2022年度 建築コスト管理士、建築積算士試験（二次試験）の案内他
2022/10/06 (Thu) 08:45
中四メルマガ （Ｎｏ.60） （2022/10/6）
XXXX様こんにちは。
■中国四国支部ホームページ： https://bsij-ts.com/
◆◆ Index ◆◆
【1】いきなりですか？！頭の体操 建築積算士（１次）試験過去問題
【2】2022年度 建築コスト管理士、建築積算士試験（二次試験）の案内
【3】（再掲）「新☆建築コスト管理士ガイドブックによるコストマネジメントeラーニングセミナー」のご案内
【4】発刊のご紹介『中大規模木造建築のコストマネジメント・ガイドブック』
【5】★PICK UP★他支部の活動の紹介！！
【6】第2回 あなたの街の建造物紹介
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【1】いきなりですか？！頭の体操
建築積算士（１次）試験過去問題
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基本計画段階の概算に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1. 場合によっては平面計画や構造計画まで踏み込んで見直すことが可能な時期でもある。
2. 基本設計に移行していく前段階なので、そのまま一部の算出データや単価データなどが基本設計段階の概算にも利用できる部分が多い。
3. コストコントロールは、基本設計段階に力点をおいておこなうべきとの意見もあるが、実際にはコスト要因のほとんどが基本計画段階で決まってくる。
4. この時点では限られた情報から概算をおこなうので、外壁数量や用途区分ごとの内部床面積の算出など、過去の数量歩掛りから算出することが多い。
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【2】2022年度 建築コスト管理士、
建築積算士試験（二次試験）の案内
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【二次試験から受験】受付期間2022年10月1日（土）～ 12月7日（水）
（一次試験からの受験お申込みは締め切りました）
詳細はこちらをご覧ください（ https://www.bsij.or.jp/news/2022sekisan_shiken/index.html ）
お申し込みに関する手順はこちら（ https://www.bsij.or.jp/news/2022sekisan_shiken/content2.html#niji )
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【3】（再掲）「新☆建築コスト管理士ガイドブックによるコストマネジメントeラーニングセミナー」のご案内
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・コストマネジメントについての最新情報を学びたい方
・建築コスト管理士資格の取得を目指している方
e ラーニングセミナーをお届けいたします。
全国どこでも ご自宅や会社で、お好きな時間にご視聴いただけます。
公開期間中であれば、何度でもリピート再生可能です！
（お得な「セット割」あり！）
●視聴期間 ２０２２年９月１日（木）～１０月２２日（土）
●質問受付期間 ９月８日（木）～１０月１２日（水）
詳細はこちら（ https://www.bsij.or.jp/pdf/info_20220817.pdf ）
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【4】発刊のご紹介『中大規模木造建築のコストマネジメント・ガイドブック』
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『中大規模木造建築のコストマネジメント・ガイドブック』が発刊されました。
木造の基礎知識から積算事例まで幅広く網羅し、初心者でも中大規模木造建築とコストマネジメントの基本を体系的に理解できる内容となっています。
目次はこちら（ https://www.bsij.or.jp/reporting/mokuji_cost_management.pdf ）
購入はこちら（ https://www.bsij.or.jp/reporting/books.html ）
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【5】★PICK UP★他支部の活動の紹介！！
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★関東支部
第5回ポケットセミナー『積算で気になる鉄骨造設計のポイント』
構造計画、材料、部材をテーマとし、鉄骨造の数量積算や見積時に知っていてほしい内容、積算ポイントをわかりやすく説明いただける講座となっております。
■日時：2022年10月26日(水)16：00～17：40
■実施方法：Zoomによる配信
ご案内はこちら（ http://bsij-kanto.com/01ibento/2022/221026_pocket5/221026_pocket5.pdf ）
お申込みはこちら（ https://ws.formzu.net/fgen/S80969630/ ）
★関西支部
ｅ－ラーニング【建築積算士ガイドブック】Web講習会
【建築積算士試験】や【建築コスト管理士試験】にチャレンジされる方を対象に、期間内なら「ご都合の良いタイミング」で「お好きなペース」で「何度でも」受講が可能です。
・開催日：2022年9月20日（火）～10月22日（土）まで
・申込み締め切りは10月7日（金）までです。
詳細はこちら（ https://bsij-kansai.jp/event/1296 ）
★北海道支部
どこからでも参加できるシリーズ第2弾
「若手建築技術者育成実務講座」ｰ現場に役立つ積算入門「躯体工事＋仕上工事」ｰ［オンライン講習］のご案内（再掲：定員残り54名）
・日時：令和４年１１月８日（火）から１１月２４日（木）までの毎火・木曜日（計６回） １５時から１８時
ＺＯＯＭミーティングを活用したオンライン講習ですので、道内のみならず、全国どこからでも参加が可能です。
お申込みはこちら（ https://ws.formzu.net/fgen/S336502110/ ）
※電話・ファクシミリでの受付は行っておりません
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【6】あなたの街の建造物紹介
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☆島根県立美術館☆
https://www.bsij-ts.com/annai-images/shimane-museum.jpg
【竣工】1998年（2021年改修）
【延床面積】12498.88m2
【建築面積】9311.92m2
【階数】地上2階 （鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造）
【住所】島根県松江市袖師町1-5
・建物の使用目的や特徴
穏やかな波状のカーブを描く高い天井を持つロビー空間に足を踏み入れると、目の前に美しい湖の景観が広がる。
設計者の菊竹清訓氏は、風景と一体化したような優美な建物の形態により水面と大地をつなぐ「なぎさ」をイメージしている。
チタン製の大屋根は、日光を柔らかく反射し、対岸から見る時に背後の山並みを遮らないように高さは低く抑えられている。
また、メインエントランスは冬の北西の季節風を避ける位置に設置されている。
※皆様のお住まいの地域や、中国・四国地方でご存知の場所に
ユニークな建造物や歴史ある建物、来場オススメの物件などなどありましたら是非教えて頂きたいです！！
下記URLのフォームで受け付けております。ふるってご投稿ください。
応募フォーム（ https://forms.gle/TSns83fVVRCBatPHA ）
また、当メルマガに掲載する記事やお知らせも随時募集しております。
連絡: thugokushikoku@bsij.or.jp
積算に関することから日々のつぶやきでも結構です。
皆さんからのお便りお待ちしております！
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【頭の体操：解答】
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正解は
解答 4
でした！
躯体数量など過去の数量歩掛りから算出する方法もありますが、他の外壁数量などは具体的な数量の積上げに単価を掛けて算出します。
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◆◆◆ご意見・ご質問・連絡先◆◆◆
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■発行元：公益社団法人 日本建築積算協会 中国四国支部
■ホームページ： https://bsij-ts.com/
■メールアドレス： thugokushikoku@bsij.or.jp
■メルマガ バックナンバー： https://bsij-ts.com/mailmaga.html
■配信停止ご希望の方は、当支部ホームページからお願いします。
■記事の無断転載を禁じます。
XXXX様こんにちは。
■中国四国支部ホームページ： https://bsij-ts.com/
◆◆ Index ◆◆
【1】いきなりですか？！頭の体操 建築積算士（１次）試験過去問題
【2】2022年度 建築コスト管理士、建築積算士試験（二次試験）の案内
【3】（再掲）「新☆建築コスト管理士ガイドブックによるコストマネジメントeラーニングセミナー」のご案内
【4】発刊のご紹介『中大規模木造建築のコストマネジメント・ガイドブック』
【5】★PICK UP★他支部の活動の紹介！！
【6】第2回 あなたの街の建造物紹介
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【1】いきなりですか？！頭の体操
建築積算士（１次）試験過去問題
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基本計画段階の概算に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1. 場合によっては平面計画や構造計画まで踏み込んで見直すことが可能な時期でもある。
2. 基本設計に移行していく前段階なので、そのまま一部の算出データや単価データなどが基本設計段階の概算にも利用できる部分が多い。
3. コストコントロールは、基本設計段階に力点をおいておこなうべきとの意見もあるが、実際にはコスト要因のほとんどが基本計画段階で決まってくる。
4. この時点では限られた情報から概算をおこなうので、外壁数量や用途区分ごとの内部床面積の算出など、過去の数量歩掛りから算出することが多い。
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【2】2022年度 建築コスト管理士、
建築積算士試験（二次試験）の案内
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【二次試験から受験】受付期間2022年10月1日（土）～ 12月7日（水）
（一次試験からの受験お申込みは締め切りました）
詳細はこちらをご覧ください（ https://www.bsij.or.jp/news/2022sekisan_shiken/index.html ）
お申し込みに関する手順はこちら（ https://www.bsij.or.jp/news/2022sekisan_shiken/content2.html#niji )
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【3】（再掲）「新☆建築コスト管理士ガイドブックによるコストマネジメントeラーニングセミナー」のご案内
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・コストマネジメントについての最新情報を学びたい方
・建築コスト管理士資格の取得を目指している方
e ラーニングセミナーをお届けいたします。
全国どこでも ご自宅や会社で、お好きな時間にご視聴いただけます。
公開期間中であれば、何度でもリピート再生可能です！
（お得な「セット割」あり！）
●視聴期間 ２０２２年９月１日（木）～１０月２２日（土）
●質問受付期間 ９月８日（木）～１０月１２日（水）
詳細はこちら（ https://www.bsij.or.jp/pdf/info_20220817.pdf ）
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【4】発刊のご紹介『中大規模木造建築のコストマネジメント・ガイドブック』
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『中大規模木造建築のコストマネジメント・ガイドブック』が発刊されました。
木造の基礎知識から積算事例まで幅広く網羅し、初心者でも中大規模木造建築とコストマネジメントの基本を体系的に理解できる内容となっています。
目次はこちら（ https://www.bsij.or.jp/reporting/mokuji_cost_management.pdf ）
購入はこちら（ https://www.bsij.or.jp/reporting/books.html ）
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【5】★PICK UP★他支部の活動の紹介！！
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★関東支部
第5回ポケットセミナー『積算で気になる鉄骨造設計のポイント』
構造計画、材料、部材をテーマとし、鉄骨造の数量積算や見積時に知っていてほしい内容、積算ポイントをわかりやすく説明いただける講座となっております。
■日時：2022年10月26日(水)16：00～17：40
■実施方法：Zoomによる配信
ご案内はこちら（ http://bsij-kanto.com/01ibento/2022/221026_pocket5/221026_pocket5.pdf ）
お申込みはこちら（ https://ws.formzu.net/fgen/S80969630/ ）
★関西支部
ｅ－ラーニング【建築積算士ガイドブック】Web講習会
【建築積算士試験】や【建築コスト管理士試験】にチャレンジされる方を対象に、期間内なら「ご都合の良いタイミング」で「お好きなペース」で「何度でも」受講が可能です。
・開催日：2022年9月20日（火）～10月22日（土）まで
・申込み締め切りは10月7日（金）までです。
詳細はこちら（ https://bsij-kansai.jp/event/1296 ）
★北海道支部
どこからでも参加できるシリーズ第2弾
「若手建築技術者育成実務講座」ｰ現場に役立つ積算入門「躯体工事＋仕上工事」ｰ［オンライン講習］のご案内（再掲：定員残り54名）
・日時：令和４年１１月８日（火）から１１月２４日（木）までの毎火・木曜日（計６回） １５時から１８時
ＺＯＯＭミーティングを活用したオンライン講習ですので、道内のみならず、全国どこからでも参加が可能です。
お申込みはこちら（ https://ws.formzu.net/fgen/S336502110/ ）
※電話・ファクシミリでの受付は行っておりません
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【6】あなたの街の建造物紹介
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☆島根県立美術館☆
https://www.bsij-ts.com/annai-images/shimane-museum.jpg
【竣工】1998年（2021年改修）
【延床面積】12498.88m2
【建築面積】9311.92m2
【階数】地上2階 （鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造）
【住所】島根県松江市袖師町1-5
・建物の使用目的や特徴
穏やかな波状のカーブを描く高い天井を持つロビー空間に足を踏み入れると、目の前に美しい湖の景観が広がる。
設計者の菊竹清訓氏は、風景と一体化したような優美な建物の形態により水面と大地をつなぐ「なぎさ」をイメージしている。
チタン製の大屋根は、日光を柔らかく反射し、対岸から見る時に背後の山並みを遮らないように高さは低く抑えられている。
また、メインエントランスは冬の北西の季節風を避ける位置に設置されている。
※皆様のお住まいの地域や、中国・四国地方でご存知の場所に
ユニークな建造物や歴史ある建物、来場オススメの物件などなどありましたら是非教えて頂きたいです！！
下記URLのフォームで受け付けております。ふるってご投稿ください。
応募フォーム（ https://forms.gle/TSns83fVVRCBatPHA ）
また、当メルマガに掲載する記事やお知らせも随時募集しております。
連絡: thugokushikoku@bsij.or.jp
積算に関することから日々のつぶやきでも結構です。
皆さんからのお便りお待ちしております！
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【頭の体操：解答】
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正解は
解答 4
でした！
躯体数量など過去の数量歩掛りから算出する方法もありますが、他の外壁数量などは具体的な数量の積上げに単価を掛けて算出します。
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◆◆◆ご意見・ご質問・連絡先◆◆◆
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■発行元：公益社団法人 日本建築積算協会 中国四国支部
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