大安研メルマガVol.97(2026年7月1日)
2026/07/01 (Wed) 14:00
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(略称「大安研(だいあんけん)」)は、日本初の「地方独立行政法人化した地方衛生研究所」として2017年4月1日に発足しました。大安研では、皆さまの健康に役立つ情報を直接お届けするため、「大安研メルマガ」を月1回配信しています。
━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
【 1 】知ろう!「加熱式タバコの危険性」
【 2 】水道水の水質基準が変わりました-PFOS及びPFOAが追加されました-
【 3 】三大夏風邪の一つ!「手足口病」に注意しましょう
●大阪府の感染症発生動向調査週報
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●お知らせ
【 1 】知ろう!「加熱式タバコの危険性」
(更新日:2026年5月25日)
加熱式タバコは、タバコ葉(たばこば)やそれを加工したものを燃焼させず、専用機器を用いて電気で加熱して使用するタバコ製品です。加熱式タバコにもニコチンなどの有害物質が含まれており、吸っていればニコチン依存症は続きます。紙巻きタバコのようにはっきりと見える煙ではありませんが、受動喫煙も発生します。また、一部の加熱式タバコのタバコスティックの中には、小さな金属片が含まれています。乳幼児が誤って飲み込むと、けがや健康被害につながるおそれがあります。
ぜひ皆様には、健康のためにも、肺に不要なものを吸い込まない選択をしていただきたいと考えています。
https://y.bmd.jp/90/963/2378/XXXX
【 2 】水道水の水質基準が変わりました-PFOS及びPFOAが追加されました-
(更新日:2026年6月3日)
安全な水を供給するために、水道水には水質基準が設けられています。令和8年4月1日に「ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)」が新たに水道基準に追加されました。これにより、水道水の安全管理がさらに強化されました。
現在、水道水の水質基準項目には、健康や安全に関する項目が32項目、においや色、濁りなど、水道水を生活で使用する上で支障となる可能性があるものが20項目あり、合わせて52項目が定められています。大安研では大阪府や市町村からの依頼に基づき、PFOS及びPFOAだけでなく、これらと類似した構造をもつPFAS(ペルフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物)についても検査を実施しています。今後も国内のみならず、世界の動向を注視しながら、PFOS及びPFOAを含むPFASについて、分析法の開発や水道水等からの検出状況の把握に努めてまいります。
https://y.bmd.jp/90/963/2379/XXXX
【 3 】三大夏風邪の一つ!「手足口病」に注意しましょう
(更新日:2026年6月16日)
手足口病はウイルス性の感染症で、口の中や手、足の裏に水ぶくれ(水疱(すいほう))を伴う皮疹(ひしん)が出るのが特徴です。ウイルスによる感染症は冬に流行するイメージがありますが、手足口病は「夏に流行」するのが特徴です。特に乳幼児の間では、ヘルパンギーナ、プール熱(咽頭結膜熱)と並ぶ三大夏風邪の一つとして知られており、2歳以下が患者の半数を占めています。特異的な治療法やワクチンはなく、対症療法が中心です。そのため、感染を防ぐための対策が重要です。
https://y.bmd.jp/90/963/2380/XXXX
※各記事のURLは、6月24日時点のものです。
●大阪府の感染症発生動向調査週報
2026年第21週~2026年第24週(2026年5月18日~6月14日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第21週】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 前週と同じく高水準で推移
https://y.bmd.jp/90/963/2381/XXXX
【第22週】咽頭結膜熱 昨年同時期と同水準に増加
https://y.bmd.jp/90/963/2382/XXXX
【第23週】咽頭結膜熱、手足口病 増加
https://y.bmd.jp/90/963/2383/XXXX
【第24週】手足口病 増加
https://y.bmd.jp/90/963/2384/XXXX
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━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お知らせ
【 1 】知ろう!「加熱式タバコの危険性」
【 2 】水道水の水質基準が変わりました-PFOS及びPFOAが追加されました-
【 3 】三大夏風邪の一つ!「手足口病」に注意しましょう
●大阪府の感染症発生動向調査週報
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●お知らせ
【 1 】知ろう!「加熱式タバコの危険性」
(更新日:2026年5月25日)
加熱式タバコは、タバコ葉(たばこば)やそれを加工したものを燃焼させず、専用機器を用いて電気で加熱して使用するタバコ製品です。加熱式タバコにもニコチンなどの有害物質が含まれており、吸っていればニコチン依存症は続きます。紙巻きタバコのようにはっきりと見える煙ではありませんが、受動喫煙も発生します。また、一部の加熱式タバコのタバコスティックの中には、小さな金属片が含まれています。乳幼児が誤って飲み込むと、けがや健康被害につながるおそれがあります。
ぜひ皆様には、健康のためにも、肺に不要なものを吸い込まない選択をしていただきたいと考えています。
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【 2 】水道水の水質基準が変わりました-PFOS及びPFOAが追加されました-
(更新日:2026年6月3日)
安全な水を供給するために、水道水には水質基準が設けられています。令和8年4月1日に「ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)」が新たに水道基準に追加されました。これにより、水道水の安全管理がさらに強化されました。
現在、水道水の水質基準項目には、健康や安全に関する項目が32項目、においや色、濁りなど、水道水を生活で使用する上で支障となる可能性があるものが20項目あり、合わせて52項目が定められています。大安研では大阪府や市町村からの依頼に基づき、PFOS及びPFOAだけでなく、これらと類似した構造をもつPFAS(ペルフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物)についても検査を実施しています。今後も国内のみならず、世界の動向を注視しながら、PFOS及びPFOAを含むPFASについて、分析法の開発や水道水等からの検出状況の把握に努めてまいります。
https://y.bmd.jp/90/963/2379/XXXX
【 3 】三大夏風邪の一つ!「手足口病」に注意しましょう
(更新日:2026年6月16日)
手足口病はウイルス性の感染症で、口の中や手、足の裏に水ぶくれ(水疱(すいほう))を伴う皮疹(ひしん)が出るのが特徴です。ウイルスによる感染症は冬に流行するイメージがありますが、手足口病は「夏に流行」するのが特徴です。特に乳幼児の間では、ヘルパンギーナ、プール熱(咽頭結膜熱)と並ぶ三大夏風邪の一つとして知られており、2歳以下が患者の半数を占めています。特異的な治療法やワクチンはなく、対症療法が中心です。そのため、感染を防ぐための対策が重要です。
https://y.bmd.jp/90/963/2380/XXXX
※各記事のURLは、6月24日時点のものです。
●大阪府の感染症発生動向調査週報
2026年第21週~2026年第24週(2026年5月18日~6月14日)の大阪府感染症発生動向調査週報 (速報)を大阪府感染症情報センターのHPに掲載しました。
【第21週】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 前週と同じく高水準で推移
https://y.bmd.jp/90/963/2381/XXXX
【第22週】咽頭結膜熱 昨年同時期と同水準に増加
https://y.bmd.jp/90/963/2382/XXXX
【第23週】咽頭結膜熱、手足口病 増加
https://y.bmd.jp/90/963/2383/XXXX
【第24週】手足口病 増加
https://y.bmd.jp/90/963/2384/XXXX
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