員等を対象に、
多様な性についての出張授業/研修を年間約150回実施しています。また、行政等と連携して、多様な性についての
書籍/冊子/映像を制作しています。キャリア事業部では、多様な性/D&Iについての企業研修を年間約100回実施するほか、
行政等と連携して、多様な性/D&Iについての書籍/冊子/映像を制作しています。
また、定期的なキャリアカウンセリングや、LGBTをはじめとする様々なマイノリティの就労について考える国内最大級の
カンファレンス「RAINBOW CROSSING TOKYO」を運営しています。
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さらにキャンプでは、FTCJのファシリテーターやスピーカーと一緒に、以下のトピックについて考えたり、
自分がやりたい活動を見つけ実践するためのワークショップを実施します。
◆伊藤 菜々美(いとうななみ)
ワクワクするアクションのアイディアを見つけよう!
◆広瀬 太智(ひろせたいち)
ネットやSNSに関係するコミュニケーションを考えよう!
◆鈴木 洋一(すずきよういち)
世界の若者によるソーシャルアクションを学ぼう!
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キャンプ申込締切まで、残りあと3日!(8月2日 24時まで)
既に最少催行人数を超える人数が集まり開催決定していますが、まだ少し席に余裕があります。
参加したいという方、お急ぎください!(対象:小学5年~高校3年生)
テイク・アクション・オンライン・キャンプ詳細、お申込はこちら
https://ftcj.org/we-movement/changemaker/takeactioncamp
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
WE Day Japanチーム
電話:(03) 6321-8948 | FAX:(03) 6323-6504
メール: weday@ftcj.org | HP:http://www.ftcj.org
住所:157-0062 東京都世田谷区南烏山6-6-5 3F