大安研メルマガVol.96(2026年6月1日)
2026/06/01 (Mon) 14:00
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。大安研では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を月1回配信しています。
━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
【 1 】野外活動時や野外の動物に触れることで、ダニに咬まれないように注意しましょう!
【 2 】国外航行中のクルーズ船におけるハンタウイルス感染症クラスターについて
【 3 】ハンタウイルス感染症について
【 4 】コンゴ民主共和国およびウガンダにおけるエボラ出血熱の流行について
●大阪府の感染症発生動向調査週報
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●お知らせ
【 1 】野外活動時や野外の動物に触れることで、ダニに咬まれないように注意しましょう!
(更新日:2026年5月1日)
病原体(ウイルスや細菌)を保有しているダニに咬(か)まれると、病気を起こすことがあります。ダニと病気について正しい知識をもって適切な予防と行動をしましょう。
https://y.bmd.jp/90/963/2369/XXXX
【 2 】国外航行中のクルーズ船におけるハンタウイルス感染症クラスターについて
(更新日:2026年5月13日)
ハンタウイルス感染症は、主としてネズミとの接触等を介して感染することが知られています。一方で、現時点では情報が限られているものの、クルーズ船内においては限定的なヒト―ヒト感染がおこっている可能性が指摘されています。
船内および下船した乗客および乗員の感染リスク低減のため、世界保健機関(WHO)をはじめ各国公衆衛生当局によって適切な感染症対策が講じられています。状況は日々変化していることから、大阪健康安全基盤研究所、大阪公立大学大阪国際感染症研究センター(OIRCID)および大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)が連携のうえ、引き続き動向を注視します。
https://y.bmd.jp/90/963/2370/XXXX
【 3 】ハンタウイルス感染症について
(更新日:2026年5月15日)
ハンタウイルス感染症は、ハンタウイルスによって引き起こされる感染症です。ハンタウイルスには50種類以上のウイルスが知られています。ハンタウイルスは主にげっ歯類(ネズミ等)を自然宿主としており、ハンタウイルス毎に宿主となるネズミの種類も異なります。
ヒトは、感染したげっ歯類の尿、糞便(ふんべん)、唾液に接触したり、それらに汚染された粉塵(ふんじん)を吸入したりすることで感染します。ハンタウイルス感染症の予防には、感染源となるげっ歯類との接触を避けることが重要です。特に流行地域では、げっ歯類の排泄(はいせつ)物や唾液への接触や、これらに汚染された粉塵(ふんじん)を吸入しないよう注意し、屋内外の環境を清潔に保つことが求められます。
また、食品は密閉容器に保管するなど、げっ歯類が接触できないよう適切に管理することが重要です。
https://y.bmd.jp/90/963/2371/XXXX
【 4 】コンゴ民主共和国およびウガンダにおけるエボラ出血熱の流行について
(更新日:2026年5月21日)
エボラ出血熱は、エボラウイルスを病原体とする感染症です。致命率が高く、血液や体液との接触による接触感染が主な感染経路とされています。
コンゴ民主共和国(DRC)およびウガンダにおけるブンティブギョウイルスによるエボラ出血熱の流行を受け、5月17日には世界保健機関(WHO)は公衆衛生上の緊急事態(PHEIC:Public Health Emergency of International Concern)を宣言しました。一方で、パンデミック緊急事態には該当しないとしています。2026年5月18日時点において、国立健康危機管理研究機構(JIHS)は、公表時点で得られる情報からは、「日本での輸入症例の発生や、日本国内での伝播(でんぱ)の可能性は低く、日本の一般市民が感染する蓋然性は低い」と評価しています。
https://y.bmd.jp/90/963/2372/XXXX
※各記事のURLは、5月21日時点のものです。
●大阪府の感染症発生動向調査週報
2026年第17週~2026年第20週(2026年4月20日~5月17日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第17週】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 さらに増加
https://y.bmd.jp/90/963/2373/XXXX
【第18・19週合併号】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・咽頭結膜熱 今後の動向に注意
https://y.bmd.jp/90/963/2374/XXXX
【第20週】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 昨年同時期より高い
https://y.bmd.jp/90/963/2375/XXXX
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●お知らせ
【 1 】野外活動時や野外の動物に触れることで、ダニに咬まれないように注意しましょう!
【 2 】国外航行中のクルーズ船におけるハンタウイルス感染症クラスターについて
【 3 】ハンタウイルス感染症について
【 4 】コンゴ民主共和国およびウガンダにおけるエボラ出血熱の流行について
●大阪府の感染症発生動向調査週報
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●お知らせ
【 1 】野外活動時や野外の動物に触れることで、ダニに咬まれないように注意しましょう!
(更新日:2026年5月1日)
病原体(ウイルスや細菌)を保有しているダニに咬(か)まれると、病気を起こすことがあります。ダニと病気について正しい知識をもって適切な予防と行動をしましょう。
https://y.bmd.jp/90/963/2369/XXXX
【 2 】国外航行中のクルーズ船におけるハンタウイルス感染症クラスターについて
(更新日:2026年5月13日)
ハンタウイルス感染症は、主としてネズミとの接触等を介して感染することが知られています。一方で、現時点では情報が限られているものの、クルーズ船内においては限定的なヒト―ヒト感染がおこっている可能性が指摘されています。
船内および下船した乗客および乗員の感染リスク低減のため、世界保健機関(WHO)をはじめ各国公衆衛生当局によって適切な感染症対策が講じられています。状況は日々変化していることから、大阪健康安全基盤研究所、大阪公立大学大阪国際感染症研究センター(OIRCID)および大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)が連携のうえ、引き続き動向を注視します。
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【 3 】ハンタウイルス感染症について
(更新日:2026年5月15日)
ハンタウイルス感染症は、ハンタウイルスによって引き起こされる感染症です。ハンタウイルスには50種類以上のウイルスが知られています。ハンタウイルスは主にげっ歯類(ネズミ等)を自然宿主としており、ハンタウイルス毎に宿主となるネズミの種類も異なります。
ヒトは、感染したげっ歯類の尿、糞便(ふんべん)、唾液に接触したり、それらに汚染された粉塵(ふんじん)を吸入したりすることで感染します。ハンタウイルス感染症の予防には、感染源となるげっ歯類との接触を避けることが重要です。特に流行地域では、げっ歯類の排泄(はいせつ)物や唾液への接触や、これらに汚染された粉塵(ふんじん)を吸入しないよう注意し、屋内外の環境を清潔に保つことが求められます。
また、食品は密閉容器に保管するなど、げっ歯類が接触できないよう適切に管理することが重要です。
https://y.bmd.jp/90/963/2371/XXXX
【 4 】コンゴ民主共和国およびウガンダにおけるエボラ出血熱の流行について
(更新日:2026年5月21日)
エボラ出血熱は、エボラウイルスを病原体とする感染症です。致命率が高く、血液や体液との接触による接触感染が主な感染経路とされています。
コンゴ民主共和国(DRC)およびウガンダにおけるブンティブギョウイルスによるエボラ出血熱の流行を受け、5月17日には世界保健機関(WHO)は公衆衛生上の緊急事態(PHEIC:Public Health Emergency of International Concern)を宣言しました。一方で、パンデミック緊急事態には該当しないとしています。2026年5月18日時点において、国立健康危機管理研究機構(JIHS)は、公表時点で得られる情報からは、「日本での輸入症例の発生や、日本国内での伝播(でんぱ)の可能性は低く、日本の一般市民が感染する蓋然性は低い」と評価しています。
https://y.bmd.jp/90/963/2372/XXXX
※各記事のURLは、5月21日時点のものです。
●大阪府の感染症発生動向調査週報
2026年第17週~2026年第20週(2026年4月20日~5月17日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第17週】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 さらに増加
https://y.bmd.jp/90/963/2373/XXXX
【第18・19週合併号】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・咽頭結膜熱 今後の動向に注意
https://y.bmd.jp/90/963/2374/XXXX
【第20週】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 昨年同時期より高い
https://y.bmd.jp/90/963/2375/XXXX
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