大安研メルマガVol.24(2020年6月1日)
2020/06/01 (Mon) 14:00
大 安 研 メ ル マ ガ Vol. 24(2020年6月1日)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。当法人では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を配信いたします。配信は月1回の予定です。
◇◆◇◆◇◆ も く じ ◇◆◇◆◇◆
・ トピックス
・ 大安研からのお知らせ
・ 大阪府の感染症発生動向調査情報
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
<< トピックス >>
◆衛生化学部から
*検査はどのように行なっているの?(残留農薬編) 残留農薬のイメージって?
「残留農薬」という言葉を聞いて、「なんとなく不安・・・」 と思われる方は少なからずいらっしゃるかと思います。農産物を生産するうえで、害虫等の被害を防ぎ収穫量を確保する、除草にかかる労働作業を軽減するなど、農薬の果たす役割は非常に大きいと考えられます。一方で、食品安全委員会が2018年に行った食品安全に関するアンケートでは、“残留農薬”に対して「とても不安に感じる」「ある程度不安を感じる」と回答した割合は約5割であり、消費者の残留農薬への関心の高さが伺えます。今回は、当所で実施している残留農薬検査の方法について、農産物を例に詳しく解説します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=839&n=XXXX
*水道水におけるPFOSとPFOAについて
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)やペルフルオロオクタン酸(PFOA)に代表される有機フッ素化合物(per- and polyfluoroalkyl substances、PFASs)は、水にも油にも溶けやすいため界面活性剤として利用され、撥水剤、紙の防水剤、泡状消火剤、フッ素樹脂の合成補助剤など私たちの身近な製品に使われていました。これらの化合物は、2000年代初めに野生動物、ヒトおよび環境中に広範囲に存在していることが報告され、残留性の高い環境汚染物質です。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=840&n=XXXX
◆公衆衛生部から
*野山でダニに咬まれないように注意しましょう!(2020年5月15日)
春から秋には山や草むらでハイキング、登山、山菜採り、農作業などの活動をすることが多くなります。この季節はダニが活発に活動する時期です。病原体(ウイルスや細菌)を保有しているダニに咬まれると、病気を起こすことがあります(*ダニ媒介感染症)。ダニと病気について正しい知識をもって適切な予防と行動をしましょう。http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=841&n=XXXX
*新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(16)(2020年5月22日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=842&n=XXXX
*新型コロナウイルス感染症の届出基準が改正され、2020年5月13日から適用されました。(2020年5月20日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=843&n=XXXX
*「新型コロナウイルス感染症関連情報」を更新しました。(2020年5月28日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=844&n=XXXX
*「インフルエンザ関連情報」を更新しました。(2020年5月28日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=845&n=XXXX
*「風しん情報」を更新しました。(2020年5月28日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=846&n=XXXX
*「麻しん(はしか)情報」を更新しました。(2020年5月28日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=847&n=XXXX
<< 大阪府の感染症発生動向情報 >>
2020年17週~2020年21週(4月20日~5月24日)大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
第17週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=848&n=XXXX
第18,19週「「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=849&n=XXXX
第20週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=850&n=XXXX
第21週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=851&n=XXXX
_____________________________________________________■
◇新規登録・配信停止・配信先変更・バックナンバー
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=852&n=XXXX
◇お問い合わせと内容に関するご意見は以下にお願いいたします。
webmaster@iph.osaka.jp
_____________________________________________________■■
◇登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。
◇このメールは送信専用メールアドレスから配信しています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
◇このメールマガジンの内容は、私的使用または引用など著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。
_____________________________________________________■■■
Copyright (C) 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所
http://www.iph.osaka.jp/index.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。当法人では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を配信いたします。配信は月1回の予定です。
◇◆◇◆◇◆ も く じ ◇◆◇◆◇◆
・ トピックス
・ 大安研からのお知らせ
・ 大阪府の感染症発生動向調査情報
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
<< トピックス >>
◆衛生化学部から
*検査はどのように行なっているの?(残留農薬編) 残留農薬のイメージって?
「残留農薬」という言葉を聞いて、「なんとなく不安・・・」 と思われる方は少なからずいらっしゃるかと思います。農産物を生産するうえで、害虫等の被害を防ぎ収穫量を確保する、除草にかかる労働作業を軽減するなど、農薬の果たす役割は非常に大きいと考えられます。一方で、食品安全委員会が2018年に行った食品安全に関するアンケートでは、“残留農薬”に対して「とても不安に感じる」「ある程度不安を感じる」と回答した割合は約5割であり、消費者の残留農薬への関心の高さが伺えます。今回は、当所で実施している残留農薬検査の方法について、農産物を例に詳しく解説します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=839&n=XXXX
*水道水におけるPFOSとPFOAについて
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)やペルフルオロオクタン酸(PFOA)に代表される有機フッ素化合物(per- and polyfluoroalkyl substances、PFASs)は、水にも油にも溶けやすいため界面活性剤として利用され、撥水剤、紙の防水剤、泡状消火剤、フッ素樹脂の合成補助剤など私たちの身近な製品に使われていました。これらの化合物は、2000年代初めに野生動物、ヒトおよび環境中に広範囲に存在していることが報告され、残留性の高い環境汚染物質です。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=840&n=XXXX
◆公衆衛生部から
*野山でダニに咬まれないように注意しましょう!(2020年5月15日)
春から秋には山や草むらでハイキング、登山、山菜採り、農作業などの活動をすることが多くなります。この季節はダニが活発に活動する時期です。病原体(ウイルスや細菌)を保有しているダニに咬まれると、病気を起こすことがあります(*ダニ媒介感染症)。ダニと病気について正しい知識をもって適切な予防と行動をしましょう。http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=841&n=XXXX
*新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(16)(2020年5月22日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=842&n=XXXX
*新型コロナウイルス感染症の届出基準が改正され、2020年5月13日から適用されました。(2020年5月20日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=843&n=XXXX
*「新型コロナウイルス感染症関連情報」を更新しました。(2020年5月28日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=844&n=XXXX
*「インフルエンザ関連情報」を更新しました。(2020年5月28日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=845&n=XXXX
*「風しん情報」を更新しました。(2020年5月28日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=846&n=XXXX
*「麻しん(はしか)情報」を更新しました。(2020年5月28日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=847&n=XXXX
<< 大阪府の感染症発生動向情報 >>
2020年17週~2020年21週(4月20日~5月24日)大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
第17週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=848&n=XXXX
第18,19週「「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=849&n=XXXX
第20週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=850&n=XXXX
第21週「小児科・眼科定点疾患の報告数 昨年の同時期に比べ、大幅な減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=851&n=XXXX
_____________________________________________________■
◇新規登録・配信停止・配信先変更・バックナンバー
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=852&n=XXXX
◇お問い合わせと内容に関するご意見は以下にお願いいたします。
webmaster@iph.osaka.jp
_____________________________________________________■■
◇登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。
◇このメールは送信専用メールアドレスから配信しています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
◇このメールマガジンの内容は、私的使用または引用など著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。
_____________________________________________________■■■
Copyright (C) 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所
http://www.iph.osaka.jp/index.html