大安研メルマガVol.30(2020年12月1日)
2020/12/01 (Tue) 14:00
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。大安研では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を月1回配信いたします。
━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【1】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(17)
●お知らせ
【2】ご存じですか?非結核性抗酸菌症が増えています
【3】二酸化窒素と喘息の関連における亜硝酸ガスの役割
【4】今冬のインフルエンザの流行について
●大阪府の感染症発生動向調査情報
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●新型コロナウイルス関連情報
【1】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(17)(11月25日更新)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1000&n=XXXX
●お知らせ
【2】ご存じですか?非結核性抗酸菌症が増えています(10月23日)
肺の非結核性抗酸菌症の臨床症状は、咳・喀痰・発熱・全身倦怠感・寝汗などで、同じ肺の疾患である「結核」の症状とほぼ同じです。実際に、肺の画像所見上でも結節や空洞など結核と似た異常を示します。結核と非結核性抗酸菌症はどちらも細菌による感染症ですが、その違いは何でしょうか?
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1001&n=XXXX
【3】二酸化窒素と喘息の関連における亜硝酸ガスの役割(10月30日)
二酸化窒素(NO2)は多くの疫学調査により喘息と関連することが示唆されており、大気汚染物質として規制されています。一方、WHOのNO2を含む大気質のガイドライン(2005)では、疫学調査で観察されたNO2と呼吸器症状との関連に、空気中の他の成分(有機炭素や亜硝酸ガス(HONO))が関わる可能性を示唆しています。数少ないHONOの疫学調査の報告の一つに私たちの小規模疫学調査の報告があり、その結果をご紹介します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1002&n=XXXX
【4】今冬のインフルエンザの流行について(11月9日)
2020年、新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行を引き起こしています。日本国内では、毎年11月から3月まで、インフルエンザウイルス感染症(以下インフルエンザ)の流行時期になりますので、新型コロナウイルス、インフルエンザの流行が、同時期に発生する可能性が懸念されています。今回は、直近でインフルエンザの流行時期を迎えた南半球での流行状況、現在の日本国内の発生状況を説明します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1003&n=XXXX
●大阪府の感染症発生動向情報
2020年44週~2020年47週(10月26日~11月12日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第44週】「ヘルパンギーナ 減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1004&n=XXXX
【第45週】「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 増加」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1005&n=XXXX
【第46週】「水痘 増加」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1006&n=XXXX
【第47週】「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 増加」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1007&n=XXXX
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○配信登録・停止の手続、バックナンバーはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1008&n=XXXX
○お問合せ・ご意見はこちら
webmaster@iph.osaka.jp
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○当メールマガジンは送信専用メールアドレスから配信しています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
○当メールマガジンの内容は、私的使用または引用等、著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより、引用・転載・複製を行うことができます。
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━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【1】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(17)
●お知らせ
【2】ご存じですか?非結核性抗酸菌症が増えています
【3】二酸化窒素と喘息の関連における亜硝酸ガスの役割
【4】今冬のインフルエンザの流行について
●大阪府の感染症発生動向調査情報
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●新型コロナウイルス関連情報
【1】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(17)(11月25日更新)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1000&n=XXXX
●お知らせ
【2】ご存じですか?非結核性抗酸菌症が増えています(10月23日)
肺の非結核性抗酸菌症の臨床症状は、咳・喀痰・発熱・全身倦怠感・寝汗などで、同じ肺の疾患である「結核」の症状とほぼ同じです。実際に、肺の画像所見上でも結節や空洞など結核と似た異常を示します。結核と非結核性抗酸菌症はどちらも細菌による感染症ですが、その違いは何でしょうか?
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【3】二酸化窒素と喘息の関連における亜硝酸ガスの役割(10月30日)
二酸化窒素(NO2)は多くの疫学調査により喘息と関連することが示唆されており、大気汚染物質として規制されています。一方、WHOのNO2を含む大気質のガイドライン(2005)では、疫学調査で観察されたNO2と呼吸器症状との関連に、空気中の他の成分(有機炭素や亜硝酸ガス(HONO))が関わる可能性を示唆しています。数少ないHONOの疫学調査の報告の一つに私たちの小規模疫学調査の報告があり、その結果をご紹介します。
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【4】今冬のインフルエンザの流行について(11月9日)
2020年、新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行を引き起こしています。日本国内では、毎年11月から3月まで、インフルエンザウイルス感染症(以下インフルエンザ)の流行時期になりますので、新型コロナウイルス、インフルエンザの流行が、同時期に発生する可能性が懸念されています。今回は、直近でインフルエンザの流行時期を迎えた南半球での流行状況、現在の日本国内の発生状況を説明します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1003&n=XXXX
●大阪府の感染症発生動向情報
2020年44週~2020年47週(10月26日~11月12日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第44週】「ヘルパンギーナ 減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1004&n=XXXX
【第45週】「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 増加」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1005&n=XXXX
【第46週】「水痘 増加」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1006&n=XXXX
【第47週】「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 増加」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=1007&n=XXXX
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