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地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。大安研では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を月1回配信いたします。

━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【 1 】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(22)

●お知らせ
【 2 】食中毒起因カンピロバクターの遺伝子型別を実施しています
【 3 】水道水中PFOS・PFOAの分析法について
【 4 】亜硝酸ガスの動物実験による最小毒性濃度
【 5 】7月28日は世界肝炎デーです

●大阪府の感染症発生動向調査情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●新型コロナウイルス関連情報
【 1 】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(22)
(掲載日:2021年4月26日) 2021年7月12日更新
2021年4月23日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されましたが、7月8日には緊急事態措置およびまん延防止等重点措置を実施すべき期間が延長され、対象区域が変更されました。http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1149&n=XXXX

●お知らせ
【 2 】食中毒起因カンピロバクターの遺伝子型別を実施しています
(掲載日:2021年6月28日)
令和2年における国内の食中毒事件総数は887件で、新型コロナウイルス感染症流行の影響もあり、前年の1,061件よりも減少しました。病因物質別ではカンピロバクターによる事件数は887件中182件であり、アニサキスの386件に次いで2番目に多く、依然としてわが国の主要な食中毒原因細菌と言えます。
私たちは、食中毒患者糞便から分離されたカンピロバクターの遺伝子型別を実施し、食中毒起因カンピロバクターの特徴解析や大阪市食肉衛生検査所との共同研究でニワトリ、ウシ由来株との比較解析を実施しています。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1150&n=XXXX

【 3 】水道水中PFOS・PFOAの分析法について
(掲載日:2021年7月12日)
ペルフルオロアルキルおよびポリフルオロアルキル化合物(per- and polyfluoroalkyl substances、PFASs)であるペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)やペルフルオロオクタン酸(PFOA)は、2020年4月に『水道水中での検出の可能性があるなど、水質管理上留意すべき項目』の水質管理目標設定項目に分類され、その目標値は合算で0.00005 mg/L(50 ng/L)以下(暫定)とされました。
また、PFOSより炭素が2少ないペルフオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)は2021年4月に目標値は設定されていませんが、『毒性評価が定まらないことや、浄水中の存在量が不明等の理由から水質基準項目、水質管理目標設定項目に分類できない項目』である要検討項目に追加されました。http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1151&n=XXXX

【 4 】亜硝酸ガスの動物実験による最小毒性濃度
(掲載日:2021年7月12日)
当研究所のホームページ内の記事に記載したように、疫学調査で喘息との関連が認められ、大気汚染物質として規制されている二酸化窒素(NO2)よりも、NO2として検出される未規制の亜硝酸(HONO)の方が喘息に影響する可能性を、我々の小規模疫学調査や動物曝露実験で示唆しています。
今回は、HONOの最小毒性濃度がどの程度かをモルモットに対するHONO曝露実験で調べた論文を紹介します。http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1152&n=XXXX

【 5 】7月28日は世界肝炎デーです
(掲載日:2021年7月27日)
ウイルス性肝炎の蔓延防止には、世界的規模で正しい知識と予防意識の啓発や患者・感染者に対する差別・偏見の解消が重要です。これらの観点から、2010年の世界保健機関(WHO)総会で、「世界肝炎デー(7月28日)」が制定され、2011年より肝炎啓発推進活動が実施されています。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1153&n=XXXX

●大阪府の感染症発生動向情報

2021年25週~2021年28週(6月21日~ 7月 18日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。

【第25週】「RSウイルス感染症 減少続く」http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1154&n=XXXX
【第26週】「感染性胃腸炎 増加」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1155&n=XXXX
【第27週】「RSウイルス感染症 再び増加 
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1156&n=XXXX
【第28週】「RSウイルス感染症 再増加」http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1157&n=XXXX

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