大安研メルマガVol.43(2022年1月4日)
2022/01/04 (Tue) 14:00
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。大安研では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を月1回配信いたします。
━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【 1 】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(24)
●お知らせ
【 2 】新型コロナウイルス 新規変異株 オミクロン株について
【 3 】ウイルスによる感染性胃腸炎にご注意ください
【 4 】系統樹の株名を エクセル上 で操作する -OIPH-PhyNE-
●動画配信【大安研ちゃんねる】
【 5 】新型コロナウイルスのPCR検査
●大阪府の感染症発生動向調査週報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【 1 】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(24)
(更新日:2021年12月24日)
2021年4月23日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されましたが、9月30日をもってすべて解除されました。しかし、患者の発生は続いていますので、感染予防対策は必要です。http://c.bme.jp/90/963/1272/XXXX
●お知らせ
【 2 】新型コロナウイルス 新規変異株 オミクロン株について
(更新日:2021年12月22日)
世界的な感染拡大が認められている新型コロナウイルスは、各地で様々な変異株が報告されており、大きな流行の原因となっています。世界保健機関(WHO)は、南アフリカなどで検出された新型コロナウイルスの新たな変異株を2021年11月26日に「オミクロン株」と命名し、警戒度が最も高い分類の「懸念される変異株VOC(Variants of Concern)」として指定しました 。http://c.bme.jp/90/963/1273/XXXX
【 3 】ウイルスによる感染性胃腸炎にご注意ください
(掲載日:2021年12月10日)
感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌などが原因となって引き起こされる感染症で、嘔吐や下痢が主症状です。中でもウイルス(ノロウイルス、ロタウイルスなど)が原因となることが多く、不十分な汚物処理で集団感染を引き起こします。ノロウイルスが原因の場合、流行期は冬頃(11月~1月)で、すべての年齢で発症する可能性があります。ロタウイルスの場合は、乳幼児を中心に発症し、春頃(1月~4月)に流行します。http://c.bme.jp/90/963/1274/XXXX
【 4 】系統樹の株名を エクセル上 で操作する -OIPH-PhyNE-
(掲載日:2021年12月14日)
医学・生物学の分野では、アミノ酸と塩基の置換速度が近似的に一定であることに基づき、ゲノム配列などの分子データを用いた系統樹解析が行われます。系統樹を描くためのソフトウェアはいくつか知られていますが、よく用いられているものの一つにMEGA (Molecular Evolutionary Genetics Analysis) があります。
http://c.bme.jp/90/963/1275/XXXX
●動画配信
【 5 】新型コロナウイルスのPCR検査(動画)(掲載日:2021年12月20日)
http://c.bme.jp/90/963/1276/XXXX
●大阪府の感染症発生動向調査週報
2021年47週~2021年50週(11月22日~ 12月 19日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第47週】「感染性胃腸炎 増加続く」http://c.bme.jp/90/963/1277/XXXX
【第48週】「感染性胃腸炎 急増」
http://c.bme.jp/90/963/1278/XXXX
【第49週】「感染性胃腸炎 増加続く」http://c.bme.jp/90/963/1279/XXXX
【第50週】「感染性胃腸炎 さらに増加」
http://c.bme.jp/90/963/1280/XXXX
────────────────────────────
○配信登録・停止の手続、バックナンバーはこちら
http://c.bme.jp/90/963/1281/XXXX
○お問合せ・ご意見はこちら
webmaster@iph.osaka.jp
────────────────────────────
○当メールマガジンは送信専用メールアドレスから配信しています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
○当メールマガジンの内容は、私的使用または引用等、著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより、引用・転載・複製を行うことができます。
────────────────────────────
Copyright (C) 地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所
http://www.iph.osaka.jp/index.html
━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【 1 】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(24)
●お知らせ
【 2 】新型コロナウイルス 新規変異株 オミクロン株について
【 3 】ウイルスによる感染性胃腸炎にご注意ください
【 4 】系統樹の株名を エクセル上 で操作する -OIPH-PhyNE-
●動画配信【大安研ちゃんねる】
【 5 】新型コロナウイルスのPCR検査
●大阪府の感染症発生動向調査週報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【 1 】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(24)
(更新日:2021年12月24日)
2021年4月23日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されましたが、9月30日をもってすべて解除されました。しかし、患者の発生は続いていますので、感染予防対策は必要です。http://c.bme.jp/90/963/1272/XXXX
●お知らせ
【 2 】新型コロナウイルス 新規変異株 オミクロン株について
(更新日:2021年12月22日)
世界的な感染拡大が認められている新型コロナウイルスは、各地で様々な変異株が報告されており、大きな流行の原因となっています。世界保健機関(WHO)は、南アフリカなどで検出された新型コロナウイルスの新たな変異株を2021年11月26日に「オミクロン株」と命名し、警戒度が最も高い分類の「懸念される変異株VOC(Variants of Concern)」として指定しました 。http://c.bme.jp/90/963/1273/XXXX
【 3 】ウイルスによる感染性胃腸炎にご注意ください
(掲載日:2021年12月10日)
感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌などが原因となって引き起こされる感染症で、嘔吐や下痢が主症状です。中でもウイルス(ノロウイルス、ロタウイルスなど)が原因となることが多く、不十分な汚物処理で集団感染を引き起こします。ノロウイルスが原因の場合、流行期は冬頃(11月~1月)で、すべての年齢で発症する可能性があります。ロタウイルスの場合は、乳幼児を中心に発症し、春頃(1月~4月)に流行します。http://c.bme.jp/90/963/1274/XXXX
【 4 】系統樹の株名を エクセル上 で操作する -OIPH-PhyNE-
(掲載日:2021年12月14日)
医学・生物学の分野では、アミノ酸と塩基の置換速度が近似的に一定であることに基づき、ゲノム配列などの分子データを用いた系統樹解析が行われます。系統樹を描くためのソフトウェアはいくつか知られていますが、よく用いられているものの一つにMEGA (Molecular Evolutionary Genetics Analysis) があります。
http://c.bme.jp/90/963/1275/XXXX
●動画配信
【 5 】新型コロナウイルスのPCR検査(動画)(掲載日:2021年12月20日)
http://c.bme.jp/90/963/1276/XXXX
●大阪府の感染症発生動向調査週報
2021年47週~2021年50週(11月22日~ 12月 19日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第47週】「感染性胃腸炎 増加続く」http://c.bme.jp/90/963/1277/XXXX
【第48週】「感染性胃腸炎 急増」
http://c.bme.jp/90/963/1278/XXXX
【第49週】「感染性胃腸炎 増加続く」http://c.bme.jp/90/963/1279/XXXX
【第50週】「感染性胃腸炎 さらに増加」
http://c.bme.jp/90/963/1280/XXXX
────────────────────────────
○配信登録・停止の手続、バックナンバーはこちら
http://c.bme.jp/90/963/1281/XXXX
○お問合せ・ご意見はこちら
webmaster@iph.osaka.jp
────────────────────────────
○当メールマガジンは送信専用メールアドレスから配信しています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
○当メールマガジンの内容は、私的使用または引用等、著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより、引用・転載・複製を行うことができます。
────────────────────────────
Copyright (C) 地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所
http://www.iph.osaka.jp/index.html