大安研メルマガVol.27(2020年9月1日)
2020/09/01 (Tue) 14:00
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。大安研では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を月1回配信いたします。
━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【1】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(17)
【2】新型コロナウイルスはアルコールに弱い
【3】新型コロナウイルス感染症の病態
●お知らせ
【4】宇宙居住と微生物検査《宇宙生活における水の衛生微生物学的な安全確保》
【5】「食品中の病原性腸炎ビブリオの汚染」を判定する迅速、簡便な検査法(イムノクロマト法)を開発しました
●大阪府の感染症発生動向調査情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新型コロナウイルス関連情報
【1】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(17)(8月3日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=942&n=XXXX
【2】新型コロナウイルスはアルコールに弱い(8月19日)
新型コロナウイルスの消毒にはアルコールが効果を発揮します。何故アルコールが効果的なのか、その原理を解説します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=943&n=XXXX
【3】新型コロナウイルス感染症の病態(8月21日)
新型コロナウイルスの特徴と重症化の要因について解説します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=944&n=XXXX
●お知らせ
【4】宇宙居住と微生物検査《宇宙生活における水の衛生微生物学的な安全確保》(7月22日)
現在、国際宇宙ステーション内で使用される飲用水は、ヨウ素などを添加することによって微生物の増殖を抑えていますが、味の劣化や薬品臭が生じるため、より「飲みやすい」水の供給が求められています。微生物検査を行うことによって、水の微生物学的な安全性を確認でき、薬品の添加量を減らすことが可能になります。そこで、「宇宙飛行士がその場で微生物を検出できるシステム」の必要性が認識されてきています。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=945&n=XXXX
【5】「食品中の病原性腸炎ビブリオの汚染」を判定する迅速、簡便な検査法(イムノクロマト法)を開発しました(7月31日)
腸炎ビブリオ食中毒を予防するためには、病原性腸炎ビブリオに汚染された食品を市場に流通させないようにすることが重要です。しかし、一般的に行われている食品の腸炎ビブリオ検査では、最終的な検査結果が得られるまでに3日~5日を必要とします。そこで、病原性腸炎ビブリオが産生する毒素を簡易に検出できるキットを用いた検査法を新たに開発しました。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=946&n=XXXX
●大阪府の感染症発生動向情報
2020年31週~2020年34週(7月27日~8月23日)大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第31週】夏型感染症(咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ) 増加続く
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=947&n=XXXX
【第32週】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、咽頭結膜熱減少、ヘルパンギーナは増加
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=948&n=XXXX
【第33週】咽頭結膜熱 再び増加
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=949&n=XXXX
【第34週】感染性胃腸炎、咽頭結膜熱、増加
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=950&n=XXXX
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○配信登録・停止の手続、バックナンバーはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=951&n=XXXX
○お問合せ・ご意見はこちら
webmaster@iph.osaka.jp
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○当メールマガジンは送信専用メールアドレスから配信しています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
○当メールマガジンの内容は、私的使用または引用等、著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより、引用・転載・複製を行うことができます。
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●新型コロナウイルス関連情報
【1】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(17)
【2】新型コロナウイルスはアルコールに弱い
【3】新型コロナウイルス感染症の病態
●お知らせ
【4】宇宙居住と微生物検査《宇宙生活における水の衛生微生物学的な安全確保》
【5】「食品中の病原性腸炎ビブリオの汚染」を判定する迅速、簡便な検査法(イムノクロマト法)を開発しました
●大阪府の感染症発生動向調査情報
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●新型コロナウイルス関連情報
【1】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(17)(8月3日)
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【2】新型コロナウイルスはアルコールに弱い(8月19日)
新型コロナウイルスの消毒にはアルコールが効果を発揮します。何故アルコールが効果的なのか、その原理を解説します。
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【3】新型コロナウイルス感染症の病態(8月21日)
新型コロナウイルスの特徴と重症化の要因について解説します。
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●お知らせ
【4】宇宙居住と微生物検査《宇宙生活における水の衛生微生物学的な安全確保》(7月22日)
現在、国際宇宙ステーション内で使用される飲用水は、ヨウ素などを添加することによって微生物の増殖を抑えていますが、味の劣化や薬品臭が生じるため、より「飲みやすい」水の供給が求められています。微生物検査を行うことによって、水の微生物学的な安全性を確認でき、薬品の添加量を減らすことが可能になります。そこで、「宇宙飛行士がその場で微生物を検出できるシステム」の必要性が認識されてきています。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=945&n=XXXX
【5】「食品中の病原性腸炎ビブリオの汚染」を判定する迅速、簡便な検査法(イムノクロマト法)を開発しました(7月31日)
腸炎ビブリオ食中毒を予防するためには、病原性腸炎ビブリオに汚染された食品を市場に流通させないようにすることが重要です。しかし、一般的に行われている食品の腸炎ビブリオ検査では、最終的な検査結果が得られるまでに3日~5日を必要とします。そこで、病原性腸炎ビブリオが産生する毒素を簡易に検出できるキットを用いた検査法を新たに開発しました。
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●大阪府の感染症発生動向情報
2020年31週~2020年34週(7月27日~8月23日)大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第31週】夏型感染症(咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ) 増加続く
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=947&n=XXXX
【第32週】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、咽頭結膜熱減少、ヘルパンギーナは増加
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=948&n=XXXX
【第33週】咽頭結膜熱 再び増加
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=949&n=XXXX
【第34週】感染性胃腸炎、咽頭結膜熱、増加
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