__c0__ 様
いつも佐賀未来創造基金をご支援いただきありがとうございます!感極まってオフィスで泣いちゃった編集部の西村です。

ちょっと聞いて下さい!
2019年度より、皆様からのご支援をたくさんの高校進学を控えた子ども達にお繋ぎしてきた『入学応援給付金』。
昨年度は応募者数も予想を上回る数字で、年末に皆様に何度も何度もお願いして、皆様がそれに応えてくださって、55名の子ども達にお繋ぎすることができました。
今年度はもっと安心して子どもたちの背中を押してあげたいという思いから、例年よりだいぶ早く6月より  ふるさと納税GCFによるご支援を募らせていただいております。
※GCF=ガバメントクラウドファンディング

しかし、、しかしながらですね、、なかなか思うようにご支援が集まっておらず、今年度、既にたくさん問合せがきている子ども達に このままでは手を差し伸べてあげられないかもしれません

そんな中、年度にご支援をお繋ぎした「入学応援給付金」受給者の子どもたちより近況報告のお便りやメールが届きはじめました。
お手紙には子どもたちの素直な「今」がぎゅっとつまっていて、同じ子育て中の私としては、もはやハンカチなしでは読めなくて、これはご支援いただいた皆様にも読んでもらわないと!!と思い、メルマガ増刊号「入学応援メルマガ」と題して、お手紙を紹介していく事にしました。

「悩んでいた中学生だった自分に大丈夫だよと声をかけてあげたい」

<お手紙全文>
 この度は入学応援給付金をいただきありがとうございました。
7月になり、入学して3ヶ月になりました。慣れないレポート課題やリモート講義など毎日があっという間に過ぎていきます。
コロナ禍で入学してしばらくは短時間登校をしていましたが、生徒みんながとても優しくなかなか話すことのできない私にもたくさん声をかけてくれて今までにない楽しさを感じています。高校一年ですが、中学生から大学生、そして先生や講師のいろんな方との交流があり通常では聞けないような、たくさんの話を聞いてとても刺激になっています。
発達障害であり、母子家庭であることから沢山悩んで選んだ学校は楽しいの一言じゃ表せないくらいです。
夏休みは大学のオープンスクールなどに参加してみない?と三年生が声をかけてくれました。大学に行くことが夢である私は、大学の中に入れること、誘ってもらえたことがとても嬉しくて、悩んでいた中学生だった自分に大丈夫だよと声をかけてあげたいくらい充実した日々を過ごしています。
入学応援給付金がなかったらこんな日々は送れていないのかもしれません。
本当にありがとうございました。
大学に行くために、これからも頑張ります。
~佐賀未来創造基金からのお知らせ~
おねがいします!
今年度もまた、1人でも多くの子ども達にお届けしたい、いや、お届けしなくては!
進学を諦めない!ふるさと納税『入学応援給付金』プロジェクト2022
昨年度、55名の子ども達へ支援を届けることができたけど、それでも応募者数の半分の子ども達でした。できることなら全員を救いたい。だけどやっぱり、できる事には限度があります。
できるだけ沢山の子どもたちの希望の光となりますように、どうかご支援お願いします!
また、お知り合いの方にも、どうか拡散して下さい。
もらえて助かった!諦めなくてよかった!そんな子供たちの声が届いています!

※ガバメントクラウドファンディング: ふるさと納税総合サイト「 ふるさとチョイス」が、ふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングです。自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄付金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄付を募る仕組みです。

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