大安研メルマガVol.14(2019年8月1日)
2019/08/01 (Thu) 14:00
大 安 研 メ ル マ ガ Vol. 14(2019年8月1日)
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大阪健康安全基盤研究所(大安研)は、日本初の「独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。当研究所では府民・市民の皆様へ健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を配信いたします。配信は月1回の予定です。
◇◆◇◆◇◆ も く じ ◇◆◇◆◇◆
・ トピックス
・ 大安研からのお知らせ
・ 大阪府の感染症発生動向調査情報
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
<< トピックス >>
◆微生物部から
*百日咳は子どもだけの病気ではありません!(2019年6月26日)
百日咳は、けいれん性の咳発作の症状を特徴とする急性気道感染症であり、百日咳菌(Bordetella pertussis)が原因となります。百日咳菌の感染力は、麻しん(はしか)と同程度で強く、接触や飛沫により感染します。お母さんからの移行抗体が十分ではないので、生まれて間もない赤ちゃんでも発症します。ワクチンを受けていない乳児では特に重症化しやすく、呼吸困難により死に至る可能性があります。日本では近年死亡症例は報告されていませんが、発展途上国では小児の死亡例(約16万人、世界保健機関、2014年(参照))も多く、今なお多くの小児が百日咳に苦しんでいます。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=542&n=XXXX
◆衛生化学部から
*食物アレルギーの原因となる食品の表示について(2019年6月20日)
食物アレルギーは命に関わることもあるため、消費者が正確に判断できるよう、アレルギー物質を含む食品の表示方法は細かく定められています。今回は、食品中に含まれるアレルギー物質の表示制度や当所における検査体制についてご紹介します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=543&n=XXXX
◆公衆衛生部から
*夏休みに海外へ渡航される皆さまへ(2019年7月17日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=544&n=XXXX
*7月28日は世界肝炎デーです。(2019年7月25日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=545&n=XXXX
*「風しん情報」を更新しました。(2019年7月18日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=546&n=XXXX
*「大阪府内の風しん詳細情報」を更新しました。(2019年7月18日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=547&n=XXXX
*「麻しん(はしか)情報」を更新しました。(2019年7月18日)
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=548&n=XXXX
<< 大安研からのお知らせ >>
◆大安研ニュース第5号を発行しました。
・花粉と果物のアレルギーに関する話題
・ヒスタミン食中毒と細菌
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=549&n=XXXX
◆体験型イベントを8月3日(土曜日)に開催!
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=550&n=XXXX
<< 大阪府の感染症発生動向情報 >>
2019年25週~2019年29週(6月17日~7月21日)感染症情報を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
第25週「手足口病、やや減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=551&n=XXXX
第26週「手足口病、減少続くも警戒レベルを超えている」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=552&n=XXXX
第27週「手足口病、減少傾向だが全ブロックで警戒レベル」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=553&n=XXXX
第28週「手足口病 ピークは過ぎつつあるが、流行続く」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=554&n=XXXX
第29週「夏型感染症(手足口病、ヘルパンギーナ)減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=555&n=XXXX
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◇新規登録・配信停止・配信先変更・バックナンバー
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=556&n=XXXX
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webmaster@iph.osaka.jp
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◆微生物部から
*百日咳は子どもだけの病気ではありません!(2019年6月26日)
百日咳は、けいれん性の咳発作の症状を特徴とする急性気道感染症であり、百日咳菌(Bordetella pertussis)が原因となります。百日咳菌の感染力は、麻しん(はしか)と同程度で強く、接触や飛沫により感染します。お母さんからの移行抗体が十分ではないので、生まれて間もない赤ちゃんでも発症します。ワクチンを受けていない乳児では特に重症化しやすく、呼吸困難により死に至る可能性があります。日本では近年死亡症例は報告されていませんが、発展途上国では小児の死亡例(約16万人、世界保健機関、2014年(参照))も多く、今なお多くの小児が百日咳に苦しんでいます。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=542&n=XXXX
◆衛生化学部から
*食物アレルギーの原因となる食品の表示について(2019年6月20日)
食物アレルギーは命に関わることもあるため、消費者が正確に判断できるよう、アレルギー物質を含む食品の表示方法は細かく定められています。今回は、食品中に含まれるアレルギー物質の表示制度や当所における検査体制についてご紹介します。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=543&n=XXXX
◆公衆衛生部から
*夏休みに海外へ渡航される皆さまへ(2019年7月17日)
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*7月28日は世界肝炎デーです。(2019年7月25日)
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*「麻しん(はしか)情報」を更新しました。(2019年7月18日)
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2019年25週~2019年29週(6月17日~7月21日)感染症情報を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
第25週「手足口病、やや減少」
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=iphosaka&c=551&n=XXXX
第26週「手足口病、減少続くも警戒レベルを超えている」
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第27週「手足口病、減少傾向だが全ブロックで警戒レベル」
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第28週「手足口病 ピークは過ぎつつあるが、流行続く」
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第29週「夏型感染症(手足口病、ヘルパンギーナ)減少」
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