大安研メルマガVol.25(2020年7月1日)
2020/07/01 (Wed) 14:00
大 安 研 メ ル マ ガ Vol. 25(2020年7月1日)
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地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。当法人では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を配信いたします。配信は月1回の予定です。
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・ トピックス
・ 大安研からのお知らせ
・ 大阪府の感染症発生動向調査情報
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◆公衆衛生部から
*(危険)知らない野草、山菜は採らない、食べない、売らない、あげない!(2020年6月1日)
山菜狩りの季節をむかえると、山菜でない野草を食べて食中毒になったというニュースをよく耳にします。食中毒になる原因の多くは、「食用の山菜」と思って採った有毒な野草を誤って食べたことによります。こうした食中毒で死に至る事例(2019年:2例(イヌサフラン)、2020年5月まで:1例(グロリオサ球根)など、年間数例程度)もあります。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=867&n=XXXX
*食中毒、梅雨の時期は要注意です!「つけない」「増やさない」「やっつける」を心がけてください!(2020年6月8日)
気温や湿度が高くなる6月から8月は、細菌による食中毒が増えます。この食中毒は、原因となる細菌が食べ物に付着して、体の中に侵入することによって発生します。細菌を食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」が細菌による食中毒予防の3原則です。手洗い、食材の低温保管、加熱処理、調理器具の殺菌などにより、食中毒を予防しましょう!
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=868&n=XXXX
<< 大阪府の感染症発生動向情報 >>
2020年22週~2020年25週(5月25日~6月21日)大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
第22週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=869&n=XXXX
第23週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=870&n=XXXX
第24週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=871&n=XXXX
第25週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=872&n=XXXX
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http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=873&n=XXXX
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webmaster@iph.osaka.jp
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気温や湿度が高くなる6月から8月は、細菌による食中毒が増えます。この食中毒は、原因となる細菌が食べ物に付着して、体の中に侵入することによって発生します。細菌を食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」が細菌による食中毒予防の3原則です。手洗い、食材の低温保管、加熱処理、調理器具の殺菌などにより、食中毒を予防しましょう!
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