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大安研メルマガVol.71(2024年5月1日)

2024/05/01 (Wed) 14:00
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。大安研では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を月1回配信しています。

━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
【 1 】レジオネラ症に関する検査業務の紹介
【 2 】劇症型溶血性レンサ球菌感染症の発生状況および特徴のまとめ
【 3 】禁煙はお薬で
【 4 】ゴールデンウィークに海外渡航される皆さまへ
●大阪府の感染症発生動向調査週報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
【 1 】レジオネラ症に関する検査業務の紹介
(掲載日:2024年3月26日)
レジオネラ症は、レジオネラ・ニューモフィラに代表されるレジオネラ属菌による細菌感染症です。重症化傾向が強いレジオネラ肺炎を発症すると、呼吸不全や多臓器不全をともない、死亡率へ
は5~10%と言われています。大安研では、喀痰(かくたん)などの臨床検体や浴槽水などの施設由来の水についてレジオネラ属菌の検査を行っています。感染源の由来を判断するためには、患者由来の菌と施設由来の菌が同じ種類であることを調べる必要があります。このため、特定の遺伝子群や遺伝情報の全体であるゲノムを調べる従来の分子生物学的型別法を行うとともに、新たな解析手法を用いた型別法についての研究にも取り組んでいます。
https://y.bmd.jp/90/963/1957/XXXX

【 2 】劇症型溶血性レンサ球菌感染症の発生状況および特徴のまとめ
(掲載日:2024年3月28日)
2024年に入り、大阪府内の劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者が増えており、3月26日時点で過去の同時期の報告数を超えました。全国的にも既に昨年の報告数の半数を超えています。劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、飛沫(ひまつ)感染・接触感染・創部感染により伝播(でんぱ)する感染症で、発病後数十時間以内には筋肉周辺組織の壊死(えし)を起こしたり、血圧低下や多臓器不全からショック状態に陥って死に至ることも少なくありません。予防には、手指衛生や咳(せき)エチケットが重要で、手足等の傷口から感染する場合もあるため、傷を清潔に保つことが大切です。四肢の疼痛(とうつう)、腫脹(しゅちょう)、発熱などの感染の兆候が見られる場合は、速やかに医療機関を受診してください。
https://y.bmd.jp/90/963/1958/XXXX

【 3 】禁煙はお薬で
(掲載日:2024年4月5日)
喫煙者の3割程度の方が、タバコをやめたいと思っています。しかし、禁煙で苦労された人は多いのではないでしょうか。お薬を使った禁煙方法を採用すると、成功率が2倍程度高くなると言われています。この方法には2通りあり、1つは薬局などでお薬(ニコチンパッチやニコチンガム)をご自身で購入する方法で、もう1つは禁煙外来を受診し、貼り薬(ニコチンパッチ)などの処方薬を用いて医師など専門職と一緒に禁煙する方法です。お薬は、禁煙中にイライラする、タバコが吸いたくなるなどのいわゆる「ニコチン切れ」の症状を和らげます。喫煙は、がんだけではなく、多くの病気の原因になります。このような病気予防のためにも、お薬を使った禁煙を考えていきましょう。
https://y.bmd.jp/90/963/1959/XXXX

【 4 】ゴールデンウィークに海外渡航される皆さまへ
(掲載日:2024年4月23日)
多くの方がゴールデンウィークに海外渡航されます。渡航先で感染症にかからないために、感染症に対する正しい知識と予防方法を知っておくことが大切です。海外で注意する感染症情報や予防接種情報に関するホームページ情報を紹介しています。
https://y.bmd.jp/90/963/1960/XXXX

●大阪府の感染症発生動向調査週報
2024年第12週~2024年第15週(3月18日~4月14日)の大阪府感染症発生動向調査週報
(速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第12週】RSウイルス感染症 増加続く
https://y.bmd.jp/90/963/1961/XXXX
【第13週】RSウイルス感染症 8週連続で増加
https://y.bmd.jp/90/963/1962/XXXX
【第14週】RSウイルス感染症 増加続く
https://y.bmd.jp/90/963/1963/XXXX
【第15週】RSウイルス感染症 10週連続増加
https://y.bmd.jp/90/963/1964/XXXX
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